木曽の山ひだにひっそりとたたずむ『大妻籠』
ここに暮らすのはわずか19世帯のみだそうです
かつては、中山道の宿場町『妻籠宿(つまごじゅく)』と
『馬篭(まごめじゅく)』の間に設けられた休憩地
『間宿(あいのじゅく)』として旅人たちの疲れを癒していました
ここに暮らすのはわずか19世帯のみだそうです
かつては、中山道の宿場町『妻籠宿(つまごじゅく)』と
『馬篭(まごめじゅく)』の間に設けられた休憩地
『間宿(あいのじゅく)』として旅人たちの疲れを癒していました
この大妻籠にある お休み処『金剛屋』さん
ここでは地域おこしの為に生まれた地元産の『一石蕎麦』が味わえます
お店の中にはいろりの間がありました
寒い冬にはいろりを囲んでお蕎麦を食べるのもいいでしょうね
吹き抜けの天井
ざるごへいセット
手打ちの二八蕎麦
実はこのお蕎麦はもとは郵便局員だったご主人が10年間蕎麦打ちの修行をして
段をとって、このお店で出すようになったそうです
コシがあってとってもおいしいお蕎麦でした
五平餅
五平餅はどの家でもみんな味が違うそうですが、
ここではくるみとごまと醤油と砂糖で味付けられているそうです
ほんのり甘くて、コクがあっておいしかった
きのこの和え物
全ておいしく頂きました