昨日ノートを2冊買いました。
1冊は備忘録として、忘れず処理すべきことをメモする。
もう1冊は処理したことを記録する。
2冊のノートで自分がすべきことを管理するこの方法は、先週のTVに倣いました。
認知症で、発病前から勤務していた会社に、引き続き勤務し続けている人が
職場で自分に任された仕事を、管理する為にとっている対策です。
もともともの忘れが多い方の私、大変なミスをしないよう、重要な事柄は
メモをしたりしていましたが、徹底していなかったり、メモが何かに紛れてしまう
事も度々・・・。
それでも何とか、大きな(取り返しのつかないような)ミスはなくすごしていた
つもり~~、でした。
ところが大きなミスは無い、とは自分の思い違い=錯覚にすぎなかったようです。
物が捨てられなく、何かに再利用できそうなものは、とりあえずとっておく私
とりあえずとっておくものの山が増えたので、昨日はそれらを分類することに
しました。
まずデスクを埋めていた紙類の山から、少しずつ片付けていて大変な物を発見
してしまいました!
4月に受験したTOPIKの受験申請は、1月にインターネットでしたのですが、
その後で郵送しなければならない顔写真を、郵送用台紙に張り付けたものが
紙の山から出てきました。
何これ? うっそ~!あんなに神経使って準備したのに!
しかし、どう考えても送らずに残ったとしか思えない状況です。
そういえば、成績通知が届いたころ、韓国語関係のブロガーさんが、成績表を
写真に写しアップしている人がいました。その成績表にはブロガーさん自身
らしい顔写真がありました。
それを見た時、私の成績表には写真が無かったなあと、少し疑問には思った
のですが、手違いかな?と、深く考えずにいたんです。
写真付きは届かないはずです。もともと出ていなかったんですから^^;
こんな体たらくや、試験中に時間が余っているにもかかわらず、一旦結論まで
書き終えたから手直しするのが嫌で、所定の長さ(600~700字)の要件を
満たしていないにもかかわらず、書き足さなかったことなど6級合格への熱意の
不足が、皮肉な1点の不足となって現れたのかもしれません。
思い起こせば、過去に申請締め切り日を勘違いして、申し込みしそびれていた
ため、申し込みにのみ神経を使いすぎていたかもしれません。写真も準備する
までが大変だったので、用意できた段階でほっとして忘れてしまったに違い
ありません。あ~あです!
という、大切なことをコロッと忘れてしまったミスを克服すべく
2冊のノートの利用を思いついたというわけです。
処理済みを記録するノートの最初のページには、「42回TOPIK受験
顔写真送付」と書きました。
ということで、2冊のノートを利用してど忘れ対策に備えるとの報告が
いつのまにか、もう一度TOPIKに挑戦します報告になっていました^^
아무튼 한 번 더 도전하려고 해요.
응원해 주셨으면 합니다.
잘 부탁드립니다.