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Re: The history of "M&Y"

Team "M&Y" and "花鳥風月"
the soliloquy of the father
毎日更新!

長岡遠征 その1

2013-12-01 | RoboCup2014

何度も書いてますが・・・(笑)

M&Y家族は、11月23日~24日にハイブ長岡で開催された「みんなの防災フェア」に参加してきました。

主催は「テレビ新潟」で、出展しているのは、新潟県や長岡市関係の団体(長岡市消防本部、自衛隊、日本赤十字、新潟県警察本部とか)と、防災関係の商品を販売している会社(非常食とか、防災グッズとか)です。

で・・・なんで、M&Yはそんなところに居るのか、というと・・・

協力団体ゾーンのところに、「新潟工科大学 大金研究室」があり、災害対応のレスキューロボットの操作体験を出展しました。

M&Yは、ロボカップのレスキュー仲間ということで、お誘いいただきました。


ブース名は

新潟工科大学 大金研究室 Robot Team NIIT-BLUE, M&Y

と、M&Yは、ちょっとオマケ的ですが・・・(笑)


ブースの大きさも、普通の出展ブースの6倍もの大きさでした。

しかも、M&Yは、その一番入口側で、とっても良い場所でした。


観客は、小さな子供連れが多かったです。

私は(失礼ながら・・・)、地方の防災フェアなんて観客がくるのかなぁ?

とても疑問でした。

しかし、開場の前には入口に列が出来るほどでしたし、閉館の時間になっても、結構な観客が居ました。


大金研究室では、いくつかの展示をしていました。

一つ目は、レスキューロボットの操作体験です。

プラ段で作られた、簡易レスキューフィールド(ロボカップのメジャーレスキュー)の中で、レスキューロボットを操作体験できます。

M&Yも、メキシコ世界大会の会場で操作させてもらいました。)

そして、二つ目は、3Dプリンタの実演です。

会場で配る、レスキューホイッスルを淡々と作っていました。

会場には、3Dプリンタで作った様々な作品が展示されていました・・・

なかでも・・・立体的にねじれたような歯車が組み合わさったものが・・・私のお気に入りでした。

そのほかに、これまでの研究発表などがありました。


私たちのブースのまん前には、長岡市の起震車があり、地震体験ができます。

いつも結構な観客が並んでいて、「私達もやってみたいなぁ」と思っていました。

ちょっと、観客の列が減った時に・・・

Yと一緒に並んで、地震を体験しました。

どうも普通は「震度5、6、7のどれにしますか?」みたいに選べたらしいのですが、私たちが乗った時には、「一番激しいのいきますから・・・」ということで、震度7になりました。

小さな部屋の中には机と椅子があるだけですが・・・机は部屋に固定されています。 

震度7は・・・部屋が揺れると、机につかまらないと身体を支えることができません。 

いや、もう、世界がグラグラというか、たしかにパニクリますねぇ。

はい、楽しかったです。(笑)

一日目は、なんだかんだあって、あっという間に終了しました。

レスキューアリーナはそのままで、片付けをしてから大金先生と一緒に新潟工科大学に向かいました。

本日は、大学内のゲストハウスに宿泊です。

ゲストハウスに荷物を置いて、研究室を案内していただき、これまでの研究成果やロボットなどを見せていただきました。

その後は、大金先生のご家族と合流して、夕食です。

魚が美味しい!!


夕食後は、再び学校に戻って・・・おやすみなさい。

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マジックアイ

2013-12-01 | ブログ

ずっと以前に BOOK-OFF で買った「マジック・アイ」

ただの絵をメガネや他の器具を使わずに立体視できるのが、不思議で・・・

何度も何度も見ました。


Dsc05358


本日・・・なんとなく、久しぶりにまた手にしてみました。

立体視して「うん、見える見える・・・」

で・・・なんとなく、初めて・・・解説を読んでみました。


すると・・・右の目で左の四角、左の目で右の四角を見る・・・

えっ、右の目で左側、左の目で右側って、クロスして見るってこと!?

つまり、寄り目になる!?

これは、クロス法というものらしい・・・


私は今まで、左の目で左の四角、右に目で右の四角を見ていました。

これはパラレル法というものらしい・・・

で、これまでの立体視だと、平面に文字の形に窪みができて見えました。


しかし、クロス法を試してみると、平面に文字が浮いて見えます。

もしかしたら、これが本来の見方だったのか!?

と・・・目から鱗が取れたような感じです。

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