イオン、中国でPB販売 現地向け開発、1~4割安く
イオンは中国の店舗でプライベートブランド(PB=自主企画)品を販売する。現地向けに独自開発した商品で、メーカー品に比べ1~4割安くする。まず年内メドに食品中心に15店で扱う。中国事業で先行する仏カルフールなどもPBを投入しており、イオンも出店拡大には低価格対応が欠かせないと判断した。
イオンはまず、スーパー全30店のうち15店が集まる広東省でPBを投入する。第1弾は食品中心に十数品の見通しで、順次増やす。現地の小売店で扱っている3~4元(1元=約13円)のカップめん、2~3元のペットボトル飲料などメーカー品より1割程度抑える。衣料品や日用雑貨は3~4割安くする。 (09:16)http://www.nikkei.co.jp/news/main/20090913AT2F1103M12092009.html
※この記事の続きは有料となります⇒中国市場進出/販売実践会
イオンは中国の店舗でプライベートブランド(PB=自主企画)品を販売する。現地向けに独自開発した商品で、メーカー品に比べ1~4割安くする。まず年内メドに食品中心に15店で扱う。中国事業で先行する仏カルフールなどもPBを投入しており、イオンも出店拡大には低価格対応が欠かせないと判断した。
イオンはまず、スーパー全30店のうち15店が集まる広東省でPBを投入する。第1弾は食品中心に十数品の見通しで、順次増やす。現地の小売店で扱っている3~4元(1元=約13円)のカップめん、2~3元のペットボトル飲料などメーカー品より1割程度抑える。衣料品や日用雑貨は3~4割安くする。 (09:16)http://www.nikkei.co.jp/news/main/20090913AT2F1103M12092009.html
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