茨城県の郵便局訪問を5月28日(月)と29日(火)にしました。今回は28日の水戸市とひたちなか市(たった1局ですが)の報告です。NO.2としていますが、NO.1は、利根町の1局と取手市の4局ですので、実質はNO.1かもしれません。
訪問したのは、次の局です。
水戸松が丘、水戸東原、水戸末広、水戸大工町、水戸五軒町、水戸中央、水戸駅前、水戸市役所前、水戸下市、水戸本町、水戸城東、勝田枝川、水戸柳河簡易、水戸袴塚、茨城大学前、水戸渡里、水戸石川、東赤塚、水戸見和、水戸御殿山簡易、水戸河和田、水戸双葉台、赤塚
23局の訪問でした。勝田枝川はひたちなか市にあります。他はすべて水戸市です。
水戸と言えば、水戸黄門様です。
助さん格さんといっしょです。水戸駅前にある銅像ですが、現在、ペデストリアンデッキの改修工事で傍に近づくことができません。
下の写真は藩校の弘道館です。
徳川斉昭が、天保12年(1841年)に作った藩士に文武両道の教育をするための学校です。正庁、至善堂、正門が残されており、重要文化財になっているそうです。
備前堀は、整備されており、なかなか美しいです。
水戸と言えば、納豆と梅です。柱に梅のマークが付いています。柳がもう少し成長し、日陰が多くなれば、もっと良くなるでしょう。
備前堀は、灌漑用水と桜川、千波湖の洪水防止のため、水戸初代藩主徳川頼房が伊奈備前忠次に命じて、作らせたそうです。
サン号自転車なる琺瑯看板のある自転車屋を見つけました。
サン号自転車は東京北区田端にあった秀工舎という会社の自転車だそうです。昭和40年代までは存続していたようです。
東日本大震災の被害でしょうか。那珂川の堤防の修復工事が行われていました。
思わずニヤリとしたのが、下の看板です。
「生活応援」ならぬ「性活応援」です。もちろんアダルトショップです。
トップの写真は、4700局目となった、水戸五軒町郵便局です。