レスキューの競技結果が、技術委員会のブログにアップされたのですが・・・私は、スマホでしか見ることができません。
とりあえず、スマホの画面をデジカメで撮影したものを貼り付けておきます。
(なんて、アナログなしくみ・・・笑)
まずは、ラインの日本リーグ
点数からいくと、優勝の「GEAROBO」はダントツですね。1位から5位まで、順繰りに100点位の差が付いています。まあ、日本リーグは日本一を決める競技会ではありませんから、この結果が素晴らしいのかどうか、何とも言えません。
さすがに、1位の被災者の救出数は素晴らしいです。3回の競技で10人を救助しています。2位は5人、3位は2人です。その下は、ほとんど「0」が並んでいて救助ができていません。そんな中で、6位の「NEXTAGE」は4人を救出しています。(4人救出していても、6位というのは、他の得点がダメだったのかなぁ)
と、まあ、ここまでは良いのですが・・・LOP(競技進行停止)の数が、半端ないです。(めっちゃ多い!)
1位ですら26回!
いや、もうこれでは、レスキュー競技ではないでしょう。競技時間を考えると、平均して50秒に1回競技進行停止をしていることになります。自律型のレスキュー競技なんだから、スタートしてから被災者を救出して競技終了まで、人の手が入らないようにしないとダメでしょう。
これは、ジュニアレスキューのルールが良くないのですが・・・競技進行停止のペナルティを増やさないとダメでしょう。いまのままだと、レスキュー競技というよりも、確率の競技みたいです。
だめ⇒戻す⇒だめ⇒戻す⇒だめ⇒戻す⇒だめ⇒戻す⇒だめ⇒戻す⇒やっとうまくいった・・・これは、うまくいってないです。(笑)
さて、一通り吠えたところで、次はラインのワールドリーグです。
ここからが、本当の日本一を決める競技会です。
優勝は「奏(かなで)」です。
こちらのリーグも、1位から4位までは順繰りに100点差が付いています。
これが・・・実力差なのでしょうか。
(以前は、「上位層が僅差で、どのチームも満点で時間差で優勝」という感じだったのですが・・・上位層がごっそりと卒業したということか・・・)
よく見ると、2位~4位はすべて関東ブロックのチームですが、1位にはなれなかったようです。(関東レスキュー王国の復活はまだまだ先なのでしょうか・・・涙)
ワールドリーグは、被災者の救助数が少ないです。そんな中で、1位の「奏」は6名を救助しています。2位の「おいらぁ」は5名、3位の「ARCo」も5名の救助に成功していますが、4位以下は「0」と「1」が並んでいます。救助自体が難しいということですね。
さて、ここまでは良いのです。
上と同じように競技進行停止の数を見ると・・・1位が18回、2位が17回、3位が19回・・・と、めっちゃ多い!
やっぱり、これでは、レスキューじゃないでしょう。(ふぅ)
最後がメイズです。
「浦和一女TO」がダントツです。
メイズは、これまでもデキルチームとダメなチームの得点差が大きい(M&Y語録:貧富の差が激しい)です。
2位と500点差、3位とは700点差で、いわゆるダブルスコアです。
厳しい言い方をしますが、まともに迷路を探索していたのは1位~4位のチームくらいで、5位以下は「迷路探索をしている」とは言わないでしょう。
関東ブロック大会の後にも書きましたが・・・被災者発見の機能やレスキューキットを落とす機構を装備する前に、まず、迷路を探索できなきゃ意味無いですよね。
ということで、それぞれのチームの得点差は、(単純に)どれだけ迷路の中を探索できたか(走行できた距離)に比例するようです。
そんな、厳しい中、香港のチームが3位に入っているのは素晴らしいと思います。
3回目の競技には、スタートタイルに戻って来て Exit Bonus をゲットしました。
さて、上の2つのサブリーグと同様に競技進行停止の回数を見てみます。
迷路を探索した、1位~4位を見てみると・・・2回、3回と少ないです。
さすがメイズのチームは素晴らしいです。(と、褒めておきます)
中でも、素晴らしいのが2位の「Saver & Lock on」です。競技進行停止「なし」で950点をたたき出してます。
メジャーのレスキューも、競技進行停止(というのか知りませんが、リスタート)はあります。ただ、それを実施すると、これまでの得点が全てリセットされます。(つまり「0点」からの再スタート)
これが正しい、レスキュー競技ですよね。
ちょっとジュニアのレスキューは競技進行停止に甘すぎます。
ジュニア・レスキューの頂点を目指すチームの皆さんは、競技進行停止をしない(する必要の無い)、ロボットを作って欲しいです。