長良の鵜 ズボラ余生

「ズボラ余生とは」:
何事も、前向きに捉え、楽天的に生きていくことです。

★新しい薬の投与

2008-06-24 08:01:25 | Weblog
妻がタクシーに乗って病院に出かけた。
何でも、新しい薬を使用するのであるが、点滴なので2時間以上かかるといっていた。
ところが、1時間位したら、玄関に鍵の音がするので、急いでいってみると妻が帰ってきたのであった。
熱があったために、新しい薬の投与が出来ないという。
私もうっかりしていた。妻が、最近下痢をするときがあるといっていたのに、まさか熱があるとまでは思ってもいなかった。
薬を飲んででも下痢を止めて、体力がある状態で医者に行くようにとはいっておいたのだが・・・。
といっても、決して、妻はそんなに呆けているわけではなく、私よりしっかりしており、何事も私が命令されるくらいである。
病院から帰ってきたら、新しい薬には副作用もあり、医者も心配しているからどうしようといって、妻も新しい薬の投与に迷いだしてしまった。