日本では高価すぎて
なかなか食べられない
魅惑のフルーツ『ドリアン』
日本では1玉5000円は下らない代物ですが
タイではなんと数百円で買えるのです
今回、ホテルの近くの
屋台のフルーツ屋さんで
いつも以上に勧めてくるので
覗いてみることにしました
なかなか食べられない
魅惑のフルーツ『ドリアン』
日本では1玉5000円は下らない代物ですが
タイではなんと数百円で買えるのです
今回、ホテルの近くの
屋台のフルーツ屋さんで
いつも以上に勧めてくるので
覗いてみることにしました
房に分けられたドリアン
ドリアンは当り外れがあって
外れると固くて全然美味しくないのです
タイ語が堪能だったら
お店の人と相談しながら
美味しそうなものを選べばいいのでしょうが
我々のようなタイ語をしゃべれない日本人で
絶対に外したくない場合は
既に殻が割られて房に分けられたパック物で
パックの上からちょっとだけ触ってみるのが1番です
美味しいドリアンはとにかく柔らかい
今日は店員さんが異常に勧めるものがあるので
触ってみると、なるほど今までになく柔らかい
4房で160バーツ(約500円)即買いしました
ドリアンは臭いといわれていますが
美味しいドリアンほどよく熟しているので
臭いが強烈です
例えるならば腐った玉ねぎの臭い
ドリアンはこの臭いのせいで
ホテルや公共の場所に持ち込むことができません
なのでホテルの前のテラスで食べました
房の中には種があるのですが
種以外はすべて食べることが出来ました
硬いドリアンは繊維があったりして
食べられる部分が少ないのですが
今回は本当に大当たりでした
味と食感を例えるならカスタードクリーム
果物の王様ドリアンは最高です