2014年11月15日(土)~16日(日)
11日に偵察に行き、12日以降の降りで滑降可能でしょうということで、この週末出陣!
室堂の絹さん曰く、1,2回立山側からのバスが運休にならないとダメという通り、
木1日、金早め切り上げ、土1日運休となり、充分滑降可能となった。
第1日目
天候:雪
今回は、スノボーからスキーに転向させて4シーズン目のあーさんと2シーズン目のヨーさんの
2名をお連れしての初滑りツアー。
土曜と言うことで、早めに無料駐車場取らなければと行くが、拍子抜け。
ガラガラである。ラッキー。
大町温泉郷を過ぎた辺りから雪模様であった。
無料駐車場
この辺で10cm位か。
扇沢ターミナル
いい感じで降ってますよ~
ターミナルもいつもより少ない感じである。それでも1番に乗るために多くのBC愛好者が並んでいた。
今日は、天気もそんなに良くないので、こちらは2本目で行きましょうとベンチでノンビリ。
1発目の列
2本目はBC愛好者少なかったが、観光客タイムであった。まあそれもダムまで。
ダム以降は、空き空き。
黒四ダム
室堂に着くと、立山側からは運休のため空いている。
天候もそんなによろしくないので、喫茶リンドウでダムカレーを食す。
他にもそんなパーティーがおられた。その中によく覗かせてもらうブログのご夫妻がおられた。
そのブログ見ると思いっきり私が写っていた(笑)
「青い山、白いヤマ」の方々。精力的に山行かれています。
室堂
視界はあまり良くないが、本日の宿泊場所みくりが池温泉へ。
看板のエビの尻尾がいい具合に発達している。
みくりが池温泉に向かうのにアップダウン2回あるが、凹凸よく見えず2人とも転がっていた。
みくりが池温泉
みくりが池
荷物をデポして、散歩がてら警備隊の所にいる絹さんの所へ顔を出しに行く。
みくりが池を左に回って室堂山荘へ行く。
風は強いが、行けないこともない程度。視界も開けたり不良だったり。
室堂山荘から少し室堂ゲレンデの方へ上がって、今シーズン初滑り。
少し上の方にスキーヤーとボーダーさんいるが、視界が悪くお互いガス待ち。
この時、霰が降ってきて急に気温下がったように思う。気温-10度。
たまに見えるターミナル目指して、ドロップ。パックパウダーであった。吹きだまりはパウ。
祝!初滑り!!ガスガスでしたが。。。
絹さんにおみや渡して、みくりが池温泉へ戻る。
温泉入って、たっぷり夕食いただいて爆睡モード。
お二方は、テニス見るとかで23時に起きていったみたい。私は爆睡で気づかず。
第2日目
天候:晴れのち曇り
今日は、確実に天気いいでしょう。起床して窓開けたらテンションアゲアゲ~
速攻、朝食いただいて、出発準備。
外へ出てみるとピーカンの予感。いいツアーとなるでしょう。
思ったより寒くはない。
立山連峰
みくりが池と浄土山
朝光当たる剱岳
地獄谷と奥大日と大日岳
今日も昨日行ったみくりが池左ルートへ。
みどりが池と立山連峰
室堂山荘裏も多少藪出たところもあるが面ツルのいい斜面で飛び込みたくなるが、我慢。
称名川側の尾根から1パーティー上がってきていた。
我々は一ノ越へ向かうトレースに入る。先頭は団体さんである。
それでもまだバス来る前なので少ない。
途中から、右の沢状へ入っていく。こちらにトレースはない。
称名川源頭
雪質は、パックパウダーだ。
1本取ってから、通称スキーヤーズレフト前進。
一ノ越への喧噪をよそにこちらは貸し切り。
一番と思いきや、1本いいシュプールが入っていた。
おそらく、我々が浄土山の北面カール付近に通過中に、いい粉あげて称名川へ飛び込んでいった方かと。
シュプールは浄土山東面から刻まれており、その形からかなりの猛者とお見受けした。
まあ我々は比較的斜度の緩い南東面へ。
浄土山東面カール
この右の小尾根から登りあげる。登っている途中に縦走路をスキー担いで登って行く方もおられた。
山頂稜線は風強し。斜面は、堅くなく難なく登りあげられた。
山頂
11日には、祠とか山頂標識見えていたが、今日はすっかり雪の中であった。
山頂から剱方面
立山連峰
龍王岳と針ノ木岳
針ノ木も随分白くなった。
白山方面
白山も白く浮かび上がっている。
そうこうしているうちに、先のスキーヤーさんカールへ飛び込んでいく。
気持ち良さげ。
こちらも行きますか~
ヨーさん
一ノ越に向かって
あーさんもいい感じ~
私
私も脳内麻薬出まくりで雄叫び上げる(笑)
地雷2回ほど踏んだが大したことはない。
途中、当日組み上がってきたが、残念ながらファーストいただきました。
あとは、快調に進みターミナルへ戻る。
諸般の事情によりヨーさん早めに切り上げ見送り、あーさん室堂ゲレンデ。
私はというとまったり温泉浸かっていたのでした。
途中会った、雷鳥方面の方に話聞くと雷鳥沢ファーストの方々のようで、多くは剱沢滑りに行ったとのことでした。
1日目はガスガスでしたが、スキーが使えた喜び。
そして、2日目は好天&良い雪質で最高の開幕となりました。
1年の約3分の2は雪山。使わない手はないでしょ(笑)
11日に偵察に行き、12日以降の降りで滑降可能でしょうということで、この週末出陣!
室堂の絹さん曰く、1,2回立山側からのバスが運休にならないとダメという通り、
木1日、金早め切り上げ、土1日運休となり、充分滑降可能となった。
第1日目
天候:雪
今回は、スノボーからスキーに転向させて4シーズン目のあーさんと2シーズン目のヨーさんの
2名をお連れしての初滑りツアー。
土曜と言うことで、早めに無料駐車場取らなければと行くが、拍子抜け。
ガラガラである。ラッキー。
大町温泉郷を過ぎた辺りから雪模様であった。
無料駐車場
この辺で10cm位か。
扇沢ターミナル
いい感じで降ってますよ~
ターミナルもいつもより少ない感じである。それでも1番に乗るために多くのBC愛好者が並んでいた。
今日は、天気もそんなに良くないので、こちらは2本目で行きましょうとベンチでノンビリ。
1発目の列
2本目はBC愛好者少なかったが、観光客タイムであった。まあそれもダムまで。
ダム以降は、空き空き。
黒四ダム
室堂に着くと、立山側からは運休のため空いている。
天候もそんなによろしくないので、喫茶リンドウでダムカレーを食す。
他にもそんなパーティーがおられた。その中によく覗かせてもらうブログのご夫妻がおられた。
そのブログ見ると思いっきり私が写っていた(笑)
「青い山、白いヤマ」の方々。精力的に山行かれています。
室堂
視界はあまり良くないが、本日の宿泊場所みくりが池温泉へ。
看板のエビの尻尾がいい具合に発達している。
みくりが池温泉に向かうのにアップダウン2回あるが、凹凸よく見えず2人とも転がっていた。
みくりが池温泉
みくりが池
荷物をデポして、散歩がてら警備隊の所にいる絹さんの所へ顔を出しに行く。
みくりが池を左に回って室堂山荘へ行く。
風は強いが、行けないこともない程度。視界も開けたり不良だったり。
室堂山荘から少し室堂ゲレンデの方へ上がって、今シーズン初滑り。
少し上の方にスキーヤーとボーダーさんいるが、視界が悪くお互いガス待ち。
この時、霰が降ってきて急に気温下がったように思う。気温-10度。
たまに見えるターミナル目指して、ドロップ。パックパウダーであった。吹きだまりはパウ。
祝!初滑り!!ガスガスでしたが。。。
絹さんにおみや渡して、みくりが池温泉へ戻る。
温泉入って、たっぷり夕食いただいて爆睡モード。
お二方は、テニス見るとかで23時に起きていったみたい。私は爆睡で気づかず。
第2日目
天候:晴れのち曇り
今日は、確実に天気いいでしょう。起床して窓開けたらテンションアゲアゲ~
速攻、朝食いただいて、出発準備。
外へ出てみるとピーカンの予感。いいツアーとなるでしょう。
思ったより寒くはない。
立山連峰
みくりが池と浄土山
朝光当たる剱岳
地獄谷と奥大日と大日岳
今日も昨日行ったみくりが池左ルートへ。
みどりが池と立山連峰
室堂山荘裏も多少藪出たところもあるが面ツルのいい斜面で飛び込みたくなるが、我慢。
称名川側の尾根から1パーティー上がってきていた。
我々は一ノ越へ向かうトレースに入る。先頭は団体さんである。
それでもまだバス来る前なので少ない。
途中から、右の沢状へ入っていく。こちらにトレースはない。
称名川源頭
雪質は、パックパウダーだ。
1本取ってから、通称スキーヤーズレフト前進。
一ノ越への喧噪をよそにこちらは貸し切り。
一番と思いきや、1本いいシュプールが入っていた。
おそらく、我々が浄土山の北面カール付近に通過中に、いい粉あげて称名川へ飛び込んでいった方かと。
シュプールは浄土山東面から刻まれており、その形からかなりの猛者とお見受けした。
まあ我々は比較的斜度の緩い南東面へ。
浄土山東面カール
この右の小尾根から登りあげる。登っている途中に縦走路をスキー担いで登って行く方もおられた。
山頂稜線は風強し。斜面は、堅くなく難なく登りあげられた。
山頂
11日には、祠とか山頂標識見えていたが、今日はすっかり雪の中であった。
山頂から剱方面
立山連峰
龍王岳と針ノ木岳
針ノ木も随分白くなった。
白山方面
白山も白く浮かび上がっている。
そうこうしているうちに、先のスキーヤーさんカールへ飛び込んでいく。
気持ち良さげ。
こちらも行きますか~
ヨーさん
一ノ越に向かって
あーさんもいい感じ~
私
私も脳内麻薬出まくりで雄叫び上げる(笑)
地雷2回ほど踏んだが大したことはない。
途中、当日組み上がってきたが、残念ながらファーストいただきました。
あとは、快調に進みターミナルへ戻る。
諸般の事情によりヨーさん早めに切り上げ見送り、あーさん室堂ゲレンデ。
私はというとまったり温泉浸かっていたのでした。
途中会った、雷鳥方面の方に話聞くと雷鳥沢ファーストの方々のようで、多くは剱沢滑りに行ったとのことでした。
1日目はガスガスでしたが、スキーが使えた喜び。
そして、2日目は好天&良い雪質で最高の開幕となりました。
1年の約3分の2は雪山。使わない手はないでしょ(笑)
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