アコードワゴンCF6を購入して21年、このクルマを買ってからすぐに交換したホイール、RAYSのVersus Spada 17インチも当然21年経過した。
このホイール本当に気に入っていて、アコードワゴンには純正のホイールかと思うほどよく似合う。
嫁はんにリムをガリッとやられて(まだ根に持っている…)アルミパテでせこせこ直したりした。
幸い重症ではなかったので、何とか目立たないレベルに維持できている。
ただ、標準で付属していたリムステッカーは寄る年波には勝てず、経年劣化でひび割れたり欠けたりで見栄えが悪くなった。
今更だけど、一念発起してリフレッシュすることにした。
会社の同僚Mくんのつて(コネ)でRさんに、リムステッカーをカッティングシートで作ってもらった。
当初リムステッカーは1台分が2100円で販売されていたが、現在はホイール同様生産中止で販売は終了しているだろう。
実はホイールを買ったときにリムステッカーは自分で貼り付けたのだが、万が一の時の補修のためにリムステッカーのコピーをスキャナーで取ってデータで残してあったので、それをもとにカッティングマシンで作成してもらった。
カットだけしてもらって、カス取りとか全部自分でやって貼り付けた。
↑遠目に見ると気づかないかもしれないが実は…
↑経年劣化でもはやボロボロだ。
↑欠けた部分をペイントで注そうかと思ったが、すぐに無理とあきらめた。
↑まず古いステッカーを剥がすのだが、硬化している上に密着が半端なかった。
ステッカーを剥がすのにかなり手こずった。
ヒートガンで温めてみたがビクともせず、爪で剥がそうとしても全然剥がれず効率が悪かったので、樹脂のスクレーパーでかなり強引に剥がした。
樹脂のスクレーパーで一部ホイールに傷を付ける結果に…泣いた。
剥がれたらブレーキクリーナーできれいにふき取り鏡面用コンパインドで表面を磨きあげアルコールで脱脂した。
リタックシート(転写シート)を上から貼り付け転写したが、一度リタックシートをカッティングシートの上に置いたら最後、対象物に貼り付けてからしか剥がせないので、一発できれいに貼り付けるのが難しい。
要するにやり直しがきかないのだ。
リタックシートをカッティングシートに貼り付けるのも、それを対象物(ホイール)に貼り付けるのもとても神経を使う。
↑貼り付け位置は以前貼ってあった位置を基準にして貼り付けた。
↑カッティングシートがかなり薄いので違和感はないが、上を撫でると凹凸があって引っ掛かるので、洗車時とかは注意が必要だ。
↑完全復活したVersus Spada、近くで見ても大丈夫。w
やっぱり外観がリフレッシュされると気持ちいいもんだね。
大満足の結果になった。
会社の同僚Mくん、そしてカッティングを作成してくれたRさんに感謝である。
アコードワゴンの走行距離は130,541km。
昔パンフ取り寄せたなーホイール
因みに我が車はプロドライブが装着されてます
プロドライブっていうと、割とシンプルな5本スポークのやつですかね。
ホイールでイメージがガラッと変わるので大事ですよね。
CH9の純正はまだマシですけど、CF6の純正なんか超ダサくってすぐ変えましたもんね。w
5本スポークの鍛造で
燃費が変わらなかったのを覚えてます
インチアップしたのに
スバル用で非常に珍しかったらしく
カーショップ定員に
この前あそこにいましたよね?
とかいわれますよ・・・妻が(笑)
結構性能は良いようで
今は珍しくなっちゃったので、会社の人とかに「昨日〇〇にいましたよね。」とか「〇〇ですれ違ったよ。」ってよく言われます。
教えてないのに、車止まってたからって家までバレちゃいましたからね。
悪いことはできないですね〜。w
※ブログ管理者のみ、編集画面で設定の変更が可能です。