冬に入る前のスタッドレスタイヤ交換時に下回りを覗いていて気になったのが、オイルパンの底と、エンジンとトランスミッションとのつなぎ目あたりにオイルのしずくが溜まっていたこと。
確かに前からオイルは漏れていてしずくが垂れていたけど、車検時にはきれいにふき取ってブレーキクリーナーで洗い流していたので、車検も問題なく通っていた。
けど、なんか以前に比べてオイルの漏れている量が多い気がする。
仕方がないのでジャッキアップして馬をかけて下回りの検証だ。
↑オイルパンにかなりオイルが溜まって今にも垂れそう。
↑トランスミッション(左)とのつなぎ目にもオイルのしずくが溜まっている。
↑全体にしっとりとオイルのにじみがある。
↑エンジンの後側、オイルフィルターの下あたりがかなりひどい。
↑オイルフィルターからは漏れていないので、その上あたりが原因のようだ。
だいぶん絞れてきたが、ネットも利用して究明していこう。
ネットで「CF6 アコードワゴン オイル漏れ」でググるといろいろ出てきた。
その②へ続く。