10月22日(水)は、名古屋市内の郵便局を訪問しました。訪問したのは、次の27局です。

頭の名古屋は省略しています。
平郷、大喜、下坂、堀田、惣作、新瑞橋、弥富、中根(以上、瑞穂区)、野並(天白区)、元桜田、鳥栖、桜、呼続、元禄、内田橋、南陽通(以上、南区)、木場(港区)、六条、道徳通、道徳本町、城下、南、笠寺、赤坪、星崎、浜田、大江(以上、南区)
この訪問で、名古屋市瑞穂区は完訪です。名古屋星崎郵便局は、場所がわかりづらかったです。捜しましたが、わからず道端で会話していたご婦人に聞いて、ようやっと辿りつきました。

名古屋下坂郵便局から名古屋堀田郵便局への道は、コミュニティ道路として整備されています。狭窄や疑似ハンプが設置されています。

こちらは、クランクです。

道路沿いにゴミが並んでいます。


名古屋市では、ゴミの戸別収集が行われています。

名古屋中根郵便局から名古屋野並郵便局に向かう途中、天白川を渡りました。

この川、2011年9月20日の台風15号で、氾濫危険水位に達し、避難勧告が出た川です。私は、この天白川が印象に残っていたのですが、調べたら、昨日訪問した北区味鋺や守山区瀬古の庄内川ではさらに上の避難指示が出たそうです。


本屋と酒屋がいっしょの店が在りました。


こちらは、門の左のプレートに水谷獣医科、右のプレートに明治保育園と書かれています。


驚きです。一つの建物の中にあるようです。
名古屋桜郵便局から名古屋呼続郵便局へは東海道を歩きました。



上の写真は、熊野三社の入口です。東海道と書かれた碑には、たくさんの情報が彫られています。
この呼続一帯は、川と海にに囲まれた島で、巨松の多く生い茂る所だったそうです。西側の磯浜は、「あゆち潟」と呼ばれ、愛知の地名の起源になったそうです。「よびつぎ」の名は、船の出港を宿へ呼びついだことからついたとの説があるそうです。
トップの写真は、6074局目となった名古屋呼続郵便局です。
名古屋市の最近できた地下鉄駅には、駐輪場が必ず設置されているようです。


基幹バスを始め、こうした交通網では、名古屋市は先進的だと私は思います。
最後は、こんな鉄道があったんだと知った、名古屋臨海鉄道です。


名古屋臨海鉄道㈱は、貨物輸送の会社です。昭和40年(1965年)に設立され、臨海工業地帯に原料や製品を輸送しています。トラック輸送にシェアを奪われた時代もあったようですが、2006年11月からは、自動車生産部品を占用列車で輸送しているそうでうす。環境への対応から、鉄道貨物へのシフトは大きくなっているようです。青函トンネルも重要なのは、この物流の幹線になっていることです。なので、北海道新幹線とどのように共存を図るかが模索されています。
