ひさしぶりに難波を歩きました。
それも中心街の髙島屋を中心にしたナンバウォークやなんばシティ、なんばパークス
などでなく、南海電鉄の高架下。
エキカンという通りが出来ていました。
たぶん今回のコンサートが無かったらこんな所は通りもしなかっただろうと
思います。
すみません。
なんとかここまで書き込みましたが、 9月3日頃からずっと悩まされている
頭痛でか? まともに文字が入力できずに、何度も間違えてダメです。
この一行もダメです。お休みなさい。
ひさしぶりに難波を歩きました。
それも中心街の髙島屋を中心にしたナンバウォークやなんばシティ、なんばパークス
などでなく、南海電鉄の高架下。
エキカンという通りが出来ていました。
たぶん今回のコンサートが無かったらこんな所は通りもしなかっただろうと
思います。
すみません。
なんとかここまで書き込みましたが、 9月3日頃からずっと悩まされている
頭痛でか? まともに文字が入力できずに、何度も間違えてダメです。
この一行もダメです。お休みなさい。
雨時々曇りの予報通りぐずついた一日でした。
山手は完全に雲の中、真っ白になっていました。
今日は芸術の 秋第二弾
私と同学年生のアーティストですがファン層はもっとずっと下なので、ご存知
無い方の方が多いかと思います。
分かり易く言うとYMO(イエロー・マジック・オーケストラ){細野晴臣
・高橋幸宏・坂本龍一}さんと同類項のような曲調です。
いわゆるテクノポップとかエレクトロ・ポップというジャンルでしょうか。
知り合いが息子さんと行く予定をしていたのが、息子さんが仕事のシフトの関係で
どうしても行くことができなかったので少し前に誘ってもらっていました。
雅楽やソウルミュージックにも共通するような宇宙を感じるコンサートでした。
念のため
真夏日を長く長~~~く経験したからか、1~2度下がっただけで【寒い】と
感じるのだから人間の身体って不思議ですね。
外はともかくマンションの室内は27度になっただけなんですが、エアコンで
27度に設定していても28度より下がることがなかったのに、エアコン無しで
27度になると寒い。
これが春から夏にかけての気温上昇だと同じ27度でも暑くてたまらない。
それだけ順応性に欠けているのかも知れませんね。
今日も特にネタがないので熊野のエピソードをチョイとで濁します。
世界遺産の「高野・熊野」に通ずる道は熊野古道と総称されて
熊野本宮大社と高野山を結ぶ参詣道は 小辺路(こへち)と言われ、紀伊田辺と
熊野本宮大社を通って熊野那智大社や熊野速玉大社を結ぶ道を中辺路(なかへち)
と言い中辺路は後鳥羽院・藤原定家・和泉式部も歩いたとされています。
その他、京都から大阪・和歌山を経て田辺に至る紀伊路。
田辺から海岸線沿いに那智・新宮へ向かうのが大辺路(おおへち)、伊勢と
熊野を結ぶ「伊勢路」、吉野・大峯と熊野本宮をつなぐ山岳修験道「大峯奥駈道
」などがあります。
私達の通った国道168号線は小辺路と大峯奥駈道の間を奈良の五條市から熊野
本宮那智を経て勝浦の方へ走っています。
この国道168号線は大雨が降ると必ずと言って沿線でがけ崩れが起き、先日の
台風21号の爪痕も無残でした。
こんな風景がアチコチで見えていました。
これは脇道でここを抜けるのではなかったのですが、たぶんすぐに通行止めに
なっただろうと思います。
今回のコンサートでは滅多にないことですがハプニングのスペシャルゲストが
来られていました。
神戸と京都にお宅がある作詞家の松本隆先生でした。
神戸から4時間半かけて自分で運転してこられたそうです。69歳です。
舞台にあげられて少しトークショーがありましたが、とても沢山のヒット曲を
生み出された方だとは思えない普通のオッチャンでした。 (いや失礼!)
帰り道は当然ながら真っ暗な山道をひた走りという事でした。
行きの十津川村は土砂降りの豪雨でしたが帰りは幸いすっかり上がっていました。
ところが山奥の谷あいを走る道ですから空気が冷え冷え、そこに降った雨が
アスファルトの温もりで蒸発して 霧・霧・霧 の連続。
運転には異様に緊張しました。
昔の人は熊野古道をひたすら歩いて通られたのですから凄いですね。
夜はとても暗くて月明かりや星明りがあったとしても怖くて通れなかったと
思います。
今でもあちこちに民宿がありますが、宿にたどり着くまでの薄暮の時間は
気が気じゃなかっただろうなと思いました。
熊野本宮大社参拝を終えて一般駐車場へ戻ってきたら開場の15分前でした。
コンサート会場は駐車場からポツポツ歩いて5分ぐらいの大斎原(おおゆのはら)
という処。
今の熊野本宮大社が元々建てられていた旧社地の広っぱです。
大きな鳥居を目印に観客がぞろぞろと集まってきます。
実はこの鳥居、日本一の大きさなのだそうです。
そういえば平安神宮や三輪明神の鳥居より高さが高い!
その足元には
という石碑がありました。
鳥居をくぐって右へ曲がると
そのずっと奥に広場がありました。
既にマイクテストを兼ねたリハーサルでクミコさんが歌ってはりました。
もうこれで大雨が降って(警報レベルになって)中止になっても満足です。
入場は30人目と早く入れてもらいましたが席は自由なので、齧り付きより
少し下がった4列目のド真ん中に座りました。
17時半になると舞台に向かって右側の高台で地元・熊野太鼓の打ち鳴らしが
始まりました。
音の大きさは他の地域の太鼓でも知っていましたが、鎮守の森に居たカラスが
驚いて一斉に羽ばたいたのに驚かされました。
18時から15分ほど主催の和歌山県の商工会長や熊野大社宮司さんなどの
挨拶がありました。
本来なら県知事が来る予定だったのですが、6千軒もの停電の処理に奔走されて
いて、欠席されました。
それからたっぷり20時前までコンサートを楽しませていただきました。
会場では撮影禁止でしたが、クミコさんのtwitterにメンバーの写真が
掲載されましたのでお借りしました。
左のキーボードの男性とクミコさんの右隣りのバイオリニストはお馴染みさんです。
声の強弱、張り上げて歌う処と囁くように聞かせるところ、歌詞の深みを知らされ
てその場面にリアルに居るような気分にさせる、悲しみを受け止めたり喜びを分か
ち合う歌い方に引き込まれました。
社・寺でのコンサートは上賀茂神社や東大寺・薬師寺の他いろいろと経験は
ありますが、どうしても仏像やご神体を背にしてのコンサートだと観る方も
緊張します。
今回のように旧社地とかだとリラックス出来ていいですね。
9日(日)に行った熊野の話です。
我が家から熊野本宮大社までは112Km 約2時間15分。
去年までは4時間ほどかかっていたのが京奈和自動車道が橿原高田ICから阪和道
紀の川JCTまで繋がったお陰で、勿論途中の五條ICで一般国道168号線を
走るのですが、トンネルもかなり増えて早くなりました。
途中の奈良・和歌山県境の地、十津川村を通過する間は時間雨量50mmを超える
大雨に遭いました。
引き返そうかとも考えましたがなんせ後、30分も走れば着くのでハンドルをギュッ
と握りなおして走りました。
和歌山県田辺市本宮町に入ったとたん、地面は濡れていませんでした。
不思議ですねぇ。
駐車場は本宮中学校のグランドに仮設されていて、シャトルバスで送迎でした。
3時の受付開始に並んで30番・31番の整理券をゲットして、会場までの時間、
取り敢えずロングドライブの癒しです。
窓の外は刈り取りの済んだ田圃なんで、ちょうど目の前に彼岸花が満開の
パネルがあったので拝借しました。
ただ熊野本宮大社の門前まで来てお参りしないわけにはいかないでしょ?
ね ね ね! バチが当たりますよね。
実は去年中止になって悔しくて、夏季休暇で帰省してきた長男一家を連れて
十津川温泉一泊で来た時も参ったのですけどね。 1年ぶりです。
でもねぇ、長い急な階段を登らんといかんのです。
夫婦揃って足底筋膜炎の為に歩きには弱いのが弱点なのに、手摺を握りながら
よっこらよっこら登りました。
熊野本宮大社は熊野三山(本宮・速玉・那智各大社)の中心、全国に3000社以上
ある熊野神社の総本宮です。
左;第一殿 西御前:熊野牟須美大神、事解之男神(千手観音)
右;第二殿 中御前:速玉之男神(薬師如来)
第三殿 證証殿:家都美御子大神(阿弥陀如来)
第四殿 若 宮:天照大神(十一面観音)
横一列に並んでいるんですけどね。 上四社と言います。
他に中四社・下四社を併せて熊野十二所権現と呼ばれています。
足の関係で上四社だけでご勘弁いただくことにしました。
おっと! もう一つ全体の拝殿というものもありました。
朝からドップリ土砂降りでした。
台風の影響の波板張替えなどは今日は無理なので、お待たせしていた
屋根の被害の下見に行きました、
不思議とおくゃく様の家に着くと雨が止むので、仕方なく梯子をかけて。
勿論、私は軒先までで施工の職方さんに「絶対上がるな!」と支持されて
いますので。
雨のお陰でずいぶん涼しくなりました。
室温が29度を切っています。
さてさて一昨日、sararaさんからコメントで質問頂いたので
これは皆さんの疑問かと思いますのでお答え形式で解説します。
停電時のトイレの水 について
便器には排水の方式について大きく分けて4つの種類があります。
その種類によって説明します。
一番安いタイプの便器でフチの奥の周辺からタンクの水がそのまま
落ちてきて洗い流す単純なタイプです。
この場合はバケツなどで撥ねないように直接便器に水を灌ぐと
トラップの封水ラインを越えたら、自動的に流れて行きます。
一般的に一番多かったタイプでフチほぼ全体から洗浄水が流れ出る
タイプで、これも洗い落とし式よりもゆっくり直接便器に水を灌ぐと
水位がある程度上がったら流れます。
サイフォンの原理で流れ出したら吸い込むように出て行ってしまうので
溜め水の水位が下がったままになると臭気が上がったりするので
流し終わった後2~3リットルの水を便器に追加しておく必要が
あります。
この辺りからが厄介で洗浄水の半分程度は〇印のゼット孔から水が
吹き出す勢いで周りの汚水を吸い込むように排水するタイプです。
便器の上から水を注ぎこむと上から溢れるほどになってしまいます。
年代の古いタイプでボールタップの隙間が見えるタイプならタンクに
オイルポンプのような物を使って7分目くらいまで溜めたら流せます。
比較的新しい機種ならタンクの蓋を開けても直接タンクの中身が
見えないですから、無理にタンクの中に水を入れたりしないで
便器から汚水が溢れない程度に便器の8分目ぐらいまで水を張り
その後流れ出すまでチョボチョボと慎重に水を入れて行きます。
ある程度の限界面を越えたらいきなり流れ出してくれますから
一旦流れるまで待ち、元の水位ぐらいまで水を張っておきます。
とにかく慌てずにゆっくりとが大切です。
タンクの高さが便器とほとんど変わらなかったり、温水洗浄便座一体型
など非常に高価な高級タイプでフチからでなく便器の内面横から渦巻状
に水を吹き出して便器の洗浄と竜巻状の水流で吸い込むように設計され
たものです。
これもタンクに水を入れにくいタイプなのと、上から水を入れただけ
では渦巻が出来ないので一番流しにくいと思います。
サイホンゼット式と同様に落ち着いて8分目以降は特にゆっくり注ぐ
必要がありますね。
子どもの頃って、停電もよくありましたよね。 について
今は電子機器などの普及も目を見張る勢いなので電力会社も2系統の
配電で、片方が停電したら瞬時にもう片方の配線に切り替えるような
システムになっていて、停電しにくくなっています。
それでもまだ近畿地方の台風の爪痕で何千軒も停電が続いている
みたいですね。
昨日のコンサートに和歌山県知事も来られる予定だったのが6千軒もの
停電の処理で欠席されました。
阪神間の海岸沿いの潮害 について
次男の勤めている事業所も電気系統のモーターやいろんな装置が
潮水に浸かって、排水はなんとか一日で終わったものの、機械などの
塩分洗浄とその後の乾燥、そして再利用できるかどうかの点検など
大変なようです。
大阪湾岸のいろんなところで潮害が段々と明らかになって、総被害額
なんてもの凄いものになりそうですね。
五節句のひとつ「重陽の節句」です。
菊を用いて不老長寿を願うことから別名「菊の節句」命を尊び、風情溢れる節句です。
古来、菊は薬草としても用いられ、延寿の力があるとされてきました。
菊のおかげで少年のまま700年も生きたという「菊慈童(きくじどう)」という
伝説もあります。
ときどき通っている和菓子舗でこんな菊がありました。
その名も「菊慈童」でした。 職人さんの技ですね。
眺めていても綺麗です。
また、重陽の節句菓子として「着せ綿」というものも用意されていました。
菊の被せ綿(きせわた)を重陽の節句の前夜に露よけの綿を菊の花にかぶせておき、
当日に露と菊の香りが染み込んだ綿で体を拭いて邪気を払い長寿を願う、という
風習があったそうです。 何とも風流な。
他の花に比べて花期も長く、日本の国花としても親しまれていますよね。
今日は熊野古道・熊野本宮大社に行って いるはずです。
去年の9月16日に「高野・熊野 夢舞台」コンサートの無料招待に当選して
いたのに、台風で取りやめになっていました。
もう消滅した話だとみんなが思っていたのに、今年が熊野大社創建2050年に
当たるとして和歌山県が頑張って、「蘇りの場所」熊野本宮で復活させることに
なり、300組600人の応募枠に今年も当選したので行って いるはずです。
20時頃に終演して車で約3時間ほどかけて、途中で晩御飯も食べてくると
たぶん日付が変わる頃。
今日も予約投稿させていただきました。
北海道の地震災害復旧は日に日に大変さが増してくるように思いますね。
地震は別として今回の台風21号の備えについて考えたとき、一番は生活用水。
何度も言いますがマンションは停電すると直ちに断水してしまいます。
一般の戸建ては停電しても直圧で2階ぐらいまで給水は上がります。
普通の地域で水圧が3~4Kg/平方cm、3~4m上までは水が吹きあがる
という事です。
マンションはポンプでUPするか屋上の高架水槽に溜めるかなので、ポンプが
動かなければアウト!!
というわけで浴槽いっぱいに水を溜めました。
洗い物や一番困るトイレの洗浄水の為です。
結局は洗濯用水に目的が変わりましたが、停電されるよりずっと良かったです。
他のことを考えてみると、こんな時に良かったと思うのが仏壇です。
先ずは蝋燭(ロウソク)。 停電でもコイツで何とか灯りがとれます。
でも、1件だけこれで火事が起きましたね。 家屋全焼だったとか。
次にお供え。
果物ゼリーや羊羹(ヨウカン)、スナック菓子やら和洋の焼き菓子など
消費期限を確認しながら長くても3か月サイクルでリニューアルしてます
から、3日ぐらいはこれで生き延びられると思います。
いやいやー ご先祖様に感謝です。
こういう時に貧乏人は飛行機なんぞ乗ることは愚か、旅行に行くなんてこともあり
得ないので、遭遇も取り残されもしない幸せを感じます。
独裁政権がまかり通っている政治無関心民族ニッポンでは、関空も新千歳も俺の
お蔭で即時開港させた! みたいなトンチンカンな発言をした総理。
総裁選の活動を3日ほど自粛?
そもそもこんな非常時に総裁選なんて一政党の内情をやってる場合?と神経を
疑わずにはいられない。
ゴリ押しの勢いで一気にということなんだろうなぁ。
延期論を提言している対立候補の方が些かでもまともに見える。
所詮私は党員でもなく一票も持っていないのですけどね。
今日は年に一度の定期健康診断で、午前中の割り当てだったので行って来ました。
昨夜の9時から絶食だったので終わってすぐに近くのファミレスに駆け込みました。
入り口のドアに張り紙があって、
「台風や震災の影響で食材が入荷せず、限定商品しか提供できません」という
内容でした。
6つのセットメニューだけだったので、諦めて他のファミレスや外食チェーンにも
周ってみましたが、どこも同じような張り紙がありました。
結局、カフェでサンドイッチにしましたが、多くな被害の無かったように思えた
奈良盆地でも、意外な処から被害の影響を受けていることを知りました。
台風21号で冠水した関西空港が7日、被害が軽かった第2ターミナル(T2)で
3日ぶりに営業を再開しました。
そのニュースを聞いたときは ウッソ!? と思いました。
パッセンジャー・ボーディング・ブリッジ (PBB:搭乗橋)のある第一ターミナルが
冠水してしまい滑走路下の複雑な電気系統や地価の施設の復旧のめどが立たないまま
なので何日もかかると思っていました。
ま、第二ターミナルの方は特に災害があるわけでもなかったのですからね。
それにしても乗降客の輸送は勿論、資材・機材の搬入搬出もそうだし、第一に
今の被害を復旧させる資材・人材の運搬はどうするんだ? という疑問。
見事でした。
りんくうJCTから関空へのタンカーで破損した部分災害復旧工事個所を
見事に迂回してというコースをこの短期間でやってのけました。
中央分離帯を乗り越えるルート(オーバーブリッジ)をいとも簡単に
造っちまった。
日本人って凄いねぇ。
つまらない評論家のようにいつもどちらかというと批判的な意見ばかりを
述べていますが、脱帽しました。
そろそろ秋の話題を持ってきたいのですが、台風被害の小さな補修仕事に
奔走していまして、なかなか (*_*;
3時50分頃目覚めたらタブレットの画面が光っていて、スマホの画面のアイコンも
点滅していて開いてみたら地震アプリがポップアップしていました。
日本国内で震度4以上の地震があると記録されて、震度5以上の地震は知らせて
暮れるアプリです。
寝ぼけ眼で見てみたら 何? 震度7
えらいことになってますやん? マジですか? まさかの北海道南部。
6時過ぎぐらいからニュースで酷い惨状を映し出すようになりました。
あー、阪神淡路大震災の時、他の地域の人達はこんな風にテレビニュースを
見ていたんだなと思いました。
何でかというと、新潟中部地震の時も東日本大震災の時も生活時間の中で
関西も少しではあるけれど揺れもあり、テレビ。ラジオの臨時ニュースで
すぐに知りましたから。
阪神淡路大震災は5時46分52秒と一般世間の人はまだそんなに起きていない時間
で、いきなりドスンと来てグラグラ揺れて、被害が判明しだしたのは世の中が
明るくなってからでした。
東日本大震災は実際の揺れより津波での被害の方が多かったですが、今回は
断層絡みで地面の割れや沈下に液状化と、厳密には違う種類なのだけれど
起こった現象は似ているような気がしました。
今回の台風21号の被災も、この北海道自身も「激甚災害」の指定を受ける
のではないだろうか?
今年はというかここ1~2年の間の天災被害が多すぎる。
万が一ここで東南海や南海トラフが発生したり、ここ最近に被害を受けて
いない地域にでも大地震があれば、日本は破滅じゃないのかな?
なんとか1日一晩自力で頑張れば救援物資が届くなんて甘い考えをしている
そこのアナタ! 無理ですよ、10日は自力で暮らせないと。
それにしても余震がずっと続いていますね。
もう終わったかと思っていたキバナコスモスがまだ元気で咲いていました。
台風も地震も、1日も早い復興が進みますように。
夜が明けてから、昨夜までに報道にのらなかった被害の大きさがドンドン明らかに
なりました。
何の罪もない車が吹っ飛んで何十メートルも。
飛んできた瓦やら屋根材、看板なんかでバンバン壊されているお宅もあったり。
とてもお気の毒だとかしか申し上げようがありません。
関空や大阪の繁華街にUSJなどの施設で戸惑う外国人にも日本の赤っ恥を露呈。
あれだけ前日に『自分自身の命を守る行動を』なんて周知していたのに、外国人には
ちゃんとしたアナウンスすらされていないで何が観光ニッポンかと思う。
ニュースでは交差点の真ん中でしゃがみこんだ女性なども気の毒そうに報道していた
けれど、「不要不急の外出は避けてください。」なんて聞いてなかったのだろう。
気象予報士が寄ってたかって「いきなり暴風雨となります」と耳タコもんで言って
いたのに、バッカじゃねえの? としか思えない。
ド根性が歪みまくっています。
午前中の雨漏り、バルコニーの屋根など周っていると、隣近所の人も出てきて
「ウチも見て欲しい」と集まって来られる。
「取り敢えず見積もり」なんですけどね。
そういう人はまず注文しては来ません。 どっかの安い業者に頼みはります。
2~3年も経ったらペラペラの材料を使われていたとお門違いの苦情は聞きますが。
午後からは漏電やら屋根の棟包みが飛んだとか、いろいろ周りました。
途中、約束の時間に20分ほど早かったのでちょっと気になっていたところへ
寄ってみました。
例年、見に寄っていますが昔々の飛鳥時代の薬師寺の跡。
平城京の時に西ノ京に移された薬師寺の原型、本薬師寺(もとやくしじ)址の地に
毎年植えられるホテイアオイが最盛期を迎えていました。
相変わらず雨も無く、ほんの少しの風がそよぐ普通の朝でした。
8時に隣接の葛城市のエリアメールがけたたましいチャイムと同時に届きました。
でも何の変化もありません。 「避難準備」だったからかも知れません。
1時間後の9時には当市のエリアメールが届きました。
この頃でも何の変化もありません。
10時になってようやく雨が降り出しました。
今日は仕事の軽トラックを歩いていくと10分程度の倉庫のシャッター付ガレージに
昨日の最後に納めておいて、今日は出動無しと決め込んでいました。
後からの話ですが午後のテレビニュースで軽のワンボックス商用車が風で横転して
身動き取れなくなっているのを何台か見て正解だったと思いました。
10時を少し回ったところでウチから1Kmほどの所のお得意様から「大変なこと
に」と大慌てでの電話が入りました。 エアコンからボタボタと水漏れだと。
身体に障害をお持ちで身障者用の車と夜勤で帰ってきて寝ている息子さんの車で
車を止める所がないとのことで、降り出した雨の中を歩いて行きました。
帰りは送ってもらいましたけどね。
本職ですから一応エアコンを分解掃除して1時間半ほど、ちょうどお昼でした。
ご近所で修理依頼があってはと、多少の道具を家にも準備していて良かったです。
午後には本格的に台風の影響が。
と言っても鉄筋コンクリート造の防音・断熱二重窓では何も変化がありません。
時々窓を開けて外を確認したら、地震の時の音みたいにグゥォーーーッという
地面から聞こえてきそうな風の音と、雨が真横に飛んでいるのが見えました。
夜の時点で7人の死者と177人のケガ人、避難勧告203万人という被害。
テレビを見ていても車が横転したり大木が根こそぎなぎ倒されたり、関空の
冠水や連絡橋にタンカーが押し付けられたりと、全部が明らかになったら
もっと大きな被害になっていると想像できます。
取り敢えず夜までに「2階のバルコニーの5m40cm幅の波板が飛んで行って
しまった。」という電話と、「離れのブレーカーが漏電で落ちて入れなおしても
復帰しない」という電話が入り、明日に見に行く約束が入りました。
こういう天災被害は気の毒で、とても儲かるような仕事にはなりません。
でも、頼りにしてもらえるだけありがたいと思います。
なんですか? いや、今朝の天気。
「24時間後に台風の強風圏に入る予想」とのお知らせがスマホに入ったというのに
葛城山
金剛山
どちらも向こうは大阪府だけど快晴状態。
〇の中は葛城山は葛城ロッジの調理か何かの煙か水蒸気。 金剛山はたぶん枯草か
何かを燃やしているのだろう煙。
肉眼でそんなものが見えるほど澄み渡っていた。
日中はやはりカンカン照りで34度まで上がって暑いのなんのって。
田圃の稲も花が受粉したかどうかの頃。
それでもテレビやラジオのニュースでは【命を守る準備を】と連続して注意を
促している。
前回の20号(シマロン)は夜中から未明にかけて通過したのでほとんど実感が
無かったけれど今度の21号(チェービー)は未明から午前中には駆け抜けて行き
そうだ。
日没前にやっと雲が増えてきた。
東:三重県方向
西:大阪府方向
さてさてどうなりますやら。
一昨日は野菜(8/31)の日 昨日は杭の日・キウイフルーツの日(9/1)
そして今日は 当たらないけれど 宝くじの日(9/2)
365日、まあなんなとありますね。
と、ただそう思っただけなんですけどね。
蕎麦打ち仲間から「休む」連絡をもらうまで今日が第一日曜だという事をボォーーっと
してました。
月が替わったというのは認識していたつもりですが5日までに日曜日が来るとうっかり
していることがあります。
5日頃までは前月と今月が頭の中で行ったり来たり。
結局の話、ちゃんと蕎麦打ちの練習に行って来ました。
30~40人登録があるんだけど今日は3人で、広々と余裕をもって練習できました。
蕎麦を切る「まな板」や「包丁」等も借りるので、人が多いとモタモタしていたら
他人を待たせることになるので、知らず知らずに焦っていたところがありまして、
今日はその心配が要らないので気分的にもゆとりがあって、今までの中では一番
上手く打てたように思います。
帰ってすぐに湯掻いて、つけ蕎麦で食べました。
いつもお天気関係の話でブログを始めるので、今日は倒置法で下の方に持ってきました。
朝はずっと曇りで、上から西の金剛葛城連峰で山は見えて雲は上空。
中は桜井・橿原・明日香方面(南東)で中腹に雲が淀んでいる。
下が奈良・天理方面(北東)で山ごと雲に覆われている。
午後は少し回復して来ましたけど、明後日は大荒れの予報ですよね。
今日はそんな処です。
昨日もあまりにも暑かったのでマンションの管理人さんとの挨拶に
「明日からは9月なんで一気に涼しくなりますよ 」 と冗談で言っていたら
今朝は明るくなる頃から雷がゴロゴロゴロゴロ連続して、一旦明るくなりかけた空が
真っ暗になったと思ったら、地面にたたきつけるような雨がザザザザザーッと降って
凄い音を立てていました。
近くにある関西電力の営業所からは緊急車両がけたたましいサイレンを鳴り響かせて
何台か出動していきました。
お昼ごろには小康状態になって落ち着きましたが、気象庁の雨雲レーダー画像は
ウチの辺りも真っ赤な雨雲多量のサインが出ていました。
お陰で外気温は29度と30度以下。
湿度が高いので涼しくはないにしても真夏日回避でホッとしました。
9月はコンサート観賞の予定が既に4件入っていて、とにかく早く涼しくなって
もらいたいと思っています。
さてさて朝の雨の中、天王寺まで出かける用事がありまして、行の電車のダイヤが
5~10分遅れだったので、帰りの電車が落雷などで運休にならないかビビリながら
行って来ました。
偶然というか昨日のブログ友の「すももと小夏」さんのブログに、あべのハルカス
近鉄百貨店本店で今年もやります、茶フェ@あべのハルカスという催しがあって
幻の?お菓子霧の森大福 ⭐️という和菓子が売られているという情報があり、
「時間があれば、ぜひ」と頂いていたので、寄ってみました。
催しの様子はまた別に記載するとしてその『霧の森』のブース。
愛媛県四国中央市の山間部にあるアウトドア・リクレェーション施設に、新宮茶と
いう愛媛茶のブランドを使った菓子工房のようで初めて知りました。
10時半の開場に遅れずに行ったつもりがもう席についている人たちが居て、別の
通路の端に沿って行列ができていました。
お奨めを頂いてなければまず並ばない人ですが、最後尾の女性にそんなに有名
なんですか? と尋ねると「私は今年で3回目です」と言われたので後ろに
着きました。
待ち時間は35分。 メニューはお茶が6種のホットやアイス。
スイーツが4種類ありました。
とにかくお奨めの
割ってみると
まあそれはそれは「かぶせ茶」がたっぷり。 でも苦くない。
餡は甘すぎずにホイップクリームが優しいハーモニーとマッチ!
それに
を含むとフワァーッと大福のかぶせ茶が広がってくる。
これね、絶対にお茶とセットがイイ!
ついでに
のハーフってのがあったので、それもいただく。
これは綺麗に半分にカットしてくれていて、くるりと180度回すと
地学の地層みたいで面白い。
その話題の霧の森大福だけど、気が付いたらあっという間に
びっくりぽん でした。
近所に愛媛県出身の方がいらっしゃるのでお土産にと思ったけれどダメ。
代わりに
チャーズ ケーキってのを買って帰りました。 こっちでも喜んでもらえました。