今年は古事記が編さんされてから1300年になるそうだ。
1994年の藤原京遷都1300年祭から2010年の平城京遷都1300年祭
そして今年。
100年前と言えば藤原京で明治27年、平城京で明治43年だからこんなにも
派手な祭典などは無かっただろうなと推測します。
なんだかちょうど良い時期に生きていて良かったような気がしました。
来月(2月)の19日(日)には当市本郷町のさざんかホールで「記紀と葛城」という
シンポジウムが午後から、その前の午前中に「古代葛城の古墳と博物館をめぐる」
バスツアーが開催される。
県の「記紀・万葉プロジェクト」に合わせて、俳優で日本考古学協会員の苅谷俊介さん
が「邪馬台国と葛城」と題しての記念講演もあると聞いた。
なんだかおもしろそうな ^m^
奈良へ来るまではそんなことに興味すらなかったのに。
興味と言えば友人のTwitterからの情報によると
私の恥ずかしい作品展 と、また何とも面白い展示会があるようだ。
「ちょっと恥ずかしくて見せれないなぁ」という作品をあえて見せてみようという
展覧会らしい。