これまでのレスキューBでは、被災者としてセラミックヒーターを使用していました。
しかも・・・直接AC100Vを供給していました。
だから、温度の調節もできないし、実際に55度とかの高温になっていました。(55度は、ちょっと危ないですよねぇ。)
しかし、今回は、被災者としてとても良いものを用意してくださいました。
USB接続のヒーターです。
元は、手袋だったそうです。(肝心の手袋を外してヒーターだけにしたもの)
温度も適切で、ケーブルも細いので配線しやすいです。
ホッカイロミニに比べて、電源からのケーブルを配線しなければならないのは仕方がないですが・・・それほど苦ではありません。
島部分に被災者を設置するときに面倒ですが・・・地面を這わせて養生テープで貼れば良いのではないでしょうか。