晴遊雨読・暢呑夢酔の戯れごと

絶景かな!!浅間山、空気と水の美味しい町で余命人生エンジョイ中

孫たちが ジャガイモ掘りの 初体験

2011-08-08 21:01:02 | Weblog

孫たちが ジャガイモ掘りの 初体験

23年8月8日 (月) 曇りから晴 夕立あり。 立秋も猛暑日に。   24度

朝の出会いは蛾のクスサン 

 

 今朝もウグイスの鳴き声で覚醒する。でも朝だけで後は蝉と虫たちの鳴き声がする暑い日である。

 新聞を取りに行くと、黒塀には蛾が止まっている。蝶と違って飛んでいかないのが助かる。図鑑のよると、ヤママユ科の「クスサン」のようだ。

舞い込んで来るウシアブ

 

 昨日はベランダのハチの襲撃を受けたが、今朝はアブが部屋に舞い込んで来る。

車庫にはもっと大きなアブが数匹いることがあるが、部屋に舞い込んでくるのは珍しい。

 体に止まると血を吸うので恐い。ハエタタキでやっつける。ウシアブのようだ。

朝から浮かぶ入道雲

 

 暦の上では立秋であるのに、朝から青い空には入道雲が湧いている。

孫たちのジャガイモ堀り体験

 

 草は刈ってもらってあるので、列は良く分かるが孫たちにジャガイモ掘りの初体験をさせる。サツマイモはやったことがあるが、ジャガイモは初めてとか。

 泥だらけになって掘り、喜んでいる。夏休みの農村体験には良かった。

すぐに蒸して食卓の乗せると、大好評である。お土産にもなる。

モロコシ採りも!!

 

 モロコシも食べたいというので、初採りをする。これもすぐに茹でて食べさせる。

モロコシを先に食べる虫

 

 孫たちのきゃ~!と言う声に飛んでいくと、なんと真ん中に大きな虫が入り、先に賞味している。タヌキの心配をしていたが、虫も油断が出来ない。

立秋に湧く大きな夏雲

 

 暦とは違い猛暑日となる日であり、大きな夏雲が湧いている。

浅間山の裾から昇る虹

 

 最初は浅間山の方角が曇って、雨が降っているぞ!なんていっていたらすぐに激しく降り出してくる。

 まだ少し降っているうちに、浅間の裾から虹が昇って来る。

激しい夕立後の夕焼け

 

 急に涼しくなり、花に水をやらなくても良さそうだ。

今度は虹が消えた空が夕焼けに染まっている。

  夏休み中に京都、大阪旅行をするという孫たちが車に土産を積んで、18時ごろである。一番だけだが、敬妻は大分お疲れのようだ。急に静かになり寂しいものだ。

 息子から原発同様に、抗がん剤についても公正な情報分析をして、判断するようにとのメールと資料添付されてくる。ブログを見てくれているようで嬉しいことだ。