2011年6月6日、鳥取県鳥取市内の郵便局訪問を終え、列車で島根県松江市に行きました。松江駅で、豊の秋レジャーカップ、花くらべを購入し、市内のホテルでいただきました。
豊の秋を醸造するのは、松江市内の米田酒造㈱です。
上の写真のとおり、松江市内で米田酒造㈱を見つけました。創業は明治29年(1896年)だそうです。米田酒造㈱は、月2回のメールマガジン「日本酒 豊の秋」を発刊しています。
二十数年前までは井戸水を使っていたそうですが、現在は松江市郊外の山からの湧水を使用しているそうです。大吟醸酒が、JALの国際線で平成3年から14年間採用されていたそうです。
「まてがね(出雲弁で、待っていられないという意味)方に」と題して、電子レンジで美味しい熱燗を作る方法が紹介されていました。水を張った器に日本酒を入れたコップを入れてチンすると良いそうです。