カンボジア日記  ゆめきの日々

カンボジアの情報と、世俗・慣習・文化
等も少し入った文章にしようとしています

ご期待の下さい

虚偽説明のサイトに騙されるな

2013-12-28 02:47:12 | ゆめき発【カンボジア安全情報】
★カンボジア紹介では、色々な人々が他人の文章からコピーペーストし各自憶測を交えながら記述したりしていまして、正確な文章からのコピーペーストというのは殆んど見受けられないのが特徴です。

中には、あえてサイト造り公的情報そのままの引用ですから、「一体何の為に?」と言うものもあります。
しかも、カンボジアの首都では無くて地方発信のサイトですし、現在連日行われている反政府デモは首都プノンペン限定であり、内容は報道当局の自粛がされているので説明がイマイチ不鮮明なはずです。
確認して記述しようとするならば、ラジオ放送と現場での確認が必要なので地方に居ては不可能なはずだし、通常は不可能であるが可能にしようとすると「潤沢な資金の支払い」が避けられない。

この部分を確認するには、先進国であろうと後進国であろうと、全ての国から発信される正確な情報は国の首都以外からは発信不可能ですので、該当国の地方情報発信は無理なのですが、堂々と発信している厚顔の人々が大勢いるのもカンボジア情報の特徴と思います。

更に、別なサイトの虚偽情報での「なんとかHI○旅行会社のサイト・・・2013-12-25」では、ベトナムの査証についての説明がありまして、帰路の航空券保持が必要とされています。航空券不所持の場合には事前査証取得が必要なので、ご注意くださいとまで記述したサイトですから、私自身は「虚偽情報提供による不要査証取得を求める詐欺行為」と認識しています。
※この件については、ベトナムが日本人旅券所持者に対して無料の査証付与がされてからも同一の情報が流されていまして、ヤフーの知恵蔵では毎回のように同一の質問が繰り返されています。
★現実のベトナムでは、帰路の航空券提示その他の必要性はありません。
理由
多くの外国人は、片道で当該ベトナムを訪れまして観光散策をしまして陸路他国に出ますし、当地のカンボジアでも外国人に関しては「片道航空券入国は常識」であり、帰路航空券所持の義務付けはありません。
※陸続きの大陸と、島国の日本とでは条件が同一では無い・・・世界の常識で日本の非常識認識です。
これを要約して記述すれば、日本国内から片道航空券で他国に向かう事を日本の業者が制限しているとしか思えませんし、事実、私が成田空港からカンボジア国内での航空券購入の帰路片道チケットを提示した時にも「難癖の嵐」ですから、「一体,お前は,どのような立場でどのような権利を所持して質問しているのだ?」ですが、何ら臆する事なく他人の旅券を全て確認しまして、当該国の査証は所持されていないのですか? と言う質問を投げかけてきます。
その時にもカンボジアの査証は旅券に有ったのですが、何しろ「精査しないで文句が先」みたいな雰囲気でからムカムカ来まして、おい、こら、御まえ何様だ!?
と、つい大声の私。
しかし、慣れている様子で「査証が無ければ駄目です」と独り言のような言い方で言い放ちますから、「お前、官憲か?、官職指名を申告しろ」との言動には驚いた様子で、直ちにすぐ横の男達が駆け寄ってきて、どうしました?ですが、阿吽の呼吸で最初の担当者は居なくなりました。
おいこら、お前たち、他人の旅券の査証を検査するという行為は、民間人には許諾されていない法律行為だぞ!!
警察官を此処に呼べと言いましたら、「口の上手いのが出てきて申し訳ありません」でして、此の後は何を話をしても申し訳ありませんの話ししかしませんので、慣れているというか「違法行為をしている認識がある」という事だろうと思います。
此の後は、通常の手続きでしたが、「最初に旅券を弄繰り回した人間の名前と名刺を出せ」と申し出るも、どのような人物ですか?と質問を投げかけてきまして、更に職員は名前の付いた名札をしていますから名前は?
あのな、此処に立って搭乗客を整理確認居る人間が何人いるんだよと言いましたら、「大勢います」と回答するもはや話し合いは不可能な連中です。
私の場合は、お前俺にケンカ売ってるつもりか?
クソガキのおちょくり屁理屈には、顔をハサミで生涯の印をつけるが「どうだぁー?」クソガキと言いましたら、
申し訳ありませんと言いまして、謝罪したら途端にぴゅーです・・・居なくなりました。
(多分、暫くは戻らないのでしょうね)
代わりに、瞬時に別の人間が来ますので、民間人には許諾されていない査証の確認行為は相手も認識している秘密保持法違反の行為と組織的虚偽説明詐欺行為だが事実上野放しですし、いずれにしても、燃料のサーチャージ料金についても同様の話しであり、以前は航空料金の支払いの後に請求が行われた事実もあるので、国家の捜査機関は「ただ飯食いの集団」としか思えません。
以前にも記述した通り、債権の価格が半分になるなどと言う証券会社の金儲け手法の手口が捜査対象にならない訳なので、一体この国はどうなったのか?
そう思う。

★★★
イギリスは、世界で最初の株式会社の構成要件が整備されましたが、人は常に金儲けの手段を考えるものです。
世界最古の金儲け手法は、売春と詐欺賭博と言われていて、現在では製造業と流通業に情報入手業があり、情報を金にする手法はイギリスで発達しまして世界各地に
情報網を張り巡らしまして、情報が金儲けに密接に繋がることを歴史に実証した国でもありますので、此処にはさまざまな手法による詐欺的行為が発生していますが、
時の政権が利益に対する課税処置を履行してくれる会社には税金欲しさに詐欺行為を捜査しなかった歴史上の事実もありまして、アメリカでも同様の手法でお金を巻き上げる
インチキ賭博というか証券会社の手口があります。
ですから、債券に投資は禁止されていました・・・証券詐欺事件の歴史に倣ったからからです。
私は、証券会社を舞台にした詐欺債権事件を以前の日記に記述した記憶がありまして、此処では動機が不純の金儲け手口と穏やかな表現で記述してますが、
証券マンに騙されて財産を巻き上げられた人物が当該証券マン夫婦を殺害した事の事実を詳しく報道し、検察と警察だけではなく法曹界も財産を巻き上げた詐欺師を殺害したと認定し、
罪状に酌量を付与すべきと思います。


27日のプノンペンでのデモには、100社程度の労働者が参加した一大デモでしたが、私は、ベトナムのチョイの間およびバベットでの私用とバベット
特別経済区の労働争議とスバィリェンの現場視察と大忙しでした。
(大袈裟にまとめてみました)(笑)
この時の詳しい記述をしたいのですが、カンボジア国内法の改正部分が確認取れませんので、現在変更になったと思われる部分については
極力注意書きで対処したいと思います。
(法律の改正部分を確認するには、潤沢な資金と応分の名目が必要であり、名目が無ければ料金が上がりあれば少なくて済むが、どちらもないので
昔の話を織り交ぜたりしまして記述となりますのでご承知下さい・・・温故知新)
なお、明智君の疑問に対する説明をするつもりですので、カンボジアの国内法の改正前の部分についての説明を入れるつもりです。
カンボジア国内法は、カンボジア独自の慣習と風習からの常識があり、此の発展した形がカンボジア国内法で国民から認知された法律となりますので、
説明しようとすると長文の論文形式になってしまいますので、個別の事例で説明を簡便に致します。

★私の文章を曲解し、カンボジアの政策に関与する部分に利用しないで欲しい。
※私が此処で記述すると、私の文章から推理して推理を組み立てて進言する者が居るが、えらい迷惑だぞ!!
※日本人で、クマエ語が堪能でもこの部分を記述できるのは居ないはずと認識しているので、私の文章記述から最低半年は無言を貫く事。
破ると、実力で面談強要に及ぶ可能性がアルよ。  ???  街宣車??? 街宣バイク??? 犬の煩い遠吠え??? カンボジアの犬は隙見て噛むアルヨ (笑)


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