くじびき はずれ の 見た世界

シニア初級者というのに世間知らず。
少年のようなつぶらな瞳?
そろそろ大人の記事を書きたい毎日です。

ロシアン七草粥

2012年01月07日 20時49分16秒 | ちょっとおもろい

今日はもう人日の節句(七草の節句)

あちこちのブログでも七草粥のネタが多いかと思います。

タイトルからすると中国粥、韓国粥などと言うようにロシアの七草粥の話かと
思われた方も多いのではないでしょうか?

Wikipediaによると
中国では全般に用いる「粥(ジョウ zhōu)」の他、米のものを「大米粥(ダーミージョウdàmǐzhōu)」、「稀飯(シーファン xīfàn)」、「糜(ミー )」などとも呼ぶ。三分粥のような薄いものは汁物扱いで「米湯(ミータン mǐtāng)」、「撩命湯(リャオミンタン liáomìngtāng)」などと呼ぶ地域もある。中国では日本の粥より米が原型を残していない場合が多いが、地域によって、どの程度まで煮込むかの違いがある。例えば広東省では半分形が無くなる程度まで煮込むことが多いが、潮州料理では原型を残すことが多く、逆に順徳料理にはほぼ米の原型がなくなるまで煮た「冇米粥」(モウマイチョッ。米無し粥の意味)と呼ぶものがある。

粥って米食が中心のアジアだけかと思っていたらヨーロッパやアフリカにもあるそうで
ロシアの粥はカーシャというイネ科の雑穀や豆類などを水、ブイヨン、牛乳で柔らかく煮た東欧の代表的な家庭料理なのだそうだ。

 

いやいやそれだけで終わる日記だとフツーですわな。

我が家も七草を入れた粥を朝食に食べた。
土鍋でクツクツと煮込んだ粥でこれもごくごく普通に。

ご飯茶碗に1人2杯ずつの分量で杯目は厳かにいただきまして2杯目・・・
なんか土鍋の底がヘン? 

七草に交じって緑色の???
あのスーパーなんかで刺身やパックの寿司を買ったときに付いている
アルミパック入りのワサビが珍しくもそのまま入ってました。

原因はさっぱり分かりませんが、何かの拍子に何かにくっついて入って
しまったと思われるのですが???
うちの御勅使処サマも    

袋が破れていたらロシアンルーレットになっていたかも? と言うと
ゴメーン」と言いながらも笑っていました。