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主にアイドルちゃんについて書いています

ポイズン女子高生

2005年11月02日 | 時事
インタビューされていた近所の商店のおじさんの口調が、志村けん演じる老人のそれそっくりだった
ことはさておき、この女子高生は、「好きな芸能人はグレアム・ヤング(毒殺犯)」と文集に
書いてしまうあたり、単なる中二病で、ゴスロリ系や腐女子にありがちな、私は人とは違う思想(無根拠)・
悪が善よりカッコ良く思える時期だけなのだと思う。この犯人を、「グレアム・ヤングのようだ」などと
評してしまうのは、本人にとって多分ものすごく嬉しいことのはず。
毒を盛った母親の経過をブログに書いていたということも話題になっているが、これも「自分グレアム化計画」の
一環であって、むやみに取り上げすぎると、かえって本人を喜ばせるだけだろう。
だってブログの一人称は「僕」だぞ。僕女で毒ヲタ。ヤだよこんなの。