驚きや 命短し 稲の花
23年8月31日 (水) 曇りから減れ雲あり、一時天気雨。 23度
南の空に広がる白い雲
今日で8月も終わる。外に出なかったので暑さを感じない1カ月である。
明日からは9月秋である。空に浮かぶ雲も、もう秋を先取りしているようだ。
ぐっすりと眠れたので、いつもより早目におきて掃除をする。
新聞を取りに行き、野菜ジュウスを飲みながら新聞を読む。
そして間もなく終わりを迎える朝ドラ「おひさま」を見る。
稲穂が揺れる津金寺盆地
花の命は短いが、稲の花の短命を知り驚く。随分と長く咲いて、美味しいお米を実らせるとおもっていたのだ。
1本の穂に数百もの花が咲くが、開花の時間は極めて短く、午前10時から12時までの間に限られ、受粉に要するオシベの花粉は2~3分の命という。
最近の暑さで平年並みの収穫が期待できるとか。後はセシーム検査の結果である。
雲間に昇る朝陽
曇りの予報であるが雲間から朝陽が覗いている。
青空も見え、くもり雲が湧く朝である。ミンミン蝉が鳴いているがもう秋の様相である。
この樹にも赤い実が
もう秋の紅葉に?
今年はヤマボウシの実が沢山実っている。この樹にも赤い実がつき、鳥が遊びに来ている。
そして下の枝は実をつけすぎたのか?黄葉している。
秋の空をバックにノシメトンボ
まだ赤とんぼの姿を見かけないが、定番の「ノシメトンボ」が枝に来て止まる。
ここにも秋の到来を感じる。
まだ咲き続けるサルスベリ
玄関先の百日紅が30日ばかり咲いている。まだ30日は咲いて欲しいものだ。
蛾の「ナカジロナミシャク」
レッドロビンの葉に止まった蝶?と思ってカメラを向けたが、なかなか飛び立たない。矢張りこれは蛾なのかも知れない。
9月3日に恒例の中学校の資源回収があるので、新聞や雑誌、ダンボールを紐で結わえる。ビンビールやケース、そしてアルミ缶が少ないので申し訳ない。
ビニールで結ぶ作業に時間がかかり、息が上がるほどだ。
同窓会事務局に電話して、昨年コンjぺの競技規則をFAXしてくれと頼む。
セブンツーと立科GCでは、ティーマークの色が違うので、組み合わせ前に直しておく必要があるのだ。
夕方の7時から公民館で、のH神社の修理費集金がある。
運動がてら歩いていくが、1700歩で時間は往復20分ぐらいである。
9月18日は道普請の草刈り作業であるが、シルバーさんに庭を頼んでいるくらいなので出不足としてもらうことにする。