車検の前から愛車を見るにつけ気になっていたのが、ナンバープレートの固定用のボルトのサビ・・・。
当然買った時から付いていたボルト(多分真ちゅう製)なので、年月が経つにつれて徐々に錆びてきて、ボルト周りが茶色く染まり、雨によってボルトの下へ茶色い涙が垂れるようになった。
いろいろと手を入れてがんばっているつもりのCF6もこのサビの涙で台無しだ。
ネットオークションでステンレスのボルトが出ていないか検索していたら、ナンバープレート用で数種類引っかかってきた。
中でも目を引いたのはホイールロックナットで有名なMcGard(マックガード)のナンバープレートロックボルトセット。
付属の専用キーでのみ取り付け、取り外しが出来る、ナンバープレート盗難防止を目的に作られている。
メッキの具合もよさそうで、ドレスアップにもなりそうないいつくりだ。
大体の車種に対応される汎用品が3本セットで3000円位でちょっと高い。
しばし網を張っていたら、新品同様の中古4本セット(軽自動車用?)が2000円即決で出ていた。
ボルトのネジ長が20mmあるので、アコードに取り付けできるかを確認してから即効ゲットした。
ボルトセットが2000円と、冷静に考えたら高いけど、かなりお値打ちに買えたからまあいいや。
ただ、ちょっと面倒だったのが、ユーザー登録データの変更。
登録データ変更依頼書に必要事項を記入して前オーナーの印鑑をもらってFAXして完了だが・・・。
前オーナーがちゃんと面倒を見ていただけたので、大変助かった。
↑このキー紛失時に、キーの再発行が必要。
ユーザー登録データを変更していないと、
対応してもらえない可能性がある。