副作用 多し抗がん 治療パス
23年8月16日 (火) 晴も雲多し、猛暑日に。 24度
朝のおはようは「クロヒカゲモドキ蝶」か
今日も暑くなりそうなお天気である。新聞を取りに行き、朝ドラ「おひさま」を見る。
ブラインドに止まって朝の挨拶をするのは、クロヒカゲモドキ蝶のようだ。
胃腸科への受診
11日にCT検査をした結果を担当医に聞く日である。
10時30分の予約であるが、10時45分には名前を呼ばれる。
リンパに少し腫れがあるが、術後なのでこのくらいは心配ないというので安心する。
そして抗がん剤治療はいつからにしますかと、予想どうりの質問が来る。
今体重が12キロも減っており、このまま点滴をするのは社会復帰を遅らせてしまうので考えさせて欲しいと回答。また9月13日に来てくださいということになる。
医者としては延命効果のために、抗がん剤治療をやらせたいようだが、副作用を考えたら躊躇してしまう。
体力を回復してゴルフやパソコン、ボランテアに余命を生かしたいのだ。
手術後自宅で塞がった腹の傷痕が、少し化膿してきて痛む。
自然に溶ける糸が化膿の原因とか。外科に回って抜糸しててもらうが、涙が出るほどに痛かった。
またしばらくシャワーで洗浄して、ガーゼを当てないといけなそうだ。
浅間山の上には入道雲
病院にいるとエアコンが効いており涼しいが、外にでると立ちくらみが来そうな暑さである。
家に帰ると浅間山の上には、暑さを象徴するかのように入道雲が湧いている。
殿さまバッタ参上
草いきれ中から這い出してきた殿さまバッタ。夏バテしたのか動こうとしない。
知れとも鳴き疲れたのか?鳴き声は知らないのだ。
小さなヒマワリ
大きなヒマワリ
コスモスはボツボツだが、蒔いたヒマワリはたくさん咲き出している。
背の低いもの、背の高いもの、蒔いた種の通りであちこちを向いている。
夕立の浅間方面
浅間山のあたりは夕立雲が張り出している。でも雷は鳴らない。
しばらく待つが降って来ないので、玄関先の花鉢に水をやる。
夕焼けの西空
反対側の西空を見ると、夕焼けに雲が染まっている。
ゴル友のK氏がご夫妻で来てくれる。同じに奥さんの兄貴がいるのだ。
快気祝いを渡してお茶を飲みながらしばし雑談。焦らずに早く一諸にプレーをしようと励まされる。
明日は立科会である。N副会長から電話あり。ティーマークの変更など了承し、会員によろしくと伝言をお願いする。
矢張り病院にいくと、何故か疲れた感じがする。
送り盆は留守中に、敬妻がやってくれたようだ。