沖縄県の郵便局をこんなに早く訪問できるとは、正直、思っていませんでした。何せ、北海道からは航空機の直行便は無いので、乗り継ぎだと高いです。
今年の1月、ANAさんのHPを見ていたら、6月だと、新千歳→関西空港→那覇が往復で、45,200円でした。他の空港乗り換えでは、ずっと高くなります(ピーチさんのお陰かな?)。調べたら、梅雨明けは例年だと6月24日でした。やった、これだと、すぐ予約しました。そのおかげで、生まれて初めて沖縄の地を踏むことができました。梅雨明けも予定通りでした。
6月23日(土)は、16時51分で、ぎりぎり那覇空港内郵便局を訪問できました。25日(月)は、那覇市の本格的な郵便局訪問でした。訪問したのは、次の郵便局です。
23日
那覇空港内
25日
小録金城、小録、小録宇栄原、小録前原、小録泉原、小録鏡原、古波蔵、那覇中央、沖縄県庁内、 美栄橋、東町、那覇久米、泊ふ頭、那覇久茂地、泊、那覇新都心、那覇東郵便局真嘉比分室、大道、 那覇三原、那覇壺屋、牧志、国際通り、開南、那覇東、与儀、那覇長田、那覇国場、一日橋、那覇上 間
30局でした。
沖縄県を歩いているとシーサーがたくさんいます。
道路にも描かれていました。
単管バリケードもシーサーです。
郵便局にもシーサーがいました。トップの写真です。4774局目の那覇久米郵便局です。
シーサーを私が初めて知ったのは、ゴジラ対メカゴジラのキングシーサーです。家の守り神なのでしょう。
「石敢當」というのもかなり有ります。
こちらも魔除けだそうです。T字路や角に置かれています。
歩いていて、沖縄の住宅は鉄筋コンクリート造(もしくはブロック造を組み合わせている)が圧倒的に多いことに気づきました。下の写真は、名護市の不動産屋さんの張り紙です。
中古住宅でも鉄筋コンクリート造です。たぶん、鉄筋コンクリート住宅が適しているのでしょう。
下の写真のような木造は、古いもの以外、ほとんど有りません。
そして、清涼飲料水の自動販売機が非常に多いです。メイン通りでは、家1軒に一台くらいの割合で設置されています。
暑いから(今回、無謀にも、梅雨明け後の那覇市内の郵便局を歩いて訪問するを行い、身を以て、その暑さを知りました)だと思います。また、通常より量が多いです。500mℓが主役です。これもそのぐらいの量は一気に飲めてしまう暑さだからだと思います。自動販売機の数が多く、激戦なのか安いです。ワンコインのものが多かったです。さんぴん茶は必ずあります。
よく知られていますが、沖縄のお墓はやはり大きいです。那覇市内にもかなり古いものが有りました。
25日、15時くらいまでには暑さに耐えられました。しかし、それ以降、体調がおかしくなり、休憩しなければなりませんでした。一日橋郵便局から、最後となった那覇上間郵便局への坂はとてつもなく辛かったです。予定よりも10局も少ない訪問でした。