日中越境EC雑感

2008年に上海でたおばおに店を作るところから始めて、早もうすぐ10年。余りの変化に驚きの連続

Google中国の詐欺師?

2009-10-10 | 中国ビジネス関連
 という題名ですが、グーグルそのものが詐欺というわけではありません。

 さて。。私たちのお店「宝貝心願」という淘宝のお店は、実はあまり広告費は使っていません。それが良いのかどうかという問題はありますし、立上時期はもう少し使っていました。まぁ、今現在は日本からの商品を仕入れるという事で、在庫が2カ月分位が必要になっています。もちろん改善すべき所は幾つもあるので、最近もまた調べて怒鳴りまくってしまったのですけど、総金額に占めるミルクやオムツを考えると極端に減らす事は難しいのが現状です。

 イコール。。事業拡大をするにも資金が乏しく、とりあえず現状の売上をちょぼちょぼ時間を上げるのが一杯一杯で、広告で急激に販売が伸びるとそれはそれで運営面で問題が生じるという面があり、そのために余り使っていなかった面があります。

 一方、10月の国慶節明け以降、新しい手を二つ打つ為、そのサービスに対する広告をどう打とうかと考えていました。その時に

 「グーグルなんですが、現在淘宝の有力店舗向けに広告のキャンパーんを行っています。年間3600元(5万円程度)払えば、検索擁護1つだけ、必ず題一面に出るようにします」。という電話が嫁に入り。。

 嫁「ねえねえ、どう思う?」



※この記事の続きは有料となります⇒中国市場進出/販売実践会
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