カンボジア日記  ゆめきの日々

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ゆめ気発 カンボジア安全情報・・・裁縫労働者のデモンストレーション

2014-11-18 14:40:46 | ゆめき発【カンボジア安全情報】
三面記事

12才の少女を、強姦した62才の男が捕まりました。
日本式の法的解釈だと直接の血縁関係は無いのですが、古代中国の法律上の血縁が成立していますので、活字を踊らせると姪を強姦した遠い親戚の祖父という関係です。
日本の雇用関係者の忌引き対象関係親族は、ブラック企業は1等親で公務員関係は3等親以内ですが、相続の法律上は5等親までが血縁関係者と認定されているので、以外は血縁関係無しと判断されまして、上記の犯行は6等親ですから中国関係だと親族でカンボジアの場合は??? 
カンボジアでは、単に強姦罪の設立という関係だと思う。
親族の関係についての内容は、参等親までと思うが委細は不明。
少女から話を聞いた母から警察に通報し、強姦容疑で逮捕されました。


覚せい剤の密売で、イスラム教徒の女2人と男が逮捕されました。
イスラム教徒という事で新聞に載ったと思いますけど、イスラム教徒系は比較的お金に余裕のある家庭が多いので犯罪に加担する事は少ないのですが、男が二人女の旦那なので、旦那の意向を聞いて密売に加担したようですね。
※一夫多妻の見本みたいですが、正式な婚姻関係がどのようになっているのかは不明ですけど、事実上の夫婦は確認されているので勝手に夫婦と記述しました。

※覚せい剤事件での逮捕者ですが、連日相当数の人数に及びますので、とても書ききれません・・・割愛しています。


金に困った長期滞在の「白人 フランス人」がバイク盗難に加担して捕まりましたけれど、逮捕時に大暴れしたので「後ろ手錠できっちり締め上げられているので動けません」。
何せ、一度成功したら「蜜の味」が忘れられずに何度も何度も繰り返すので、オオヨソノ見当がついて追跡の対象者になりましたが、犯人達は気が付いていないので犯行で獲得した獲物のバイクを3台も密売目的で保管していましたが、逮捕され換金される前に全て押収されました。


賞味期限切れの記述忘れの三面記事(笑)
えーと、どこだったかな?
うーん、オリンピックモールの工事現場で、鉄製の2Mサイズの泥棒進入阻止の鉄製柵が地上に落下し、道路を走行中の3人乗りバイクの中年おばちゃんにヒットしまして、ヒットされたおばちゃんは「成仏」です。
成仏の中年はおばちゃんは、プラスチック製のZ型ヘルメットを着用していたのですが、ヘルメットの上部中心点から半分程度の所に柵の角が当たりまして、ヘルメットを綺麗に切り裂き脳にアタリ即死です。
乗車中の他の二人は無傷ですから、犠牲者は1名だけとなっています。
※無傷との発表ですが、当地は擦り傷や1針2針程度の傷を傷という概念で対応しませんので、日本の保険適用交通事故とは概念が大きく異なりますので、常に頭の片隅に入れておく必要はあります。
物損事故にも同様の考え方がありますので、交差点で双方軽度な事故の場合には、「責任度の軽い方が先に行ってしまう」という事で概ね終了です。
従いまして、事故そのものが「でかい事故」以外のちょこっち「バコン=凹み」程度は、互いに傷確認程度で終わりになります。


えーと、ディスコの連中が勝手に他人の軒下にバイクを駐輪する指示を出した話しの経緯。
実は、中年ガードウーマンのおばちゃんは経営者の親族だったという事で、話しがかなりややこしかったので説明です。
バイク洗車屋の連中の誰かがハイエースを所有していまして、年中他人の軒下に無断で駐車を繰り返していまして、昼間ディスコが営業していないので店先の軒下に何度も駐車を長時間繰り返していました。
ディスコの営業は午後6時頃からなのですが、しょっちゅう営業時間前にビールその他の荷物搬入がありますので、駐車されると大迷惑になりますから「何度か注意」をしたそうですが聞き入れられないので「口論」があったらしいと聞きました。
そこで、反撃の「狼煙」があがりまして、バイク洗車屋の営業が終了した時間に「敢て多数のバイクを駐輪するように指示を出した」らしいのですが、ベトナム人がバイク洗車屋を借り受けて商売しているので、ベトナム式の怒りが上がりました。
ゴタゴタの後ですから、ディスコの方のおばちゃんが来なくなり、バイク洗車屋のハイエースは別な他人の軒下に駐車されるようになりまして、互いに互いの領域内には駐車と駐輪しない暗黙の了解事項ができたようですね。



交通事故
交通事故で、トラックに足がぐちゃぐちゃに踏みつぶされたのですが、片足切断で命は取りとめました。
但し、全身に傷が及んでいますので、此の後の治療の具合で生命の危機があるかもしれません。
平たく説明すると、治療に必要な潤沢な資金を常時用意できるのかどうかが問題提起されまして、治療に必要な資金は「前払い」になります。
これは、治療の資金と薬の購入資金や輸血用の資金とかベット代であり、現在は事前支払いが求められているので支払いが無い場合には治療対象外として「うっちゃられ」ますので、どの家庭でも「ある程度のタンス預金」をしていまして、無い場合には「親戚一族郎党から無心」するしかありませんが、大概は「無い」と告げられ断られます。
私の場合
何かがあると必ず私の家に来まして、「小判頂」の絶対離さないスッポンのように喰らいついて離れません。
もう、何回も無心が数えきれないほどありますけれど、凄いのは「もう一回、もう一回」ですからどうにもなりません。
どの様な事が有ろうとも、同一人物又は同一人物に勘定される家族では、最大5000米ドルで打ち切りと自身で決めていますので、以後の話は全て「金が無い」と断っています。

当地は、昔から無謀なバイクの交通事故が多いので、片足が跳んだり片手が飛んだりする事故が沢山ありますけれど、外国に紹介される時には「地雷を踏んだ」とか「地雷除去中に手が飛んだ」なんちゅう話にすり替わっているのが多いですね。
大体、反対車線走行で車両の前を堂々と横切るのだから事故が無い方がオカシイし、酒を飲んでベロベロ泥酔運転は「常識の範囲内」ですよ。
私の知り合いの息子が事故をやった時も、飲酒運転で双方バイクで正面から衝突する事故ですから「日本的には通常考えられない内容」ですが、相手バイクのタイヤが右足にアタリ自己車両のタイヤが相手の左足に当たるという事なので、正面衝突に近い形での事故です。
一言、目茶苦茶です。


ベトナム人不法入国で、不法移民書類整備申請の連中が逮捕されました
プノンペンで、不法入国ベトナム人が不法移民で9人が逮捕されました。
凄いのは書類整備の連中が「一束」いまして、この連中が不正作成の書類を偽造して不法移民を成立させていたのです。
ただ、不正書類作成に関与していたベトナム人の多くが逮捕を免れる事態で、逮捕されたのは不法入国で不法移民の書類整備を依頼したベトナム人だけですから、トカゲのしっぽ切りという解釈が正しいと言うか、カンボジア人の官僚に問題が飛び火しない程度の逮捕劇なのかという事で、内務省が関与する事案には常に付きまとう内容ですね。



裁縫労働者の賃金が法律で改訂されます。

★2015年度1月から、月us125$の給与が政策で決定されましたので、全ての裁縫事業所に適用され順守の法的義務が発生します。
(ゴタゴタしていた裁縫事業所についてですが、給与改定政策実行前に事業所閉鎖という方法を模索していたかもしれません)
※昔みたいに儲かんないので止めだ止め(笑)
2015年度から、裁縫労働者の月額最低支払給与が1ヶ月あたりus125$が決定され、この事実が全ての報道機関を通じて公表されましたので、来年初頭からはus125$という事になります。
〇但し、条件が付いていまして、裁縫労働者のみに適用するという内容ですから、他の労働者に対する賃金改定ではありませんので、同一混同されないように願います。
【構えて誤解の無きように内容を記述しますが、裁縫労働者のみに適用される内容となっていますので、他の業種に関しては適用除外されています】
問題は、政策の波及の点で、早晩他業種についても同一内容の賃金改定が行われる可能性が高くなりますので、月額給与の最低賃金に関しては「健康保険・通いの交通費込」での125$が目の前となるはずです。
※私の予測ですが、1年以内に「通いの交通費込で健康保険料込」場合の最低賃金が125米ドルになると思うので、雇い入れ側に雇用労働者の選別能力が必要不可欠になるはずです。
※労働者の給与が上昇すると、「必ず発生する出来の悪い労働者の首切りという深刻な新規の事案」ですが、日本の進出企業には備わっていない能力と思うので、どの様な対策を講じるのか興味がありますけれど、マネージャークラスに丸投げするのが見え見えなので、現地企業との労働単価高価格差の発生は避けられないはずです。

実は、かなり前から裁縫労働者の眉唾から真贋の錯綜した不明な情報が舞い込んで来ていまして、以前の記述に現裁縫事業所が閉鎖を念頭に色々な対策を練っていたのではないのかと記述していまして、要約全貌の輪郭が見えてきました。
CNRPが政権に参画してから、裁縫労働者のみに適用する給与改定の政策が、あらゆる事業所に打診されていたはずです。
多分、当初は140米ドルの月額給与だったと思うのですが、現下に提案は拒否されまして事業所が「そんならオラは辞めるだよ」程度の強い意思表示があったのではないのでしょう?
そこで、段階的に引き下げて、もうこれ以上は下げられないと言う線での政策的給与額が128$だったのではないのかと思います。
現実に決定した金額はus125$/per month なので、交渉の過程では相当な駆け引きが続いたはずでして、事業所によっては「操業停止」の強硬意見が相当あったはずと考えられますし、事実幾多の事業所では「労働者締め出しの事業所閉鎖」もありましたので、政策の給与を大幅に上げられなかったという事ですが、us128$が譲歩できる最低限の政策給与という話しがあったにもかかわらずに現実には125$で妥結というか政策的に決定した給与なので、3$の差額を巡って少々論戦が盛り上がりましたけど、月額3$の金額差なので誰にも相手にされなくて話が盛り下がり終了しました。

此の後ですが、取り敢えずは裁縫労働者のみに適用するという事ですけど、それ程間を置かずに最低賃金として政策決定されるような気がしまして、当地の慣習として大概の場合は直ぐに追従するはずですので、事業所全般で2015年度の新年度からは月額us 125$ の給与改定支払い金額にした方が良いのかもしれませんね。
※追随する給与に関する情報は継続発信しますので、随時立ち寄ってください。


彼方此方の裁縫労働者デモについて
小規模ですが、頻繁に2000-3000人規模でデモが行われていて、us125$では不満という待遇改善デモです。
デモの内容は、月額支払賃金の更なる手当分の要求がありまして、給食補助と住宅手当の補助で月額40米ドルを上乗せし、更に産児休暇などの新規創設をせよです。
要求内容が多岐に亘りますが、昨年度からの月額支払給与us160$に物価上昇分を5$加味した給与で、各種手当込でus165$になっていて、更に6項目の要求がなされています。
日本企業が関与する裁縫労働者に対する給食補助の件ですが、事業所内に給食場所を設立して無料で労働者に対応している事業所の例が大きく報道されているので、無い事業所では手当という内容で請求が出ています。
請求は、仕事に出たらその都度「手当の支払い」をせよという内容なので、事業所側にかなりのプレッシャーが有るようです。


政治的な連動性について
現状、cpp and cnrp 共に具体的に前面に立つ支援はしていません。
ですが、此の状況は一時的なものと判断する必要があり、政府側が全公務員に対する支払い賃金の上昇分を手当てする財政的余裕が見込める場合には、裁縫労働者のみに適用する内容での政策決定では無くて、一気に全労働者に適用する内容の政策決定で自己の政党に有利になる立場での行動があるかもしれません。
ですから、カンボジアに対する外国の大型投資案件の状況が可否判断の材料となりまして、継続が見込めれば一気に政治的な舞台に躍り出る政策決定となるはずです。
当初は裁縫労働者のみに適用する話ではあるが、選挙時には大きな得票が見込める政治勢力になるはずですので、敵には回さない方策のかじ取りをするはずでので、現状は両勢力ともに様子見ですね。
★両政治勢力は、特別な声明の発表はありません。
★全得票総数が100万票の大票田と言われていますが、中小企業の中国人雇用主にも大影響を及ぼすはずでして、こちらの反対票も100万票あると言われているので迂闊に態度を鮮明に出来ない状況があります。



中国のカンボジアに対する投資
中国の大統領(国家主席)が、カンボジアに対して総額400億米ドルの投資を約束しましたから、フンセン総理は「仰天」です。
私自身は、400億米ドルの投資話は無いはずと考えていまして、恐らくは小出しの投資話が何度もされるはずであり、100億米ドル程度で一旦は「お休み」があるはずと思う。
この意味は、中国政府が中国企業のカンボジアに投資する内容が許可されるのは最大で400億米ドルという中国式解釈による投資話なので、投資するには条件があり条件に遇わなければ投資は停滞するはずなので、実行可能な最大の投資資金は200億米ドルではないかと思うが、餌だけぶら下げて匂いだけ嗅がせて御終いが中国式なので、100億米ドルまで到達するにも大変だと思うなあー。
中国式の投資話には、このような民間投資の中国方式「大風呂敷発言」はいつもありまして、日本式の「話半分」では無くて話2割5分程度ですね。
★条件整備が問題となるはずなので、「民間から提示される条件」の内容に投資金額が付随するという事になります。
しかし、日本がカンボジアに対して港の整備と社会資本の無料贈与をしたら、中国が出てきて「収穫を刈り取る」図式が成立するので、あんだこりゃー?
ワシャ、怒るぞー(笑)





ゆめき発 海外安全情報

カンボジアとタイについて
タイでは、外国人に対する不法労働問題が提起されていますが、事実タイの国内報道は不法外国人の不法就労に対する取り締まりの強調です。
日本人の情報では、タイ国内報道からだけの話を「真っ正直」な情報として受け取っていまして、外国人の不法就労云々とか査証関係の云々が騒がれているけれど、背景を考慮しないというか内容を確認できないで自己中心的に曲解報道しているだけです。
平たく言うと無知ですが、双方の国が国境を陸路でつながっていると言う現実があるので、日本とは異なる認識での政治的背景が提起されなければならないと言う事。
ですから、報道内容を一つ一つ検証すれば意味が判るのですが、大陸的状況と背景の意味が判らないという事ですね。
不法就労と言うが、先進国の外国人が一月の給与で6,000-7000バーツ又は8,000-9000バーツで働くのかという事であり、生活環境は「好きなところに寝ろ」という事なので、先進国で育った人間には生存不可能な環境だよ。
バンコクの場合では、不法就労のほとんどは建築労働者という事ですが、5月の外気温の中で働くという事が可能なのかを検証してもらいたいですね。
※私は、バンコクの5月の気温が涼しいと感じた事があると記述した事がありますけれど、先進国外国人には「過酷な外気温環境」ですから、不法就労は無理です。
現、不法就労の理由を確認しようとする場合には、タイにおけるカンボジア人の旅券についての取り扱い処遇を検証するのが一番わかりやすいのですが、通常は両国間に跨る知識が無いので無理と思います。
私自身が記述するのは容易だが、すぐにコピーペーストと好き勝手に編集されてしまうので、おいおい時間をかけて少しずつ説明しますので、ちーとばっかし時間と手間をかけてからにします。



タイにおける、カンボジア人の不法就労者
6月のカンボジア人不法就労一斉追放事件から月日があまりたっていませんが、既にかなりの人数がタイ国内で不法就労していますが、タイの軍政もある程度目を瞑ると言うか鷹揚な対応になりました。
ですから、かなりの人数が就労しているはずでして、私の予測をはるかに超える内容と規模での不法就労の内容になっていました・・・委細は極秘(笑)

鶏・家鴨・鶉の世話のカンボジア人ですが、ほぼ100%に近い形で元の職場に戻っているような感じですので、タイの人々も「美味しいカイケム」を食べられるようになっているはずです。

タイに対する、カンボジア国内のデモについて
タイ国内のカンボジア人に対する不法就労問題が、カンボジア国を名指ししなくなりましたので両国の対立が急速に収束に向かう方向性が双方の国に明確になり、カンボジア国内もタイ国を名指しする官製デモは無くなるはずと思う。
6-7月に、一時遅滞した一般物流が1ヶ月程度で遅滞なく流通し出したので、CNRPの関係者をほっとさせたと思う。
★タイとの関係は、昨年度(2013年度)の良好な状況に戻ったと考えている。


カンボジアとベトナムについて
昨年の良好な関係から比較すれば、以前のような対立が再燃し継続しています。
対立と記述していますが、内容は遥かに低度の状況ですので緊張ではないし緊迫とも記述していませんで、「現状懸念無し」です。
何故、対立し出したのか?
この点に疑問の方が多くいると思うが、一言で説明すると「CNRPが政権に参加」しましたので、過去からの問題点が幾分表面に出てきているという事です。
問題は対立から「緊張」に向かう時期
数年以内には緊張するのを避けられ無いはずという認識がありまして、2017年までには必ず大規模な緊張又は緊迫の度合いに発展する内容になるはずでして、カンボジア国に対する大国の政治的関与度合いに大きく左右されるはずですが、此の後3年以内には必ず緊張する事案が提起されるはずです。
しかし、此の緊張を政治的・経済的に利用しようとするカンボジア人が居まして、彼らの心がどの様な総意で結集するかという事ですから、少しずつの変化が国内にあるはずでして、変化を嗅ぎ取れれば「時期が容易に判断可能」事案でもあります。

★対立の数字表示
10段階で数字表記すれば、0を良好な段階として9を軍事的衝突状態とすれば、1と2の状況と思う。
5になるとカンボジアに相当の影響がある状況となるので、5の段階になれば誰でも気が付く状況です。



カンボジアとベトナムのホーチィミン(サイゴン sigon)を結ぶ国道1号線について
日本の援助が正式に調印され、道路建設が加速されます。
us2,310,000$ の道路援助が両国間で調印されたので、ネアックルンのメコン川橋が「くっつき」ます。
アクセス道路ですが、申し訳程度の見た目だけでは無くて正規の工事が始まりますのでアクセス道路の拡張工事が加速されるはずでして、この両端が結ばれるだけで30-40分程度の走行時間短縮が見込めます。
車両の車種によっては、40-60分程度が時間短縮されるはずでして、詳しく記述すると大型乗合バスで30-40分程度で乗用車で40-60分程度の時間短縮となります。




カンボジアに進出する日本企業
NTTがカンボジアに駐在連絡事務所を設立していますが、何の為なのだろうーか?
一時期、カンボジア国内でインターネットのサーバー会社を政府主導でまとめようとする試みが行われましたが、「徹底抗戦」の意志が明確に宣言されまして試みは「ぺしゃんこ」になりまして、政権内に冷水という動揺が走り「終了」です。
NTTの思惑
カンボジア国は小さな国家であり世界的には小規模な市場ですが、電話会社は雨後の筍ほどもありまして「各社とも激烈な競争」をしていますから、NTTのように日本国内の規制で利益を上げられる法的規制保護は有りません。
簡単に言うと、月間2米ドルで電話が使えるという事であり通話時間も最低30分程度以上は可能ですので、このような場所に進出する意味があるのか?
★過去の記述に、何故カンボジアの電話会社が激烈な競争の中に入ったのかの理由と経過を記述した記事があります。
★一言、儲かる訳が無いのに、何で毎年何億円もの費用の「どぶに捨てる」必要があるのだ?
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