日中越境EC雑感

2008年に上海でたおばおに店を作るところから始めて、早もうすぐ10年。余りの変化に驚きの連続

有望な中国のスポーツ産業

2010-01-30 | 中国ビジネス関連
 中国のおスポーツ産業は明るい未来がある、と言う報道です。

 世界経済が金融危機の影響から回復していないが、中国のスポーツ産業にかかわるビジネスマンたちは自信に満ち溢れている、と中国スポーツ産業(2009-2010)という報告書に記載された。

 北京大学とCCTV-5が共催した5時間のフォーラムで、北京オリンピック以降スポーツ産業が勃興期に入った。アントラスポーツという中国のスポーツウェア会社はオリンピック委員会と4年間の契約を結んだ。



※この記事の続きは有料となります⇒中国市場進出/販売実践会
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2 コメント

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国民一人あたりGDPが1万ドルを超えれば (山本@五反田)
2010-01-30 17:16:53
所得レベルが一定以上になれば、スポーツが産業化するって聞いたことがあります。

特に、オリンピック種目以外でレジャー色の強いゴルフやスキーは、リゾートなどの複合施設を伴った開発が必要になるでしょうから、投資規模も膨らんでしまう。

日本では、テレビ・アニメによってテニスがブームになり、富裕層から中間層への市場拡大が起きたとも言われていますので、そういった仕掛けが施されると面白そうですね。
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進んでいるかも (うし)
2010-01-31 03:18:49
ハルピンにスキー場があるんですが相当整備されたみたいです。北京周辺も結構あるようですね。上海はちゃちな室内スキー場があるだけで、僕ですら結構目立てるんですけど。
 テニスは、中国人プレイヤーの活躍でブレイクするかな?また日本の粗大ゴミ探してタオバオで売りますかね?

 ダイビングも密かにお金持ちは白人と一緒に楽しんでいますしね、結構早いと思いますよ
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