11月も今日で終わりだ。天気が良ければ鳥見に出かけ、撮った画をもとにブログを書く毎日。師走に入っても同じ生活を繰り返すことだろう。
今朝は、昨日のハイキングの疲れのせいか、起きるのが少し遅くなってしまった。外に出ると雲一つない快晴。風もなく、穏やかな日和だ。
出足が遅れたので、近場の芝川調節池に行ってみた。
土手に上がると真っ白になった富士山が見えた。右手の土手にCMさんが集まっていた。そこで、いつもは池を左回りで歩くが、今日は右回りで歩くことにした。
池を見ながら行くと、カワウの数が物凄い。カワウに混じってアオサギの姿もある。カイツブリにカルガモ、カンムリカイツブリはあちこちにいる。
CMさんたちの所に行くと、今日もチュウヒを待っているそうだ。暫く待っていると、モズがやって来た。
チュウヒが出そうにないので、先に行くことにした。池畔の葦原に鳥影はなし。
土手を下りて、みちくさ道路脇の葦原に入ってみた。何か動いたと思ったら、数羽のアオジがいた。カメラを向けると、直ぐに藪の中に入られてしまった。
土手に戻ってのんびりと歩く。風は少しあるが、日差しが温かい。ヨシガモがいないかと探しながら歩いたが、その姿はなかった。
いつもの場所でコーヒータイムにする。今日も釣りをしている人の姿がある。
のんびりしていると遠くにいたカワウの群れが一斉に飛び立った。何かが来たのかと思い、双眼鏡で覗いてみた。上空をチュウヒらしき鳥影が飛んでいる。急いでカメラを向けたが、池の反対側でかなり遠い。カメラで捉えるのはかなり難しい。捉えたと思ったら、なかなかピントが合わない。
それでも、かなりの回数シャッターを切ってみた。しかし、あとで見るとピンボケばかりだ。拡大して見てもチュウヒかどうかは分からない。
チュウヒには先日も出会ったが、飛んでいる様子を見るとチュウヒのような気がする。
猛禽類であることは間違いないと思い、出会いに満足して歩き始めた。
昨季、何度も出会ったジョウビタキのポイントに行ってみた。鳥影があったので、ジョウビタキかとカメラを向けてみた。残念ながらジョウビタキではなくモズだった。ジョウビタキは、まだ来ていないのだろうか。
足元にトンボが飛んで来た。赤トンボだろうか。寒くなって来たのにまだいるとは驚きだ。撮った画を見ると、羽がかなり傷んでいる。
土手に戻って、先に行くとCMさんたちが集まっていた。カメラを上空に向けているので双眼鏡で見たが分からない。CMさんに聞くと、ミサゴが魚を捕まえて飛び立ったところだそうだ。
しかし、いくら空を見上げても姿がない。探していると、CMさんが指差してくれた。やっと姿を捉えることはできたが、かなり高い所を飛んでいる。カメラを向けたが、なかなか撮れない。やっと撮ったと思っても、距離があって小さくしか捉えられなかった。
どこかに見えなくなってしまったと思ったら、ミサゴではない鳥影を発見。カメラを向けたら、今度は少しマシな画が撮れた。しかし、正体が分からない。尾羽の様子からするとサシバのような気もするが、全く分からない。
カメラで後を追っていると、それより小さい鳥が追いかけっこを始めた。かなり小さいが、ハヤブサのような気もする。しかし、ハヤブサにしては小さすぎる。これまた正体が分からない。
上空を飛ぶ姿を望遠で撮るのは実に難しい。手持ち撮影なのでなおさらだ。それでも何とか撮ることができた。
カメラで追っているうちに何処かへ飛び去ってしまった。
正体は分からないが、猛禽類であることは間違いない。出会いに満足して帰ることにした。
車に戻る前に池を見るとミコアイサの群れがいた。遠くてはっきりしないが、たくさんのメスの中にオスらしき姿もある。綺麗になったオスに近くで出会いたいものだと思う。
帰る途中、かつやでお昼にした。割引券があったので、100円引きだった。明日も天気は良さそうなので出かけたいと思っている。
今朝は、昨日のハイキングの疲れのせいか、起きるのが少し遅くなってしまった。外に出ると雲一つない快晴。風もなく、穏やかな日和だ。
出足が遅れたので、近場の芝川調節池に行ってみた。
土手に上がると真っ白になった富士山が見えた。右手の土手にCMさんが集まっていた。そこで、いつもは池を左回りで歩くが、今日は右回りで歩くことにした。
池を見ながら行くと、カワウの数が物凄い。カワウに混じってアオサギの姿もある。カイツブリにカルガモ、カンムリカイツブリはあちこちにいる。
CMさんたちの所に行くと、今日もチュウヒを待っているそうだ。暫く待っていると、モズがやって来た。
チュウヒが出そうにないので、先に行くことにした。池畔の葦原に鳥影はなし。
土手を下りて、みちくさ道路脇の葦原に入ってみた。何か動いたと思ったら、数羽のアオジがいた。カメラを向けると、直ぐに藪の中に入られてしまった。
土手に戻ってのんびりと歩く。風は少しあるが、日差しが温かい。ヨシガモがいないかと探しながら歩いたが、その姿はなかった。
いつもの場所でコーヒータイムにする。今日も釣りをしている人の姿がある。
のんびりしていると遠くにいたカワウの群れが一斉に飛び立った。何かが来たのかと思い、双眼鏡で覗いてみた。上空をチュウヒらしき鳥影が飛んでいる。急いでカメラを向けたが、池の反対側でかなり遠い。カメラで捉えるのはかなり難しい。捉えたと思ったら、なかなかピントが合わない。
それでも、かなりの回数シャッターを切ってみた。しかし、あとで見るとピンボケばかりだ。拡大して見てもチュウヒかどうかは分からない。
チュウヒには先日も出会ったが、飛んでいる様子を見るとチュウヒのような気がする。
猛禽類であることは間違いないと思い、出会いに満足して歩き始めた。
昨季、何度も出会ったジョウビタキのポイントに行ってみた。鳥影があったので、ジョウビタキかとカメラを向けてみた。残念ながらジョウビタキではなくモズだった。ジョウビタキは、まだ来ていないのだろうか。
足元にトンボが飛んで来た。赤トンボだろうか。寒くなって来たのにまだいるとは驚きだ。撮った画を見ると、羽がかなり傷んでいる。
土手に戻って、先に行くとCMさんたちが集まっていた。カメラを上空に向けているので双眼鏡で見たが分からない。CMさんに聞くと、ミサゴが魚を捕まえて飛び立ったところだそうだ。
しかし、いくら空を見上げても姿がない。探していると、CMさんが指差してくれた。やっと姿を捉えることはできたが、かなり高い所を飛んでいる。カメラを向けたが、なかなか撮れない。やっと撮ったと思っても、距離があって小さくしか捉えられなかった。
どこかに見えなくなってしまったと思ったら、ミサゴではない鳥影を発見。カメラを向けたら、今度は少しマシな画が撮れた。しかし、正体が分からない。尾羽の様子からするとサシバのような気もするが、全く分からない。
カメラで後を追っていると、それより小さい鳥が追いかけっこを始めた。かなり小さいが、ハヤブサのような気もする。しかし、ハヤブサにしては小さすぎる。これまた正体が分からない。
上空を飛ぶ姿を望遠で撮るのは実に難しい。手持ち撮影なのでなおさらだ。それでも何とか撮ることができた。
カメラで追っているうちに何処かへ飛び去ってしまった。
正体は分からないが、猛禽類であることは間違いない。出会いに満足して帰ることにした。
車に戻る前に池を見るとミコアイサの群れがいた。遠くてはっきりしないが、たくさんのメスの中にオスらしき姿もある。綺麗になったオスに近くで出会いたいものだと思う。
帰る途中、かつやでお昼にした。割引券があったので、100円引きだった。明日も天気は良さそうなので出かけたいと思っている。