晴遊雨読・暢呑夢酔の戯れごと

絶景かな!!浅間山、空気と水の美味しい町で余命人生エンジョイ中

大噴火 想定しての 泥流マップ (浅間山)

2011-08-17 20:32:42 | Weblog

大噴火 想定しての 泥流マップ (浅間山)

23年8月17日 (水) 晴から曇りにまた晴。            24度

目覚ましに来たオオヒカゲ

 

 昨夜はNHKテレビ②で、がんの「緩和ケア最前線」を見る。今までならこんなチャンネルに合わせることはないのだが、今は患者として興味深く見る。 全国に広がって欲しいものだ。

 ミンミン蝉にあぶら蝉は鳴いて、今日も暑い日になりそうだ。

もう少し寝ていたいと思っていら、2Fの部屋までオオヒカゲ蝶が起こしに来る。

陰に隠れて獲物待つ

 

 昼間は陰に隠れて姿は見えないが、大きな蜘蛛の巣が張られている。

獲物も大分かかっている。朝新聞を取りに行くと顔に絡んで不愉快な思いをする蜘蛛の巣である。

今ごろまたタンポポが

 

 ヒマワリに触発されたのか、タンポポが何回目になるか、咲き出している。

夕立の期待できない雲

 

 浅間山の上にあるのは、暑いのに入道雲ではない。

雨が期待できないので鉢花には水をやる。

八重咲きのムクゲ

 

 青空のバックに八重咲きのムクゲがいまを盛りと咲き誇っている。

ホトトギスの葉にヒメジャノメ

 

 花でなく咲くのを待っているホトギスの葉に、ヒメジャノメが止まって羽根を広げている。

垣根越しの夕焼け雲

 

 庭の垣根越しに見る、西の空に浮かぶ雲が夕焼けに染まっている。

浅間山融雪型火山泥流

 

大噴火に備えのマップを!!

 

 毎朝まず朝の挨拶をする浅間山(2568メートル)いまは静かだが、天明の大噴火では1000人以上の犠牲者が出ている。

 想定外ではなく、想定される以上の防災が必要になる。

雪が溶けて流れる泥流での被害は、御代田・小諸で30分には届くという。

 東日本での教訓を踏まえて、防災マップが作られるというがとても良いニュースだ。

 日が落ちても風が涼しくなってこない夜である。町に明るさを照らしていたぼんぼりがはずされて、エコタウンとなるが少し寂しい感じがする。

 エコ・クラブのイベントが、児童館で開催されたはずである。ソーラークッカーが活躍

したことだろう。

 M氏が祈祷に来てくれて、直してあげると励まされる。ありがたいことだ。