はい、既に何度も書いてますが・・・もの好きにも、ロボカップのジャパンオープンを見学に行ってきました。
ジャパンオープンは5月3日~5月5日の開催でしたが、私たちが見学したのは5月4日です。
会場は、大垣のソフトピアジャパンで、なかなか素晴らしい会場でした。
駐車場を心配していましたが、案内の人が沢山配置されていて、的確に誘導してもらえました。(しかも無料!)
そして・・・結構な見学者(ほとんどが小さな子供たちを含む家族連れですが・・・)が来ていて、意外にビックリです。
さて、気楽に見学ですが・・・お世話になっている順に回りましょうかねぇ。(笑)
ということで、最初はレスキューの実機リーグです。
無線禁止の注意書きが貼られています。ゲーム機がNDSとPSPなのは、相変わらずですが・・・(ちゃんと)テザリングやモバイルルーターの使用禁止を明記しています。
まあ、これが掲示されているからといって、きちんと無線をOFFにしてくれる観客がどれだけいるか疑問ですが・・・(苦笑)
レスキューの実機リーグを見ると毎回思うのですが・・・このチーム紹介が素晴らしいです。
これを見れば、どこのチームが参加しているのか(どんなロボットか)が分かります。
ジュニアもこういうところを見習ってほしいなぁ。
こちらが、競技の概要です。
この競技の概要がきちんと掲示されているところも素晴らしいと思います。(解説してくれるともっとありがたいですけどね)
レスキュー実機リーグの競技は地味で、何をしているかが、部外者には判り辛いですよね。でも、少しでも理解してもらえるように、こういう努力をしてくれています。
ジュニアでも、競技自体の説明(解説)を観客にアピールするようになれば良いと思います。
まあ、上の説明でも「基礎能力テスト」って何? というところが、これだけの説明では判りませんけどね。
スケジュールが掲載されています。
これで、どのチームが、何時から、どこで競技をするかが分かります。
・・・と、ひいき目を込めて書きました。(笑)
この素晴らしさが、一般の観客に伝わっていたかどうか・・・!?
まあ、とにかく、我が家のチームM&Yが世界チャンピオンになれたのはレスキュー実機リーグの方達のおかげ(特に新潟工科大学のNIIT-BLUE)です。
おそらく、今回の見学で、一番長い時間滞在していたのが、レスキュー実機リーグでしょう・・・