カンボジア日記  ゆめきの日々

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タイの軍政取り締まり動向・・・カンボジアへ帰国ラッシュです

2014-06-20 16:17:01 | タイの政治動向
いつものように天気から

雨が降りましても1日中雨と曇り空では無いので、太陽光線が降り注ぐことが多いです。
無論、この時期特有の暴風雨が吹き荒れて1日中雨の日もありますが、年に数回程度ですから「一応うっちゃっときます」。(笑)
既に、田植えが終わりましてかなり稲が育っている地区もありますが、此方はテレビ用の場所ですから大概の場所はこれからです。
しとしと雨の季節は、9-11月の時期になります。(cool rain season and/or cool wet)

★雨が午後になると言う「能天気な記述」があるが、雨は何時でも降り夜間にも降りますから日本と同一です。
数日間の滞在で、偶々午後に雨があったから記述を引用したのだろうけれど、もういい加減に千回程度の認識です。
いい加減で安易な自己編集記述は、厳禁だよ。

タイ国内の軍政取り締まり動向について

軍政は、最初に違法行為について取り締まりを実行するのが常で、不法就労者の一斉帰国はこの一環です。
更に、麻薬というか違法薬物の摘発も強力に進めているので、違法薬物摘発では不正に稼いだ金も摘発されてまして、その額「判別できない程多額な金額」です。
何せ、バンコクの大規模ドラックディラー摘発では1ケ所から段ボールで6-7箱もお金が押収されまして、20,50,100,500,1,000bart紙幣が山のように押収されていますから、一体「いくらなのか?」デス。
タイでは、軍が麻薬戦争という言葉で「ドラックディラー」と数多くの銃撃戦をしていまして、軍も警察官にも相当多くの犠牲者が出てますから、取り締まりは「先制急襲攻撃と待ち伏せ攻撃」で、片っ端から先制銃撃で一挙に片を付ける手法が採用されているので、急襲されたら「無抵抗で生を望むか死を望むかの弐者択一」が現状ですから、取り締まられる側のドラックディラーも過激な反撃をします。
街場で、警察官をいきなり銃撃とか、誘拐し身体をズタズタになるまで拷問し街場に遺棄するなどの手法ですので、首都バンコクでも警察官が銃撃された事は何度もありまして、取り締まりの中心人物と特定されると「おちおち寝ていられません」。(笑)
軍政の違法薬物取締は、バンコクに始まりまして地方にまで捜査が及ぶので恐らく全土で取り締まりが始まりまして、違法薬物と銃と押収される金は原価計算何億ドルという金額になると思う。
★数ヶ月間は続くはずと思う。


カンボジアの関心事は不法就労者問題

民政は、旅券所持者と不旅券所持に取り締まりの差がありまして、旅券所持者に対しては不法就労取り締まりが緩やかでした。
これは、民政が旅券所持者に対する不法就労をある程度は容認していたからで、タイの経済には負の面もあるが必要な部分もあると言う認識が働いていたと思う。
ですから、旅券を所持して働いていた人物は摘発を逃れられたので堂々と長期間就労していた人々も多く、建築労働者には熟練労務者も相当いまして、ある種必要とされていた不法就労という事です。
軍政は、違法行為は容認しない姿勢ですから不法就労者には罰を与えると公表しましたので、自主的にタイを後にすれば摘発されないので摘発される前に一斉帰国のラッシュが始まりまして、此処には流言飛語も飛び交いましたから「超帰国ラッシュ」となりました。
ポイペトは超帰国ラッシュの場所ですので、カンボジア側では帰国者をさばくために軍のトラックを用意して人の渋滞を緩和する処置を講じていますが、何せ人が多すぎるので混乱の渦中と言う感じです。

IOM(IMO)という団体について
この団体が何処に所属しどのような活動をしているのか不明ですが、Oという英語の頭文字がつくのでNPOのような団体と予測はできます。
ただ、ポイペトの軍のテントの所に看板を掲げているだけですから、何? ですね。
簡単に言うと、お金の贈与先団体としか受け取れないので、プノンペンハーフマラソンとかマラリア基金の贈与受け入れ先みたいな感じだろうと考える。

15日のプノンペンハーフマラソンについては、そんなのあったのか程度で内容は判りませんので、単なる寄付金を日本の公的機関が集めて贈与しただけの話と思うが、こんな話に公的機関が関与するという事は、「おまいら・・・税金で随分いい思いしとるな」程度ですね。
★本当に実行したら、最低経費がus100,000$は必要だと思うので、そんな銭何処に有んだよ。(笑)
これなら道路に掲げる幕だけなので、一応、やったことにしとくよ。(笑)

18日のCNRPのデモ話について
一言、ありませんでした。
私は、このCNRPの話を聞いてましたが、絶対あり得ないはずと考えていたので「安全情報発信せず」でした。
何故かというと、当日の朝から警察軍がプノンペン市内に配置についてまして、デモの可能性のある場所は監視されていましたのでデモは決行不可能でした。
CNRPのデモについては以後決行不可能と考えているので、余程の政治的な動向が無ければ以後は2018年にしか不可能と考える。

イラクの話
日本の公共放送を視聴していたら、イラクについて日本人が解説していまして、身分「公共放送解説委員」です。
この人、イラクに在住していた過去があるのかな?
現地の言語に堪能?
イラク全土を歩き回った経験あるのか?
よくまあしゃべる男だけど、情報はコピーペーストにパクリと引用に自己編集?
理由
この人は、イラクの人々に判別を4つに区別していたが、CNNでは「ウサマ・ハッサン」という人物がイラクを5つの人々に区別して解説していたので、内容が異なる解説だよ。
コピー・ペースト・引用と編集解説は、ネットが発達した現在では「道化師の踊り」を見ているようなもので、見る毎に「イライラと吐き気がするよ」。
もーちーと、程度の良い話をできんのか?
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