くじびき はずれ の 見た世界

シニア初級者というのに世間知らず。
少年のようなつぶらな瞳?
そろそろ大人の記事を書きたい毎日です。

残る者 と

2018年11月10日 23時33分56秒 | ひとりごと

心なしかいつも見ている西の山が赤みを帯びているように見えたような

今日も素晴らしく晴れた一日でした。
散策のコースを少し広げて市の総合グランドまで行ってみました。

今日は土曜日で学校は休みだったのですね。
自分たちの子供の頃はいわゆる半ドンで、土曜も半日授業がありましたもんね。
それは別として、医師の許可があればもう普通に生活できるのになぁともどかしい。
Uターン入院してくる患者が多いもんだから医師も安全策をとっているのだろうけれど。

この公園の周りの木々は、昨日の大中公園よりもっと秋が進んでいました。

これはドウダンツツジですよね。

イロハモミジもグラデーションが美しい

 

モミジバフウも

 

 

いろんな赤をみせてもらいました。 朱・丹・紅・緋

こんなのも赤かったです。
たまに白いものを見たりするとドキッとしたりしました。

 

 

 

昨日のラストの熟成を待ち構えている「渋柿」の画像も追加しておきます。

 

25年前まで住んでいた大阪の、仲良くしていもらっていたご近所さん。
同い年だったのですが昨日突然、大動脈解離で亡くなったと連絡をもらい駆けつけて
来ました。
コチラは運よく生かしてもらったのに、運悪くあっけなく逝ってしまったようです。
人間、本当に分からないものですね。
2週間前までは逆に僕が点滴をぶら下げてベッドに居たと知った、周りの参列ご近所
友達も両方の生死の違いにびっくりしていました。