2013年9月13日(金)~16日(月)
まだ、国内で行っていない県は数県あるが、四国4県もそうであった。
そこで、夏と紅葉の狭間で空いているであろう、この三連休で計画してみた。
台風18号が発生し、どうなることやら。。。
第1日目
天候:晴れ時々曇り
仕事を昼で切り上げ、一路名古屋へ。
この日も名古屋はえらい蒸暑かった。19時発の松山行きの飛行機を乗るため、名鉄でセントレアへ。
ここでラーメン食いたくなり、台湾ラーメンで有名な味仙へ。
本店などより量少なくて高い感じがしたが、あの辛さは変わらない。
夕暮れのセントレア
早めにチェックインしてくつろぐ。
ちなみに今回も往復の航空券は、マイル使ってただである。
ボンバルビアの双発機で一路松山へ。
約1時間で着く。早いね~
予約したレンタカーに乗り、行きたかった道後温泉へ。
そして、9時も回っていたので、取り急ぎ道後温泉本館へ行く。
道後温泉本館
銭湯で国の重文だからね~まずはここでしょう。
9時回っているので休憩や霊の湯は行けず、神の湯へ。
男湯は、2つありほぼ同じ作りの様だ。
ノスタルジックな雰囲気で、時間も時間であったので空いていていい。
「坊ちゃん泳ぐべからず」の木の札もあった。
汗を流し、時間ギリで3階の「坊ちゃんの間」を見学に行く。
3階廊下
坊ちゃんの間の床の間
床の間には、私の好きな言葉「則天去私」が掲げられていた。
その後は、涼みながらアーケードなどを散策。
時間も時間なので店も閉まりだしていた。
他にも男子に耳寄り情報あり。個人的に教えます(笑)
ホテルへ帰り、ホテルのお風呂で再度汗を流し、明日に備える。
泉質は、アルカリ単純泉で柔らかいがインパクトはない。
インパクトある温泉は、この前の山旅参照。
第2日目
天候:曇り
予定より1時間寝坊した。。。
取り急ぎ、7時出発だったかな。
高速に乗り、いよ小松で下りて登山口へ。
すでに車は何台か停まっていた。
今回は初めてということと時間もあまり無かったので、表参道から行くことにする。
地元出身のAntyさんのアドバイスでは土小屋などがいいみたいだが、
それは次回以降で行きたい。あと南の谷から沢経由もいい感じだ。
下谷の入口のおっちゃんに捕まり、そこの駐車場へ。
あと、京屋旅館の大駐車場がある。500円也。
登山口の下谷
石段と坂を上ると、これまたノスタルジックなロープウェイ駅へ。
下谷駅
ロープウェイはこの日は0740からであったが、1時間遅れのに乗る。
いつも、駒ケ岳、黒部などのでかいの乗っているので、このかわいらしい箱はいいね。
ロープウェイ
古いのか結構ギシギシいっていたけど。。。
途中の鉄柱の看板に私の誕生日の半年後くらいの日付が入っていた。
親近感も感じつつ、古っ!と思うのでした(笑)
山頂駅の標識
案内板
山頂駅から右に行くとスキー場があり、そこのリフトも動いていたが歩いて成就社へ行く。
奥前神寺
駅からすぐに上の寺があり、改修工事をしていた。
その後、つづら折れの道を行くと成就社に着いた。
成就社入口の旅館など
鳥居と本殿
本殿と見返り遥拝殿でお参りして出発。
お土産屋の片隅にあった氷入り麦茶はうまかった。感謝。
山門くぐっていくと、八丁坂の下り1km。これ結構長く感じる。
八丁坂途中の鳥居
山頂まで行かない人はここでお参りするようだ。
看板
この山特有のことが書いてある看板。
挨拶の仕方がいい。しかし、そのような人には会わなかったが。。。
八丁坂のコルからいい登りである。
階段が整備されている。たまに登りにくいやつもあるが、概ね他にある階段よりいい感じである。
木の階段
急登行くと分岐の看板があった。ここで一発目の鎖場。
迂回路は左である。
分岐看板
ここは、当然鎖場へ。カップルで来ていた人は、女性の方は迂回路回っていた。
「試し鎖」は結構長かったし、中間部からは傾斜もある。
鎖といっても、大きい知恵の輪みたいなのが繋がっている。
途中、濡れていて登山靴では悪かったが濡れ岩は得意中の得意なので問題なし。
試し鎖
この鎖を登ると、前社森という岩峰についた。
前社森
反対側の下を見ると、一軒茶屋が見えた。
前社森から一軒茶屋
反対側の鎖を下りて茶屋へ。
一軒茶屋
ここから一登りで夜明峠。この手前くらいで視界が開ける。
山頂方面
この先、少し行くとおんぼろ小屋がありその先が「一の鎖」
ここも迂回路はある。
一の鎖
30mくらいで岩も乾いており登りやすかった。
訓練がてら、鎖使わずドフリーで行ってみた。たぶんこれ花崗岩。
その上の鳥居をくぐると二の鎖小屋。
鳥居
二の鎖小屋
その上のルンゼ状のところに「二の鎖」があった。
その下に珍しい天狗のお地蔵さんがあった。
天狗のお地蔵さん
二の鎖
これは65mとのことである。登り応えあった。
登山道と合流して一登りで「三の鎖」であるが、残念なことに工事中であった。
三の鎖入口
仕方が無いので、迂回路の登山道を行く。
ここ、鉄階段が多く整備されていた。結構なところに架けてあった。
迂回路登山道
そこをつづら折れに行くと頂上山荘が、ポッと見える。
山頂小屋
この辺りはちょっとガスっていた。
石鎚山頂看板
ここは、弥山という。この看板の上に石鎚神社がある。
石鎚神社
ここでお参りして、山頂社務所にしかないお守りを購入。
さて、最高峰はこのお隣の天狗岳である。
天狗岳
ガスっていて、はっきり見えないが人は多く行っているようだ。
ロープウェイから抜きつ抜かれつしてきたカップルさんの男性の方が一緒に行くことになる。
最初、鎖場を下り、岩場を行く。一登りで山頂だ。
天狗岳山頂
ここが白山以西で西日本の最高峰である。
本日は、この時期にぴったりなプレゼントでいただいた、キノコちゃんの手ぬぐいで行ってみた。
ありがとうございます。
ここの北側スッパリいっている。2パーティーがクライミングを楽しんでいた。
私はといえば、恒例の山岳無線である。
ここは、四国はじめ中国、九州地方も通信可能である。
それが楽しみでわくわくしてやってみた。細部は、別記事で。
最近、無線をやると山頂でのんびりになってしまう。
台風の影響か湿気が多い感じがする。午後には天候もわからないので、それでも早めに切り上げ下山にかかる。
山頂小屋
弥山山頂
戻ったら結構な混み方であった。
各方面の登山道から到着したのであろう。中にはスニーカーの人も多くいたが。
いずれ来るであろう、南の沢方面がたまにガスが切れて見えた。
南側
天気崩れる前に、速攻で下山する。
八丁坂の登り返しが効いたが、山門見えたら元気出た。
山門裏側
看板にある通り、お礼参りしてロープウェイ駅へ。2時間かからなかった。
下山後は、これまたAntyさんお勧めの京屋旅館のお湯をいただく。
京屋旅館入口
効能表
冷泉であるが、これを適温にしているようだ。
この辺では珍しい白濁した温泉。
湯船
湯口から出るのいただいたが、しょっぱめのいい湯でした。
ナトリウムが多いのだろう。
疲れを取り、一路高松へ向かう。
いよ小松から高速に乗り、まずはうどんだな。
到着は夕方になるので、その時間やっているところを調べて行く。
有名店は、昼の数時間というところが多い。
そんな中、善通寺の山下うどんへ行く。
ここ、ぶっかけうどんの元祖である。
ぶっかけうどん+かきあげ
レモンが載っており、これ絞っていただく。
やはり、本場のうどんはうまいね。
大満足で、下道で急遽取った高松市内のホテルへ向かう。
途中、雨も降り出してきた。
ホテルで一休みして、香川B級グルメの骨付鶏をいただきに一鶴へ。
結構な混み方で、20分待ちであった。
親鶏、ひな鶏、鶏飯とフルでいただく。親鶏はちょっと堅めであるがスパイシーでうまい。
ひな鶏は柔らかくてこれまたうまい。鶏飯も薄味だがいい。
親鶏とキャベツ
こちらではいただけないお味で大満足でした。
大満足だったので、その後は爆睡でした。
まだ、国内で行っていない県は数県あるが、四国4県もそうであった。
そこで、夏と紅葉の狭間で空いているであろう、この三連休で計画してみた。
台風18号が発生し、どうなることやら。。。
第1日目
天候:晴れ時々曇り
仕事を昼で切り上げ、一路名古屋へ。
この日も名古屋はえらい蒸暑かった。19時発の松山行きの飛行機を乗るため、名鉄でセントレアへ。
ここでラーメン食いたくなり、台湾ラーメンで有名な味仙へ。
本店などより量少なくて高い感じがしたが、あの辛さは変わらない。
夕暮れのセントレア
早めにチェックインしてくつろぐ。
ちなみに今回も往復の航空券は、マイル使ってただである。
ボンバルビアの双発機で一路松山へ。
約1時間で着く。早いね~
予約したレンタカーに乗り、行きたかった道後温泉へ。
そして、9時も回っていたので、取り急ぎ道後温泉本館へ行く。
道後温泉本館
銭湯で国の重文だからね~まずはここでしょう。
9時回っているので休憩や霊の湯は行けず、神の湯へ。
男湯は、2つありほぼ同じ作りの様だ。
ノスタルジックな雰囲気で、時間も時間であったので空いていていい。
「坊ちゃん泳ぐべからず」の木の札もあった。
汗を流し、時間ギリで3階の「坊ちゃんの間」を見学に行く。
3階廊下
坊ちゃんの間の床の間
床の間には、私の好きな言葉「則天去私」が掲げられていた。
その後は、涼みながらアーケードなどを散策。
時間も時間なので店も閉まりだしていた。
他にも男子に耳寄り情報あり。個人的に教えます(笑)
ホテルへ帰り、ホテルのお風呂で再度汗を流し、明日に備える。
泉質は、アルカリ単純泉で柔らかいがインパクトはない。
インパクトある温泉は、この前の山旅参照。
第2日目
天候:曇り
予定より1時間寝坊した。。。
取り急ぎ、7時出発だったかな。
高速に乗り、いよ小松で下りて登山口へ。
すでに車は何台か停まっていた。
今回は初めてということと時間もあまり無かったので、表参道から行くことにする。
地元出身のAntyさんのアドバイスでは土小屋などがいいみたいだが、
それは次回以降で行きたい。あと南の谷から沢経由もいい感じだ。
下谷の入口のおっちゃんに捕まり、そこの駐車場へ。
あと、京屋旅館の大駐車場がある。500円也。
登山口の下谷
石段と坂を上ると、これまたノスタルジックなロープウェイ駅へ。
下谷駅
ロープウェイはこの日は0740からであったが、1時間遅れのに乗る。
いつも、駒ケ岳、黒部などのでかいの乗っているので、このかわいらしい箱はいいね。
ロープウェイ
古いのか結構ギシギシいっていたけど。。。
途中の鉄柱の看板に私の誕生日の半年後くらいの日付が入っていた。
親近感も感じつつ、古っ!と思うのでした(笑)
山頂駅の標識
案内板
山頂駅から右に行くとスキー場があり、そこのリフトも動いていたが歩いて成就社へ行く。
奥前神寺
駅からすぐに上の寺があり、改修工事をしていた。
その後、つづら折れの道を行くと成就社に着いた。
成就社入口の旅館など
鳥居と本殿
本殿と見返り遥拝殿でお参りして出発。
お土産屋の片隅にあった氷入り麦茶はうまかった。感謝。
山門くぐっていくと、八丁坂の下り1km。これ結構長く感じる。
八丁坂途中の鳥居
山頂まで行かない人はここでお参りするようだ。
看板
この山特有のことが書いてある看板。
挨拶の仕方がいい。しかし、そのような人には会わなかったが。。。
八丁坂のコルからいい登りである。
階段が整備されている。たまに登りにくいやつもあるが、概ね他にある階段よりいい感じである。
木の階段
急登行くと分岐の看板があった。ここで一発目の鎖場。
迂回路は左である。
分岐看板
ここは、当然鎖場へ。カップルで来ていた人は、女性の方は迂回路回っていた。
「試し鎖」は結構長かったし、中間部からは傾斜もある。
鎖といっても、大きい知恵の輪みたいなのが繋がっている。
途中、濡れていて登山靴では悪かったが濡れ岩は得意中の得意なので問題なし。
試し鎖
この鎖を登ると、前社森という岩峰についた。
前社森
反対側の下を見ると、一軒茶屋が見えた。
前社森から一軒茶屋
反対側の鎖を下りて茶屋へ。
一軒茶屋
ここから一登りで夜明峠。この手前くらいで視界が開ける。
山頂方面
この先、少し行くとおんぼろ小屋がありその先が「一の鎖」
ここも迂回路はある。
一の鎖
30mくらいで岩も乾いており登りやすかった。
訓練がてら、鎖使わずドフリーで行ってみた。たぶんこれ花崗岩。
その上の鳥居をくぐると二の鎖小屋。
鳥居
二の鎖小屋
その上のルンゼ状のところに「二の鎖」があった。
その下に珍しい天狗のお地蔵さんがあった。
天狗のお地蔵さん
二の鎖
これは65mとのことである。登り応えあった。
登山道と合流して一登りで「三の鎖」であるが、残念なことに工事中であった。
三の鎖入口
仕方が無いので、迂回路の登山道を行く。
ここ、鉄階段が多く整備されていた。結構なところに架けてあった。
迂回路登山道
そこをつづら折れに行くと頂上山荘が、ポッと見える。
山頂小屋
この辺りはちょっとガスっていた。
石鎚山頂看板
ここは、弥山という。この看板の上に石鎚神社がある。
石鎚神社
ここでお参りして、山頂社務所にしかないお守りを購入。
さて、最高峰はこのお隣の天狗岳である。
天狗岳
ガスっていて、はっきり見えないが人は多く行っているようだ。
ロープウェイから抜きつ抜かれつしてきたカップルさんの男性の方が一緒に行くことになる。
最初、鎖場を下り、岩場を行く。一登りで山頂だ。
天狗岳山頂
ここが白山以西で西日本の最高峰である。
本日は、この時期にぴったりなプレゼントでいただいた、キノコちゃんの手ぬぐいで行ってみた。
ありがとうございます。
ここの北側スッパリいっている。2パーティーがクライミングを楽しんでいた。
私はといえば、恒例の山岳無線である。
ここは、四国はじめ中国、九州地方も通信可能である。
それが楽しみでわくわくしてやってみた。細部は、別記事で。
最近、無線をやると山頂でのんびりになってしまう。
台風の影響か湿気が多い感じがする。午後には天候もわからないので、それでも早めに切り上げ下山にかかる。
山頂小屋
弥山山頂
戻ったら結構な混み方であった。
各方面の登山道から到着したのであろう。中にはスニーカーの人も多くいたが。
いずれ来るであろう、南の沢方面がたまにガスが切れて見えた。
南側
天気崩れる前に、速攻で下山する。
八丁坂の登り返しが効いたが、山門見えたら元気出た。
山門裏側
看板にある通り、お礼参りしてロープウェイ駅へ。2時間かからなかった。
下山後は、これまたAntyさんお勧めの京屋旅館のお湯をいただく。
京屋旅館入口
効能表
冷泉であるが、これを適温にしているようだ。
この辺では珍しい白濁した温泉。
湯船
湯口から出るのいただいたが、しょっぱめのいい湯でした。
ナトリウムが多いのだろう。
疲れを取り、一路高松へ向かう。
いよ小松から高速に乗り、まずはうどんだな。
到着は夕方になるので、その時間やっているところを調べて行く。
有名店は、昼の数時間というところが多い。
そんな中、善通寺の山下うどんへ行く。
ここ、ぶっかけうどんの元祖である。
ぶっかけうどん+かきあげ
レモンが載っており、これ絞っていただく。
やはり、本場のうどんはうまいね。
大満足で、下道で急遽取った高松市内のホテルへ向かう。
途中、雨も降り出してきた。
ホテルで一休みして、香川B級グルメの骨付鶏をいただきに一鶴へ。
結構な混み方で、20分待ちであった。
親鶏、ひな鶏、鶏飯とフルでいただく。親鶏はちょっと堅めであるがスパイシーでうまい。
ひな鶏は柔らかくてこれまたうまい。鶏飯も薄味だがいい。
親鶏とキャベツ
こちらではいただけないお味で大満足でした。
大満足だったので、その後は爆睡でした。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます