先週の天気予報だと今週は月曜日に
降って火曜日以降は晴れでした。
どこをどう間違えたか月曜日は降らなかったのに夜から火・水曜日にかけて降って、今日も午前中
までは何とか晴れていて、午後２時半頃からかなり強い降りになりました。
気温は１３時頃の３４℃をピークに１６時には３０℃を切りました。
でもまあ湿度がギンギンで暑さは一向に変わらない感じがしました。
かなり古い旧家を買われてリフォームをしたいというご相談を受けて、いろいろと見てはご提案を
したりしていたのですが、なにしろ暑くて話をしている私も聞いているお客さんも意識が集中でき
ていた気がしませんでした。
さてさて日記のネタをどうしようかと画像をまとめていると単身赴任で岐阜県の恵那市に行って
いる友人から「坂折棚田の『田の神様灯祭り』」の画像がＬＩＮＥでドンドン流れてきました。
実は昨日、お隣の中津川市で記録的短時間大雨情報が出ていたので安否を尋ねたので、思い出したように６月３日に行われた祭りの全部で２４ショットが送られてきました。
まだ日没前の棚田の状況も何枚かあったのですが、かいつまんで転載します。
あちこちでこういう風習を見て奈良でもいろいろありますが、ここは１０００基ほどの灯火で
観客は６００人ぐらいという祭りなのだそうです。
きょうはこの友人の送ってくれた写真で終わります。
そうそう！ 展示用の変わり種スイカを見たのでそれも載せておきます。
実が見えた方が涼しいですかね？ (^_^;)
こちらは、少し強い降りがさっと通り過ぎた、という程度でしたが
大変だったところもあるようでしたね。
全面に手を加えるというのはワクワクしますね。
ビフォー・アフターなどを見ると
企画力というか、プロの発想はすごいですね。
家を建てるときでもリフォームでも
こちらの意見を聞いていただくのはもちろんですが
おおーっ！そうくるか～ さすが、プロ！
と言いたくなるような提案があればいいなと思うのですが
それはもしかしたら贅沢な要望なのかもしれませんね。
写真を見せていただいていると
日本のいろんなところで
昔からの大切なものが受け継がれているのだなと感じます。
有名であろうが、なかろうが。
丸いスイカ、食べたいです。
「坂折棚田の『田の神様灯祭り』」素敵な祭りですね。いわゆる「虫送り」という行事ですね。
いつまでも残したいですね、こうした伝統を！
豪雨とまでは言えませんがかなり強めの風雨でした。
あれが酷いと車も水没するほどの豪雨になるかと恐ろしいです。
ビフォアアフター、見た目と他人様のお宅のことだから
古きを除き新たな綺麗な物を持って来るのですから良いものになった気がするでしょうね。
現状問題としては解決したかに見えますが３年、５年先にどうだろう？
１０年後もあの時良かったと思えるかどうか？
私達仲間内では目先の見栄えに喜ぶことに疑問を感じ
参考にもならないので誰も見なくなりました。
冷静な目で見たら ・・・。
過疎で古来の行事が維持出来ない地域も増える中で
観光の意味だけでなく根底にある人々の祈りであったり
疫病や飢餓、日照りや豪雨災害に悩まされた歴史など
深い物が見えてくると、続けてもらいたいものが多くありますね。
日本って良い国だなあって思います。
年のせいかクーラー無しで過ごす朝は不眠症になりそうで、今年は無理です。
電気代が恐ろしいです。
梅雨も明けたのならカラッとならないものでしょうかねぇ？
現地は急な斜面で細く狭い畦道で移動も大変でしょうね。
でもこうやって写真で見るとなんとも風流ですよね。
ずっと続くと良いですね。