里の家ファーム

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トワイライトエクスプレス引退。

2015年02月14日 | 日記・エッセイ・コラム

かつて、このツインで終点大阪までいき、、カミさんの実家まで行ったことがある。懐かしい思い出がある。当時の記念品も取ってある。旅情あふれる寝台特急がまたなくなる。寂しい想いだ。

トワイライトエクスペンシブ!最終列車切符114万円超

スポーツ報知 2月13日(金)7時4分配信

 札幌―大阪を結ぶ豪華寝台特急「トワイライトエクスプレス」が引退する3月12日の最終列車の切符販売が12日、全国のみどりの窓口などで始まり、午前10時の受け付け開始とほぼ同時に完売。直後に「ヤフーオークション」に出品され、100万円超の価格に入札が殺到する事態となった。

 JR西日本によると、ラストランは12日午前11時50分大阪発と午後2時5分札幌発。1編成の定員はエキストラベッドを使って152人で、各地の窓口や旅行会社の予約端末は約1万台ある。

 大阪駅中央口の窓口前には、午前4時半の開門前から並ぶ20人ほどが待機。専用の予約端末が限られるため、先着の10人だけが受付に進み出た。1分前から時報が周囲に流され、10時ちょうどになると、緊張した面持ちの駅員が一斉にボタンを押したが、切符が取れたのは1人だけだった。

 約50分後、「ヤフオク」上にラストランのチケットが出品された。ツインの特急券とB寝台券で定価2万3260円の切符は午後11時時点で114万円超に跳ね上がり、入札は120件を超えた。

 入手困難な切符の売買をめぐっては、警視庁が5日、ブルートレインの指定席券などを転売目的で買ったとして東京都迷惑防止条例違反(常習ダフ屋行為)の疑いで男ら2人を逮捕したばかり。大阪府警生活安全部の幹部は「急用で乗れなくなった切符を売るのは問題ないが、当初から転売目的なら立件対象になる。希少なチケットを狙ったのなら悪質性が高い」と警告している。

 トワイライトエクスプレスは1989年に運行開始。札幌―大阪の約1500キロを22~23時間かけて結び、最上級の個室や食堂車などが人気を呼んだが、老朽化などを理由に昨年5月、引退が公表された。


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