昨日、関東ノード長の富永先生から、「世界大会開催可能性あり」という表題のメールをいただきました。 そこに浅田先生の英語のメールが引用されておりました。
いままでは、「航空券や宿泊の予約を中止してください。」となっていたのですが・・・今回のメールでは「旅程を変更しないでください。」となっていました。
これだけ読むと、開催されそうなんだけどなぁ~。
でも、四川省の大地震で、大事件になっているのに、のんきに?大会なんて開催できるのかなぁ?
昨日、関東ノード長の富永先生から、「世界大会開催可能性あり」という表題のメールをいただきました。 そこに浅田先生の英語のメールが引用されておりました。
いままでは、「航空券や宿泊の予約を中止してください。」となっていたのですが・・・今回のメールでは「旅程を変更しないでください。」となっていました。
これだけ読むと、開催されそうなんだけどなぁ~。
でも、四川省の大地震で、大事件になっているのに、のんきに?大会なんて開催できるのかなぁ?
ジャパンオープン沼津で、私はレスキューのスタッフとしてお手伝いしました。 どうせ、行くのなら・・・ということで、M&Y母もスタッフとして参加する旨のメールを事務局に出しました。
そうしたら、スタッフ一覧の下の方に「準備」として、一人だけ名前が入っています。
この「準備」っていったい何をする係だったのでしょうか?
それがわからないまま数日がたちました。 スタッフのMLには、サッカーの副審が足りないとか、受付がだれもいないなどの情報がありましたが、相変わらず「準備」は何をする係なのか不明です。 しかし、受付をやる人がいないようなのでM&Y母は再び事務局に「3日は朝から行くので受付をやっても良いです。」とメールしたら、新しいスタッフ一覧には「受付」として名前が入っていました。 いや、いつのまにか「受付」のチーフになってました。
で、不思議なのは、その新しいスタッフ一覧の表から、「準備」という係自体が消えていました。 いったい「準備」とは」何をする係だったのでしょうか?
先週の土曜日はYの授業参観でした。
Yが入学してすぐに校庭をつぶして新校舎を建造していましたが、もう今年から新校舎で授業をしています。 私は、初めての新校舎に入りました。 すると・・・これって普通の公立の学校なの? 中はとてつもなく広い廊下(いや廊下というより広場)と、オープンな教室(廊下と教室の境界が無い!)があります。
Yのクラスでは、算数の授業が行われていました。 天井には大きな薄型テレビがぶら下がり、先生が机の上で定規を動かす様子を映し出しています。 天井には空調機が埋め込まれております。 う~む、私が想像する学校の教室とは大きな隔たりがあるな~。
これが時代ってやつですかね。
Yの学校へ新聞社から取材したいという依頼があったそうです。 東京の各区の遊び場や子供たちを紹介するようなコーナーだそうです。 今年の杉並区の文化栄誉顕彰の受賞者一覧を見て、Yを見つけたらしいです。 (なんかわからんが、杉並区にロボットの世界大会の優勝者がいるらしいゾ、という感じでしょうか。)
今回は、チームでということで、Mも一緒に取材を受けることになりました。
ロボットの動きなどを見たいということで、杉並区立科学館で取材を受けることになりました。
いつものように、競技台を借りて、競技の説明とロボットの動きを見てもらって・・・写真撮影をしました。 (といっても、普通のコンパクトデジカメで)
それが終わると、いままでの経緯や、大会でどうだったとか、将来は何になりたいかとかのインタビューになりました。 私やM&Y母も横で聞いていたのですが、正直な感想は「我が家の子供たちはインタビューが下手だな~。」です。 ぜひ、今度はダンスに出場して、インタビューの練習をしてほしいです。 まあ、(しゃべりたいのはやまやまですが)なるべく口出ししないようにして見守っていました。
なんか、あんまり面白い記事になりそうもなくて、申し訳ありません。
まあ一般人が取材を受けても、こんなものでしょう。
でも、これが少しでも、科学館やロボカップの宣伝になれば、と願っています。
ロボカップジュニアサッカーに「M&N」というチームがあります。 昨年の全国大会のジャパンオープン大阪にも出場していました。 「M&N」というチーム名は、なんか「M&Y」に似ているな・・・などと考えていました。 「M&N」の方が、ロボカップ界の歴史が長いようなので、逆に「まねするなよ」と思われていたのかもしれません。
いろいろ聞いてみると、「M&N」も姉と弟でチームを組んでいるとのことで、いつか話をしたいな~と思っていました。
そうしたら、関西のダンスチーム「スウィング!」の紹介で、メールの交換ができました。
今年の関西ブロック大会では惜しくも3位で、全国大会には出場できませんでした。 ところが、サッカーのエキシビジョンマッチで沼津に来ることになり、Mは大変喜びました。 沼津の最終日、「M&N」と「M&Y」のM&Mで楽しそうに会場を回っている光景がありました。(だんだん訳が分からなくなってきた。)
「M&Y」は交流のチームなので、大会の度に友達の輪が大きくなっていくのが、とてもうれしいです。
M&M(なんかチョコレートみたい!)で楽しそうにしゃべっているのを見ていて・・・そういえば、「あめふらし☆」もMで、「スウィング!」もMだなあ、じゃあ四人集まって、「M(M&N)です」「M(M&Y)です」「M(あめふらし☆)です」「M(スウィング!)です」・・・「四人そろってM4です。」
自分でも訳が分からん (これじゃあ内輪受けのみですかね)
レスキューのセカンダリに関東ブロックから2チームが参加しました。 「LINK」と「M-4」です。 2チーム共に都立産技高専の生徒さんです。
この「LINK」は、レスキューチームのあこがれで、我が家では「LINK」のような走ができればな・・・と思っています。 5月4日の予選で、「LINK」が431点、「M&Y」が433点で、2点差で勝った?ので、今後の名刺には「LINKに勝ったM&Y」と入れよう、と冗談で言っていましたが・・・決勝で「LINK」は、1回目に265点、2回目に261点、合計で526点という、とてつもない成績をたたき出しました。 セカンダリの2位は合計400点で、100点以上の差があります。
「M&Y」も、合計で463点でしたが、それでも60点以上の差があります。
今後の名刺には、「本気のLINKにはやっぱり勝てなかったM&Y」と書かなければ、ならないようです。
もうひとつのチーム「M-4」ですが・・・予選を、ギリギリ6位で通過して、決勝1回目は、傾斜路が上れずに「END」となりました。 おいおい。(予選1回目は6位)
このまま、ダメかと思っていたところ・・・(失礼!)
なんと、2回目には242点という、すごい点数をたたき出し、合計で3位に食い込みました。
恐るべし、都立産技高専!
世界大会への出場枠3席のうち2席を奪っていくとは、さすがですね。
来年は、Mはセカンダリになるので、東京ノード大会で、この都立産技高専の高い壁を越えなければ関東ブロック大会にも行けません。 はぁ~。
ジャパンオープン沼津で、「M&Y」は予選、決勝で合計4回の競技をしました。 私も、レスキューのスタッフ(審判)をしていたのですが、さすがに自分がメンターをしているチームの競技には関われないので、セカンダリの審判をさせていただきました。 そのため、予選については「M&Y」の走りをほとんど見ていません。 決勝は、プライマリとセカンダリの競技を順番に実施したので、「M&Y」の走りを見ることは可能だったのですが・・・ドキドキして、近くに行けませんでした。 遠くから祈るようにして見ていました。
予選の競技コースは、普通だったと思います。
全部で4部屋あり、
1部屋目 ゆるい曲線と被災者が4人
2部屋目 直線を中心として構成しており、きついカーブで接続される。 きついカーブに被災者が配置されている。
3部屋目 直角を中心として構成しており、鋭角のカーブがある。 長いギャップも2つある。
傾斜路 下の部分で黒線が終わり、斜めの板に触れるとレッドゾーンに入ったと判断される。 傾斜路の途中に、銀の被災者が配置されている。
4部屋目 5人の被災者と、障害物の石が2個配置されている。 太い竹ヒゴ(長いものや、短いもの)がばら撒かれている。
という構成でした。
予選でマルチチームを組むのは「ステッピー7」というチームで、関西ブロックの1位です。 ステッピングモーターを使用した自作機で、とても滑らかな動きです。
予選一回目は、「M&Y」が先発でスタートしました。 1階の3部屋は、障害物だけがダメだったものの、その他はこなして傾斜路も順調に上りました。 傾斜路から2階の部屋に入るところで、車体の一部が引っかかって部屋に入れないどころか、傾斜路を落ちそうになりました。 Mはすかさず「END」コールしました。 まあ、傾斜路の30点が入ったからいいか。
誤発見1回と競技進行停止1回で193点でした。(満点は270点)
予選二回目も、「M&Y」が先発でスタートしました。 またまた、1階の3部屋は、障害物がダメでした。 しかし、その他はパーフェクトでした。 2階も探索をして全員発見し、最後にゴールに入るための回転をしたときに、うまく90度に回転できずにゴールできませんでした。 それでも競技進行停止2回で、240点でした。 前にも書きましたが、初めて全員発見をすることができました。
ところで、この回は、私も結構見ていました。 なぜ、見ていられたか・・・隣で主審をしていたセカンダリのチームがすぐに「END」になってしまったからです。
決勝のコースは予選に比べて難易度が上がっています。 特に2部屋目の最後のギャップに緑の被災者が配置されています。 (これは「M&Y」つぶしじゃ~)
さらに3部屋目には、直角のカーブに緑の被災者が配置されています。
さらにさらに、2階の部屋の棒の本数がすごい量になっていました。
決勝のマルチチームは「moritai13」という東海の1 位のチームで、やっぱり自作のロボットでした。
決勝一回目は、「M&Y」が先発でスタートしました。 案の定、2部屋目のギャップの中の緑の被災者でコースを外れ、競技進行停止となり25点を失いました。 また、3部屋目の被災者1人をスルーして2階に向かいました。 2階では4人の被災者を発見して、最後の1人だけ外れゴールもできませんでした。 それでも233点でした。(満点は290点)
そして、決勝二回目ですが、やっぱり「M&Y」が先発でスタートしました。 今度は運良く、ギャップの中の被災者もギャップもクリアして、1人だけスルーしましたが、結構良い成績で2階に上がりました。 2階で1人発見した後で、壁にぶつかるまで前進というところで、棒を巻き込んでしまったのか、車輪は回るが車体は動かない状態となってしまい、Mはまたもや「END」コールをしました。 点数は・・・230点でした。
結局、4回とも「END」じゃないか!
点数はともかく、他のチームメンバーと楽しく交流できたし、マルチチームとして1位をもらえたので、良しとします。
ジャパンオープン沼津で、とってもうれしいことがありました。
2日目の夜にパーティがあったのですが、そのときにM&Y母のところに、全然知らないチームのメンターが来て挨拶をしていったそうです。 四国のサッカーのチームだったそうですが、「M&Yのブログを見て、ロボカップに参加しようと思いました。」と言ってくれたということです。 (残念ながら、そのときに、私も「M&Y」のチームメンバーも、都立高専のサッカーチーム「TIMS」のすごいロボットを見せてもらって、「すっすごい!」と唸っていた最中だったので、全然知りませんでした。)
(知人以外で)ブログを見てくれている人が、いることもうれしいですが、ロボカップに参加するきっかけにしてくれたことが、とてもうれしいです。
私としては、世界大会への出場権を得られたことよりも、うれしいです。
5月3日から5日までの3日間、ロボカップジャパンオープン沼津が開催されました。 我が家のチーム「M&Y」も、関東代表チーム?として参加しました。 今回は、私もM&Y母も3日間スタッフとして参加しました。
競技はともかく、スタッフとして参加すると、他の競技など全然見ることができません。(AIBOリーグとか見たかったのですが・・・。)
それでも、同じスタッフの方たちとも仲良くなったりして、楽しく過ごすことができました。
ただ、結構立ち仕事が多かったので足が棒のようになりました。
家に帰り着いた後は、(お客様が居るにも関わらず) すぐに寝てしまいました。(いや起きて居られませんでした。)
翌日、ドイツのRohe先生から「ジャパンオープンの結果はどうだった?」というメールがM&Y母のところに入っていたようです。 昨日、疲れていたので誰にもメールしませんでしたので、我慢できなくなったRohe先生が結果の催促をしてきたのだと思います。 (ゴメンナサイ) 早速、「なんとか出場権はいただきました。」と返信しました。
その日(5月6日)は関西のダンスチーム「スウィング!」と一緒に、ディズニーシーに行き、一日はしゃいできました。
帰ってからインターネットを見てみると、ジュニアジャパンのHPに「世界大会中止?」の記事が掲載されており、またRohe先生から「世界大会について詳細を知っていますか?」というメールが入っていました。
もう、何が何だか、分からな~い! 楽しかったけど、疲れた~!というGWでした。
今年の世界大会が、中国で開催されるはずだったのですが・・・本日、ジュニアジャパンのHPに、
【緊急連絡】ロボカップ2008蘇州世界大会が7月に開催できなくなりました
というニュースが書かれていました。
どうなるのでしょうかね?
ロボカップジャパンオープン沼津の最終日が終わりました。
ついさっき、家にかえってきました。
疲れました。
結果だけ簡単に・・・「M&Y」はレスキュープライマリで、2位になりました。
世界大会(中国)への参加権をいただきました。
もしかしたら、またRohe先生に会えるかも・・・
詳細は、また後日ということで・・・
ジャパンオープン沼津の二日目です。
本日は、レスキューの予選が実施されます。
午前と午後の2回の競技の合計点で、明日の決勝に残る6チームを選抜することになります。
本日の競技で、M&Yは初めての偉業を成し遂げました。 いままで、一度も果たせなかった「被災者の全員発見」ができました。 障害物がダメだったり、競技進行停止があったりして、もちろん満点ではありませんが、やっとここまで来ることができました。
さらに、すばらしいことに、合計の点数で「LINK」に勝ちました。
今後のM&Yの名刺には「LINKに勝ったM&Y」と書こうかと思います・・・(笑)
(まあ、似たようなフィールドでしたが、プライマリとセカンダリで微妙に違っていたかもしれませんので、本当に勝ちかどうかはわかりません。)
結局M&Yは2位で予選を通過しました。 ほっ
さらに、うれしいことに「チームすぎなみ」の「A.S.T」が6位で決勝に残りました。
やったね。
セカンダリは、「LINK」が1位、「M-4」が6位で決勝進出です。
残念なのは、一年ぶりに再会した「あめふらし☆」が7位でぎりぎり決勝に入れませんでした。