カンボジア日記  ゆめきの日々

カンボジアの情報と、世俗・慣習・文化
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銀行強盗危険回避の手段

2018-09-05 20:31:46 | ゆめき発【カンボジア安全情報】
秘密通信

裏の鬼
随分と長期のご無沙汰ですけど、今でも元気?
心の中では、何十年の歳月を感じますが・・・そんなにたっていないよね(笑い)
えーと、ナンバーズを購入したので、当たったらタイにご招待だ税。
フンセン独裁様の健康状態だけど、恐らくは5-6年程度で物故すると思考しており、それ以上長生きされたらこっちの身がもたんカンボジア(笑い)
いずれにしろ、フンセン様は中国人やクマエの有力者を次々に疎んじてベトナム人だけを処遇して更にベトナム人門閥色を強く出しているから、ある種未来に対する不安を払拭しようとしているはずと思考します。

其処で、主の出番。
あんな、フンセン様の身体不安が出たら判るので、そん時はカンボジアに行きよくよく調査しておいて欲しい問題・・・目的は任意。
支払いは後です・・・和紙が死んだらあきらめる事。




銀行強盗危険回避の手段

私は、FTBの本店に口座を都合3回開設しまして、妻も2度ほど同銀行に口座を開設したことがあります。
当時は、口座開設にデフォルトの恐怖が常に付きまといまして、おっかなびっくりの小額預金でしたけど、当時はお金の保管が【TC=トラベラーズ・チェック】が主流でしたから、署名と受取人の書名の欄を受取人だけを先に署名しておいて、盗まれても何があっても他人は換金できない処置を施していましたけど、現在はTCの発行が無いので時代遅れの懐かしい話になりました。
ですが、このやり方ですと換金絶対不可能ですが、換金する時は「何重にも確認事項が入り」まして常に旅券と購入記録の所持が必要でしたし、発行番号で正当な所持人の確認まで入ります。

当時の手数料
発行手数料金 us100$で1$
現金化手数料 us100$で1$ 於いてFTB
他の場所
タイ・コマーシャル・バンク 1,5%
ラッキーモーター      2% ・・・ただし、モト・ドップ(バイクタクシー)は徒歩移動なので不要。
よって、最低us2$の支払いが必要ですから、この金額は現金化安全保障料金です。
at phnom-penh

othars
バッタンボン
顔を見て手数料金の話し合いですから、疲れ末世ーーー(笑い)
カナディアでは、中国人係員が明示手数料金よりはるかに高い手数料金を要求したりしますので、こっちに来いといって明示看板を指差して話しをしたことがありますから、最近の日本と同じ不当料金請求ですが、バレても罰せられないので「やんなきゃ損だ」ですね。
手数料us3-5$で、額面の多寡により利率の異なる手数料金でした→us50$/100$ 3%の手数料,us20$ 4%,10/5$のトラベラーズチェックは5%の手数料。
なお、円貨のトラベラーズは取り扱い不可能で、使用はプノンペンだけでしたたし手数料金が高いので、当時は外貨に飢えていたタイで両替をするのが得策でした。


本番突入

当時の銀行は、外にある駐車場周辺に常に警備員が最低1人は居まして、FTBの場合には他の駐車場にも複数の警備員が屯してまして、外にも多数の警察官がアソーとライフルと拳銃を所持携行しており、更にドアの内側にも警備員がいて客らしい人物にはドアの開閉をしていました。
現在の治安は向上していますので、警備員の総数は減員されていますけれど、それでも最低3人は警備業務に就いてます。

他の銀行も同様でして、必ず外の駐車上のところには1人は警備員が配置されてますし、相当の繁華街以外の支店又は小規模な店舗以外では最低2人以上の警備員が居ますので覆面やヘルメットで押し入ることは不可能でして、警備員のいない銀行の店舗はカンボジアにはありません。

今回起きた銀行強盗の問題点は、プノンペン市警本部が警備員の所持する銃器携行に関して法令違反と断じて処分を科した警備員の警察への出頭時間に起きた事ですから、処分が終了して警備員が銀行に戻れば犯罪発生は無いと思慮します。

問題
強盗に遭遇しない対処
私の場合には、以前から銀行を外から周回した事がたびたびありまして、以前は銀行強盗と警察官の銃撃戦があったからです。
ですから、道路の反対側から銀行を眺めて様子を窺いまして、普段通りの様子だと入店してましたが、何となく雰囲気的に怪しいと感じたときは銀行に近寄らなかった過去が何度もありまして、特に2005年ごろまでは【一旦様子見】行動を何度もしていました。

過去の日記に、FTB本店は昼間営業中止がたびたびありまして、特に月の中旬では11-13時程度の時間では突然休み時間になる営業手法がありましたから、当初はびっくりしましてデフォルトと疑ったことがありますけど、警備員に聞くと「飯の時間だとか色々な話」をしますが、多分手持ち資金の枯渇を恐れて時間調整していたはずであり、送金資金が届いたはずでも【資金引き出し】に日時を要したことがあります。
ただし、相当以前の話であり、汚損・毀損紙幣が銀行でも流通していた時代の話です。

問題は銀行に居て押し入られたときの話
対処不可能です。
ですが、なるべくベトナム人顔の人の側に立ち、その場所から動かない事と声を出さないでじっとしていることしかできません。
ただ、銀行に押し入るには相当数の人数が必要ですから武器の調達も必要になりまして金がかかるので、多分1回限定の交渉決裂警告銀行強盗劇なはずなので、二度目は無いはずだし【日本人が多く利用するプノンペン商業銀行】押し入り銀行強盗は無いはずと断定していますから、皆様ご安心下さい。

自己の位置
なるべく外から見えない壁近くの椅子に座り、動かない事です。
禁止事項
犯人達の近くに寄ったり、いきなり動いたり大声を出す言動でして、本番の強盗は銃の引き金に指を挟んでいますからカンボジア名物いきなり本番ズドンになりやすいので、座って動かないのが一番です。
なお、カンボジアの警察官は銃撃戦が当たり前ですから、ともかく外に居る警察官からも見える位置は避ける事ですね。

撃たれたら?
撃たれた場所を血止めして、早く終わるように神に祈ること・・・仏様でも貴方しだい。


※問題は、フンセン独裁様の突然の物故だけですが、容態急変があっても情報が管理されているので入手が不可能です。
この時が問題で、噂が出たときには荷物も放り出して、一時帰国する段取り又は他国に一時滞在が最大の対処だと思いますから、外国に行く理由は話さずに直ぐに帰るという話だけで荷物を置きっぱなしにするのが良いはずですね。

★カンボジアでは誰も助けに来ないので、安全に関しては自己で注意対処する工夫の行動が必要です。
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