里の家ファーム

無農薬・無化学肥料・不耕起の甘いミニトマトがメインです。
園地を開放しております。
自然の中に身を置いてみませんか?

今年一年を表す漢字 ”税”

2014年12月13日 | 日記・エッセイ・コラム

何とも味気ない。
普通は人の喜怒哀楽を表すものであろう。それが”税”とは。おそらくここに人々の「怒り」が込められているのではないだろうか?消費税増税、法人税減税、高い国保料、教育費、さまざまな利用料の値上げ、そして生活保護、年金などの給付減。国民には我慢我慢「欲しがりません財政赤字を正すまで」と。その一方で税金を湯水のように使う現政権。「海外援助」公務員給与の引き上げ、政党助成金、さまざまな議員歳費の呆れた使いよう、こうした税金の使い方に多くの国民は激怒したのだろう。明日の投票日、その怒りを一票に!

 


投票しよう!

2014年12月05日 | 日記・エッセイ・コラム

その通り。
今回の総選挙、投票率が低くなりそうです。このままだと自民党圧勝ということになってしまいます。20パーセント台の支持しかない自民党が40パーセントを超える政治無関心派に助けられています。投票に行かない、あるいは白紙票を出すという人たちに安倍政権は支えられているのです。今回の選挙、平和か戦争かを問う重大な起点に立っています。すでに『徴兵制』も取りざたされる昨今です。兵隊に行くのは若いあなたなのです。今のうちに「反対」の声を一票に込めてください。反自民で!!


流行語大賞

2014年12月03日 | 日記・エッセイ・コラム

今年の流行語大賞。
「集団的自衛権」・「ダメよ~ダメダメ」!
やくみつるさんは「二つ並んだときに一定の意味をなす巧妙なメッセージを含んでいる」とコメント。「集団的自衛権」は「ダメよ~ダメダメ」!なるほど納得。「集団的自衛権」は受賞者が辞退したとか。受賞辞退なら、この道に進むことも「辞退」すべきでしょう!(佐々木憲昭)


12月になりました。

2014年12月02日 | 日記・エッセイ・コラム

 とうとう押し迫ってしまった。やり残したこと、できなかったことは山ほどあるがここにきてそんなことを考えても仕方がない。当面目先の課題に没頭するだけである。
 国会が解散させられ今日告示された。今年がいい年になるのか、悪い年になるのか、この選挙にすべてが集約されるような気がする。
 私は率直に恐ろしい社会になって来たと思っている。戦後日本社会を維持してきた崇高な理念をもつ憲法をないがしろにし、勝手に自分の都合の良い方に解釈し、実質的に「改憲」を推し進め、「この道しかない」と立場を異にする人々の意見を排除している。安倍氏のフェースブックはヘイトスピーチバリで異議を唱える者の意見は削除され、再び投稿できないようにブロックされるそうだ。「立場が違う」「見解が違う」これが一国の総理なのです。10万のデモ隊の声を雑音、騒音としか受け止めない国の「代表」なのです。「秘密保護法」でその立場はより強硬なものになります。「この道しかない」、独りよがりの恐ろしい社会への道なのです。戦争のできる国造り。
 再びこどもたちを戦場に送らないために!


着色料

2014年12月01日 | 日記・エッセイ・コラム

難病克服支援センター

【赤色2号】

赤色2号は、食品を鮮やかに見せるための着色料で、発がん性の疑いが持たれ、アメリカでは禁止されている添加物です。

日本では厚生省が使用禁止の措置を取らない為、今でも食品に使われています。...
タール系色素の中でも危険度が高いとされています。

タール系色素は、昔はコールタールから合成されていたが、今は石油製品から合成されているそうです。
タール系色素は化学構造上、全てが発がん性や催奇性の疑いが持たれております。

北欧ではタール色素自体が禁止されていますが、日本では現在11種(食用)も使用されているのが現状です。

日本で今までに発がん性などの理由で使用禁止になったものは、赤色4号、赤色5号、黄色1号、緑色4号など全部で17品目もあります。

今使われている物も今後は禁止になる可能性があり、どんなタール系色素もできるだけ摂取しない方が良いですね。

商品裏の原材料名に、赤色○○号、黄色○○号、青色○○号など色と番号が書いてるものがタール系色素です。

タール系色素は原価が安いので、メーカーは安く見栄え良くを考えると使わざるを得ません。
ですので、加工食品から飲料、お菓子にいたるまで多く使われており、100%を避けることは難しいのが現状です。

ですので、大量に摂らないように気を付けることが大切です。
商品の裏を良く見て出来るだけ避けることが必要だと感じます。

また、自炊を増やすことで、かなり減らすことが出来ると思います。

【赤色2号】    赤色2号は、食品を鮮やかに見せるための着色料で、発がん性の疑いが持たれ、アメリカでは禁止されている添加物です。    日本では厚生省が使用禁止の措置を取らない為、今でも食品に使われています。  タール系色素の中でも危険度が高いとされています。    タール系色素は、昔はコールタールから合成されていたが、今は石油製品から合成されているそうです。  タール系色素は化学構造上、全てが発がん性や催奇性の疑いが持たれております。    北欧ではタール色素自体が禁止されていますが、日本では現在11種(食用)も使用されているのが現状です。    日本で今までに発がん性などの理由で使用禁止になったものは、赤色4号、赤色5号、黄色1号、緑色4号など全部で17品目もあります。    今使われている物も今後は禁止になる可能性があり、どんなタール系色素もできるだけ摂取しない方が良いですね。    商品裏の原材料名に、赤色○○号、黄色○○号、青色○○号など色と番号が書いてるものがタール系色素です。    タール系色素は原価が安いので、メーカーは安く見栄え良くを考えると使わざるを得ません。  ですので、加工食品から飲料、お菓子にいたるまで多く使われており、100%を避けることは難しいのが現状です。    ですので、大量に摂らないように気を付けることが大切です。  商品の裏を良く見て出来るだけ避けることが必要だと感じます。    また、自炊を増やすことで、かなり減らすことが出来ると思います。