昨夜から雨が降り続き朝まで残っていました。
昨日に引き続いてエクステリアの工事だったので心配でしたが、到着してすぐにやんで
くれたのでホッとしました。
昨日は母屋での工事、今日は離れ(隠居)の工事です。
このレンガの部分の上に新たにウッドデッキを設ける工事です。
昨日のうちに下地となる大引きを設置し
ある程度のデッキ板を施工してありました。
雨のせいで上はかなり雨水がかかっていましたが、元来外の物なので問題なし。
8時半から始めて10時には終わりました。
こちらの方にお住まいになっておられるお婆様に、とても喜んでいただけました。
早めに終わったので浴室改修の現地調査を依頼されていた枚方市のお客様のところ
まで、早く行けました。
堺市を離れて大和川を越えたら雲もほとんど無くなってほぼ快晴。
窓側の腕に陽光が容赦なく、焼けて熱を持つぐらいとなって黒くなりました。
それにしても雨が降りそうになったらピタッと蝉の声が止まり、雨が上がった途端に
待ち構えていたように合唱が始まります。
まるで預言者のように正確に泣き止んだり・始まったりしていました。
たまたま幼いお孫さんを連れた老婦人が通って行かれて、諭すような口調で話された
のが「可哀そうに鳴けるようになってから1週間ほどで死んじゃうんだよ」なんて、
空気が一瞬、冷えたような気がしました。
お疲れさまでした~
写真を夫に見せたら
サマージャンボ当たったら、やな
とのことでありました(笑)
昔、子どもが小さいとき、
ウッドデッキが欲しい時代があったのでした。
今は、足腰の弱い私が庭へ出るには、
おばあちゃまのお部屋のように
段差がないのがほしいところです。
食パン、私も4センチくらいの厚いのが好きです。
でも1枚は食べられないので
夫と半分ずつです。
ここが嬉しいですよね(^_^)ニコニコ
私も蝉の話題を取り上げましたが、そうですよねうるさいと思うだけではだめですよね。
ありがとうございます。
まずは宝くじを買っていただいて。 (^.^)
当たりますように。
焼かずに生で食べた食感は泉北堂のが1番かもと思いました。
さっそくガーデンチェアーに座られて、「ええわ~ええわ~」と何度も。
嬉しいことです。
木だけでなく電柱や民家の壁に止まって鳴くヤツも居て
1週間の終活の必死さを思うと、ご苦労様と思います。
セミは土の中で7年間、がまんしてがまんして
やっと表にでてきて嬉しくて鳴いているんです
土の中に居る期間は彼等にとって楽しかった時間なのでは?と思うようになりました。
政治や憎悪、骨肉の争いなど耳を塞がなくても目を覆わなくても知らずにいれる。
好きなようにモソモソしてられるんだもん。
あの全身全霊を震わせている姿。
こんな筈じゃなかった! 成虫になんぞなりとうなかった!という
恨み節にも聞こえたような。
段々音が小さくなって来たと思ったら ・・・
ポトリ ・・・ 脳梗塞や心筋梗塞の発作のようにですよ。
土の中で育んだエネルギーを一気にはき出して ねぇ。
アーメン、南無阿弥陀仏、アラー!