カンボジア日記  ゆめきの日々

カンボジアの情報と、世俗・慣習・文化
等も少し入った文章にしようとしています

ご期待の下さい

コンポンスプーの滞水情報

2020-10-16 04:55:15 | ゆめき発【カンボジア安全情報】
カンボジア

最近の記述の整理

まず、カンボジアの大雨について
(タイとベトナムでは、両国共にモンスーンの影響で風雨というより嵐)
2020-OCT-12 and13thの嵐降雨ですから、翌日の10月14日程度に滞水は解消するはずで、翌々日の15日は連続50時間以上排水が継続しているし晴れてますから滞水は解消しているはずですから、大概の場所で水は見えません。

コンポンスプー州の滞水による被害
カンボジアでは、広範囲に激しい降雨がありまして、低地には滞水で【排水まで洪水】が継続しまして、場所によってはコンポンスプー州都のように大変な水が出たはずですけれど、ご承知のようにコンポンスプーの裁縫工場はプノンペンから行きますと右側方向の高台土地にしか建築されていませんし、まっすぐに行くと橋がある地区の広大な空き地の左側には建物が少ししかありませんので、過去からサップ川が影響して居る内容で建築された裁縫工場に水害が出ることはありません。

今回も水害から回避していますので、従来から水の出る地区についての知識があったということですが、確かプノンペン郊外の地区で新規の工場が多数ある地区がどうなったのかは不明でも田畑の低地に多数の水が出た可能性はありますので、幹線道路から離れた低地に建築された農家は動画でも低地のポツンと1軒屋なので、滞水被害が出た映像は多数です。
※農家で自己の土地以外の場所には建築できませんから、水害回避では高床式の空間を高くする【高層建築】にするしかないので、大金が必要なので動画のようになる家も出ます。

滞水ですが、14日程度には水が出た地区でも排水が進み水はほとんど無いはずですが、低地では排水しない地区もありますし川の水位が高いと流れ出ないのでバンコクのように道路に1週間程度水が出る場合もありまして、大雨が降ると普段は気が付かない災害となる事もしばしばありますが、カンボジアでは全ての地区で同様の事が起きますから、現地で生活しているとイチイチ気にしていられません。

迂回路についてですが、低地情報は皆了解しており迂回路の問題がありますけれど、これは知り合いに電話して情報を確認し(face book)、多様な内容で情報を確認するのでアップされる動画の内容は遅いですから、カンボジア国内では視聴率も低空飛行気味ですけれど、コンポンスプーの州都まで水が出たのでサップ川の水が相当酷かったと言う事ですから、これまた10年ぶり越える程度の大雨によるサップ湖とサップ川の水位が相当上がったので、個人的には埋め立てて土地を作る政策は後回しで先にダムを作り水を堰き止めて農業に利用したいですし、皆勝手に艀までの地域に家を作るので【洪水で水没】すると家の放棄をしますから、不法建物の撤去が無料で出来て【オラは満足だ】デス。(笑い)

プノンペン市内の洪水動画ですが、いずれもモニゴン通りにある初等裁判所を中心としたエリアでの撮影なので【何ダァ?】。
理由
この時期になると、単なる雨程度でも周辺の水が集まる低地なので滞水による水害が出る場所ですから、盛り度している家もありますが大雨には対処不可能ですので、解消には製作資金がドカンと必要ですので、ゴミさらいとどぶさらいで絆創膏対処を例年行う場所ですね。

私が記述したら、裏側のどぶ川周辺の低地の映像が出るので小学校周辺の映像もつけて欲しかったし、ペートロッシーの後ろ側の低地も映像に出して欲しかったよ。
全然映像が無いんだけれど、プサーダムコーンに水が出てステミンチャイのアンダーパスに車が浮かんでいるのだから、カーンステミンチャイのお寺さん脇の川が氾濫した可能性が高いので、幹線道路をバイクで撮影するとカンボジアの人々が喰いついて視聴率が暴騰したはずだけど、同じ場面の繰り返しでは【和紙のチンコ】と同じで視聴率は伸びないチャンネルダニ。

●2日も過ぎたのでカンボジア全土で水がでた話は、もう終わりダニ。




中国の援助仲介について

シモハニ国王と国王母が中国に目的不明の内容で向かいましたので、いつもの通り【中国でゆっくり】するのかと思いきや、カンボジアのフンセン総理の下準備話を成功させカンボジアに戻り、故国王の法事をしましてフンセン総理も法事に出席しましたから、皆様少し程度は不満でもオオカタの筋道で満足回答のようでしたね。

この時に、一時は立場を失っていた人物が交渉の道筋に出てくるのですから、新規に任命された人物では備わっている見識不足が健著だったらしく、この点についてはフンセン総理も認めざろう得ないので、交渉には建前で海外経済協力省元大臣なのでしょうけれど、元野党の代表であるサムレンシー氏にたいして副総理の権限を行使した件については【我慢ならん】かったはずだが、海外との交渉内容では他の人物では不安定なので、今度は前面に出して話し合いの音頭とりをフンセン総理が任せましたけれど、職階を戻すまでやるのかが興味の中心ですから、話の状態では再度引っ込めと言う【真っ二つに処分】される恐れは多いダニ。

現国王の処遇
中国は、国王がフンセン総理から冷遇された時にも国王を決して見放さずに対応しましたから、カンボジア政府とは別次元でシモハニ国王のロイヤル・ガバメントとに援助を直接しているので、形としては中国政府のカンボジア政府に対する二律があり、それぞれの律に対する応分の対応をしていたのですから、二律背反という思考も成立しますので矛盾を感じますが、何かがあれば中国に国王を招待しフンセン政権の対応とは別次元の独立した中で援助を実行していまして、中国政府はカンボジア国王を自国に招待し世界に見せ付けるshow を開催しましたから、国王に対する日本の処遇は皆無ですけれど仕方ありません。

中国政府の国王に対する処遇では、世界デビューしているのでカンボジア政府も無視は不可能になりましたから、カンボジア政府も国王の組織に予算配分をしまして、この事により国王の手元資金が潤沢になったので【カンボジア政府の下準備交渉】という任を受け取りまして、今回の中国往来は重要な準備交渉だったし判断していますから、立場としては外交交渉の重要な蜜命を携えた往来と解釈可能なので、中国援助に対する重要な外交を背負っていたので、同情報に対しては敏感な取り扱いでした。
(動画の中に、事実と異なるクマエ言語説明の動画が混じりましたから【厳しい】状況の判断をしていまして、フンセン政権は何が何でも援助を成立させたい目算で締結したのです)
すると、中国製バイクと国家間迂回車両のカンボジア輸入その他も考えられまして、締結された条約は【free-trade 条約】ですので、関税無しの内容ですから日時の期限その他の条件に興味がありますけれど、非公表なので無理です。

形としては、フンセン総理の訪問もありましたので中国としてはこの時に決定可能ですが、表面的な話し合いで決定せずに敢えて野に突き放すような対応ですが、これは単なる予備交渉で国益の利を求める話になっていたと言う事なので、帰国し検討課題として続く国王の立場で話し合いが継続し回答をしたという事で、国王の存在が大事でこの部分で大筋決定したので中国の要人がカンボジアに訪問し調印となりましたから、中国的には一連の流れに二律を求めたと思いますから、シモハニ国王は大した人物でも日本の国益阻害先頭集団です(笑い)

※2020年の国王の思考ですから何かがあれば変化する可能性は高く、国王の思考は柔軟性に富む風見採りなので、認められれば処遇は変化する
事をご期待ください。
何に? (笑い)

援助としては、こうひょうなしなので推測するしかありませんが、ナショナルスタジアムの完成が他の動画で出ているので此処までは追加の援助が調印され、シアヌークビルからプノンペンまでの新規道路は現在進行形ですが、何期という工期で援助を段階的に区別する手法が中国は採用していると思うので、新規道路が一気に完成に向かう筈も無く、援助決定には通商の期限日時延長問題も提起されるはずであり、内容的には中国がカンボジアに輸出する品物に関税をかけない【free trade 】ですので、トランプ大統領の関税手法が中国経済を脅かしているのですね。

動画に、スタジアムの建築推進内容が出たし、新規道路建設に対する喜びの物語が沢山でましたので【継続援助の感謝】ですけれど、これからの課題は日本の援助に対する申し込みの話し合いとなるので何が所望なのか興味がありますけれど、日本国内的にはコロナ問題による予算の減額問題が解決していないし、ここに更なる特別給付金の話が自民党内に出たので、迂闊な話し合いも何も出来ない環境となりましたから、思考的に外国の共通性を持つ方がカムバックするしかなかったという事です。




タイの3つの願い運動
政権に対する運動なのですが、当初は国王云々とか国王の嫁さん云々という【面白御菓子作文】でしたからコントでボゲをかまされている感じの
物語でしたけれど、真面目にやると政権に対す話ですが、内容的には編集した写真なのでツマンネーデス。

※ワットプラケオ(国王の菩提寺)の前に数万人もデモ隊が出るのですから、馬鹿ヤロ・・・編集しすぎ
怒りが先で説明が後になるよ。
こんな話が出ましたが、デモのサイズは超マクロ的なので、一度現場に行けば理由がわかります。

この不満は、タクシン・シナワトラとインラックシナワトラを擁した流れの政党が現在の処遇に関して意義を唱えたのですが、大きな騒動にするには政党への負担が大きいので【代表者】がこじんまりとやっているだけなのですが、日本に来ると棺おけが沢山撮影された物語になりまして、カンボジア的には水害と洪水の物語ですけれど事実は終了していましても話は終わりません。
言いたいこと
思考に乖離があっても、飯の種なので【話はバンバン】作成します。
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