しなしなの記録

 しなしなの趣味の記録です。洋楽カラオケ、郵便局訪問、川、猫など

道北のオホーツク海側の郵便局を22局訪問した後、車中泊したのは、「道の駅 さるふつ公園」でした

2018-08-13 22:12:25 | Weblog
 
 8月2日、興部町から猿払村まで22局の郵便局を訪問した後、私は「道の駅 さるふつ公園」に向かいました。そこで、車中泊するためです。

 


 この日のオホーツク海は穏やかでした。

 

 

 

 沖合に見えるのは定置網なのでしょうか。


 ここには、様々なものが設置されています。ほたて化石群が有りました。

 

 

 中頓別町の鍾乳洞付近で発見されたものだそうです。約4万年前のホタテ貝の化石だそうです。


 「松浦武四郎宿泊の地」の碑も有ります。

 

 江戸から明治にかけて蝦夷地を探検した探検家です。北海道の名付け親です。そして、今年は北海道と命名された1869年(明治2年)から数えて、150年になります。


 こちらは、「いさりの碑」です。

 

 猿払村漁業協同組合が設立したものです。先人の偉業を讃えています。


 「インディギルカ号の慰霊碑」も有ります。

 

 ソビエト連邦の船、インディギルカ号のこの沖合で遭難し、700余名が犠牲になりました。1939年(昭和14年)12月12日のことだそうです。御影石はソビエト連邦から贈られたものだそうです。


 そして、辺りは闇につつまれていきます。夕日が地平線に落ちそうです。トップの写真です。「おやすみなさい。」でした。
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