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しなしなの記録

 しなしなの趣味の記録です。洋楽カラオケ、郵便局訪問、川、猫など

初夏の札幌の象徴、YOSAKOIソーラン祭りが始まりました。14日まで、演舞が繰り広げられます

2015-06-12 22:11:06 | Weblog

 YOSAKOIソーラン祭りが10日(水)から始まりました。14日(日)まで、札幌市内の20会場で演舞が繰り広げられます。
 新しい祭りと思っていましたが、今年で24回目になります。10チームで1992年(平成3年)に始まった祭りですが、昨年は270チーム、今年も同じくらいのチームが参加するようです。

 大通公園はメイン会場です。

 

 13日(土)、14日(日)には、公園の南北にある道路も交通が遮断され、祭りの会場となります。

 メインステージは大通西8丁目にあります。

 

 そして、この時期、大通公園は出番を待つ踊り手がたくさん集合します。トップと下の写真です。

 

 

 

 こちらでは、踊りの最終確認でしょうか。皆が踊っていました。

 

 必要な機材も運ばれます。

 

 メインステージで演舞が始まりました。

 

 

 観客席とは反対側から撮影しました。

 そして、この大通公園で飲み食いが大好きな札幌人のために、ちゃんとそのためのコーナーも設けられています。

 
 
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アカシアの街、札幌は今年も花が咲いています。近所の公園の木が例年になく見事です

2015-06-11 20:02:02 | Weblog

  「アカシアも散った 恋の町札幌」(恋の町札幌 石原裕次郎)
 「燃えて花咲くアカシアの」(中の島ブルース 内山田洋とクールファイブ)
 「あかしあの花が咲いている」(北原白秋作詞 この道)

 様々な歌が、札幌=アカシアの街ということを歌っています。しかし、このアカシアは、ハリエンジュ(ニセアカシア)です。札幌では、街路樹や公園木として多く植えられています。

以上は、2013年6月21日、「家の近所 その48」でご紹介した公園のアカシアに関するブログの書き出しです。

 この公園のアカシア、今年、例年になく見事です。特にトップの写真の木はすごい花の付き方です。

 

 

 アカシアの花が見つめる中、仲良しの二人でしょうか、語らっています。

 

 散った花びらが、ハイマツの木にも落ち、まるで松に花が咲いたようです。

 

 そして、公園は花びらで雪が降ったかのようになっています。

 

 アカシアは豆科なので、秋にはちゃんと豆が成ります。

 こうした見事なアカシアの風景は札幌だけでしょうか。
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初めて、本格的なタイ料理を食べました。シンハー・ビール、ヤムウンセン等おいしかったです

2015-06-09 06:45:21 | Weblog

友人と札幌すすきので、タイ料理を食べにいきました。私は本格的なタイ料理は食べたことがありません。友人はタイに行ったことがあり、何度か食べているそうですが、それほどの通ではありませんので、店の方のお勧めで食べました。



 まずは、タイのビール、シンハー・ビールです。



 1933年にタイで生まれた、王室にも認められたビールです。黄金色したビールで、ラベルは獅子が描かれています。日本のビールより甘い感じがしました。

 料理の初めは、生春巻です。これがおいしいのは私も知っています。



 この形のものは、もともとはベトナム料理のようです。タイ風にアレンジしたもののようです。

 次はヤムウンセンという春雨サラダです。トップの写真です。おいしいです。

 次は、私はアサリの酒蒸しかと思った、ホイラーイ・パッ・ナムプリックパオというバジルとアサリの炒め物だそうです。

  

 味は、やはりアサリの酒蒸しだと思います。

 そして、真打登場、トムヤンクンです。

 

 スープはおいしいです。友人が取り分けてくれたので、下の写真の中央にあるエビに加え、左下にある竹のようなものも食べました。

 

 何だか、かなりの繊維質です。なかなか飲みこめません。
 実は、タクライ(レモングラス)で、これは食べなくてもよいものだそうです。そのほかにもバイマックル(こぶみかんの葉)やカーという生姜は食べなくてもよいものだそうです。調べておけば良かったと今になって思います(2杯目はさすがに食べませんでした)。

 デザートは、ライチとランブータンです。

 

 ライチは楊貴妃が愛した果物だそうです。ライチを使ったディタというリキュールがあります。なので、ディタを使った楊貴妃というカクテルがあります。私の好きなカクテルのひとつです。ランブータンは毛むくじゃらで、気持ち悪い果物ですが、おいしいです。

 友人によると、タイの屋台では、から揚げにした昆虫が売られているそうです。日本では、昆虫食はほとんどありません。私もイナゴの佃煮ぐらいは食べたことがありますが、昆虫食は勘弁してほしいです。
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埼玉県郵便局訪問 NO.9 草加市・越谷市 南から北に歩き、様々な歴史を知ることができました

2015-06-07 16:00:26 | Weblog

 6月2日(火)は、前日の所沢市に続き、埼玉県草加市、越谷市の郵便局を訪問しました。南から北へと歩きました。
 訪問したのは、次の局です。

 草加柳島、草加谷塚西、谷塚、中草加、草加住吉、草加氷川、草加松原西、草加清門、草加旭町、草加、松原団地駅前、草加八幡、草加弁天、草加工業団地内、草加青柳(以上、草加市)、蒲生、越谷蒲生三、越谷大間野、越谷登戸、南越谷、新越谷、越谷相模町、越谷瓦曾根、越谷柳田、越谷赤山、越谷(以上、越谷市)

 26局の訪問です。トップの写真は、6400局目となった草加八幡郵便局です。今回の訪問で、草加市は完訪となりました。

 商店街の幟に「国指定名勝 草加松原」の幟が有りました。

 

 「でも、草加松原ってどこにある?」と思いました。札幌に帰り、調べたら、旧日光街道で、松並木がすばらしく、昨年の3月18日に国指定の名勝になったそうです。しかも、私はちゃんと行っていました。下の写真の松の横の道です。

 

 そして、草加市のマンホール蓋には、この遊歩道にかかる百代橋が描かれています。

 

 草加市内には、やはり草加せんべいの店が多く有ります。松原団地近くの住宅街にも草加堂本店が有りました。

 

 

 コンビニでお茶を買い、外に出たところで気が付きました。つばめがコンビニの防犯カメラの上に巣を作っていました。親鳥が雛に餌を運んでいます。

 

 

 人間の営みに接して、巣を作り、子育てをするつばめは数が減っているとの報道もされています。このコンビニでは大事にしているようです。
 なお、草加駅前では、駅前の木をすみかとしないよう、ムクドリ対策で、音が出されていました。

 

 越谷市は人口30万を超える都市です。しかし、かつては農村だったのでしょう。用水路がたくさん有りました。下の写真は谷古田用水です。

 

 

 越谷市が、これだけの都市になってしまっては、下の土地改良区事務所は役目を終えたのではないかと思います。2Fはガランとしてるのが解りました。

 

 道標付き庚申塔が有りました。

 

 道教の三尸説(さんしせつ)に基づく庚申思想により建てられるのが、庚申塔だそうです。この塔は、1723年(享保8年)に建立されています。

 これより上、ぢおんじ三里はん
 これより左、吉川へ壱里 大さがみ内
 これより右、市川まで五里

 上のように書かれているそうです。元荒川、下流の大相模や吉川、上流の慈恩寺(さいたま市岩槻区)や遠くは千葉県市川市まで人が行き来していたことを示しているようです。

 この日の晩御飯は、東武線の新越谷駅内にある、下の写真の「小諸そば」さんの「かき揚げせいろ」です。

 

 

 実は、埼玉県で過ごした3日間、毎日、晩御飯は、この「かき揚げせいろ」でした。麺好きであること、連日の30°近い暑さですっかり食欲も無いこと、350円と安いことから3日間、同じメニューになりました。
 「小諸そば」さんは、東京中央区、千代田区、港区等を中心に78店あります。安くて早いがうりのようです。

 
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埼玉県郵便局訪問 NO.8 所沢市 けやきの木が多く植えられている街だと感じました

2015-06-05 21:25:22 | Weblog

 6月1日(月)は、8回目となる埼玉県の郵便局訪問でした。今回は所沢市です。

 訪問したのは、次の局です。

 所沢上安松、所沢駅東口、所沢東住吉、所沢日吉、所沢東新井、所沢、所沢けやき台、所沢元町、西所沢一、所沢久米、所沢山口、所沢椿峰、所沢北野、小手指駅前、所沢小手指、所沢緑町、新所沢、所沢美原、所沢下富、所沢中新井、所沢中富、東所沢

 22局の訪問です。

 最初に訪問した所沢上安松郵便局の傍に「山田うどん」本店が有りました。

 

 埼玉ではお馴染みのチェーン店だそうです。うどん屋なのに、ラーメンやスパゲティも有るそうです。私も機会が有れば、食べてみたいです。

 所沢駅前に「保健所発祥の地」と書かれた碑が有りました。

 

 日本で最初に保健所が設置されたのは、東京の京橋(都市保健館)と所沢市(農村保健館)だそうです。1937年(昭和12年)のことです。

 所沢市には、広大な敷地の所沢航空発祥記念公園が有ります。

 

 航空技術を研究する臨時軍用気球研究会が1909年(明治42年)に創設され、その研究会が飛行場を設けたのが所沢市でした。そして、1911年(明治44年)、幅50m、全長400mの滑走路が設置されました。4機の飛行機がこの飛行場で使われたそうです。

 公園内には、2機の飛行機が展示されていました。下の写真は、航空自衛隊で使用されたC-46輸送機です。

 

 つい最近まで、使用されていた日本製のプロベラ機YS-11も展示されていました。
 
 

 この所沢航空発祥記念公園横の道路には、素晴らしいけやき並木となっています。

 

 所沢市役所横にもけやき並木が有りました。

 

 竹とのコントラストが美しいと思いました。所沢市では、このほかにもけやき並木が多く有りました。けやきの木は、所沢市の象徴でしょうか。トップの写真も、けやきの名が入った「所沢けやき台郵便局」です。

 札幌市が日本ハムファイターズなら、所沢市は西武ライオンズでしょう。商店街には旗が掲げられています。

 

 所沢市では、お茶畑もかなり見ました。隣が狭山茶で有名な狭山市です。所沢市も同じ狭山茶なのでしょう。西武の列車とお茶畑が下の写真です。

 
 

 
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旅のお供 その105 埼玉県志木市のホテルで金沢の酒「加賀鳶」をいただきました

2015-06-03 23:17:42 | Weblog

 昨年の4月30日、川越市内の郵便局訪問を終えた私は、途中で買った金沢の福光屋が醸造する「加賀鳶」のカップを志木市内のホテルで、いただきました。

 福光屋は1562年(寛永二年)の創業だそうです。越中福光町の六代目、塩屋太助がこの酒蔵を買い、1803年(享和三年)に七代目塩屋太助が先代の出身地から取り、福光屋と号したそうです。福光屋は2001年(平成13年)から、全ての酒造りを純米造りにしています。
 「加賀鳶」のコンセプトは「粋」だそうです。そして、純米酒ですが、辛口に仕上げています。

 「加賀鳶」とは、加賀藩江戸屋敷お抱えの火消しだそうです。
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