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ラブミー東京アイドルズ since16.01.04

主にアイドルちゃんについて書いています

19年7/14(日)欅坂46、日向坂46の個別握手会(パシフィコ横浜)

2019年07月14日 | アイドル
パシフィコ横浜での欅坂46、日向坂46の個別握手会に参加。
腰が重たく感じれば感じるほど、いざ行くと
「来てよかった」となる法則が自分にはあるが、今回まさにそれだったw 
自分はいつも1部にばかり行くので、4部ともなると人が多く入場でひと仕事。

4部の前に生誕イベントをやっていた。だから場内の密度が濃かったのか。
欅2期生は個別握手会用の心身がまだできていないので、
部を絞っての参加だったのだと勝手に推測(部数のデータ収集目的もあるだろう)。
初めて至近距離で接した武元さんはワンピース姿で初々しい。
生のほうが圧倒的に良いな~~
写真や画面を通してこちらが作り上げていた外見のイメージと、
全然違っていてびっくりした。
もちろんいいほうにだがそれ以上に、透明感がすごかった。
「人と接するのが苦手」というアイドルもいるが、そういう人はわかる。
ATフィールド感が出るので。武元さんにはそれがなかった。
まだ東京近郊の電車の乗り継ぎには慣れていないとのことだったが、
素直に育ったであろう人好きのする印象。
ほんの何秒の話だが、満足度高うございました。
パシフィコのC、Dホールをぶち抜いて会場にしており、
Cから入って握手が終わるとDから出る構造。
出口そばにはイオンカードのブースがあり、そこに等身大パネルが展示されたり、
クリアファイルがもらえたりした。
前回配られていたクリアファイルには ねるがいたのに、
いなくなっているあたりに現実を感じて一抹の寂しさ。

帰りは、傘のいらない程度の雨が降る中横浜駅付近まで徒歩移動。
こちらに来るといつも足を運ぶ自販機に行ったら、
目的であるパワードコーヒーはなくなっていた。残念至極。
しかし復活したことがあるので、それに期待をかけつつこの項を終えたい。

19年6/2(日)欅坂46パシフィコ横浜「黒い羊」個握~TiiiMOボーノ相模大野

2019年06月02日 | アイドル
6/2(日)は、パシフィコ横浜欅坂46「黒い羊」個別握手会。
1部はメンバーが少なかったこともあり場内はまだ静かだった。
齋藤冬優花さんは私服スーツで参加。スタッフ成分高しw 
緊張はしないが、かといってうまくいくかはまた別の話 
な感じになってしまったw もうちょい密に通わねば…

写真は、当日の会場であった生誕イベントのチラシ、
イオンカード勧誘のクリアファイル、
相模大野でもらったTiiMOのチラシであります。

1部には参加していなかった石森レーンの「Niji Cafe」の飾りつけは、
なかなかに目を引いた
。今日はみなとみらい~山下公園~元町など広く横浜でイベントがおこなわれており、
パシフィコの周囲もにぎやかだった。
握手会を終えたあとは、山下公園~元町~山手イタリア山庭園~中華街~関内 を散策。
自分の備忘用に写真をば。
その2 それぞれ一度ずつしか行ったことがないセブンスアベニュー、FAD YOKOHAMAにも、記憶だけでスムーズにたどり着けた自分をほめたいw

横浜スタジアムから聞こえてくる音声で、始球式からそんなに時間が
経っていないのにベイスターズのピッチャーが交代していたので、
「ああこりゃヤクルトの連敗は16でストップするな」と思いながら
関内駅から電車に乗り、町田へ。
町田から相模大野まで歩き、ボーノ相模大野へ。
最近アイドル系イベントが活気づいているボーノ相模大野。
本日6/2は、
自分の知っている範囲で3つのアイドルグループの元メンがいる
TiiMOのミニライブ。男子4+女子8の12人。
開始前はメンバーが行きかう人たちにチラシ配りなどしていた。
自分は、髪型からLiLileyさんと思われる方からもらった。

ボーノのイベントスペースはステージが小さいので大所帯は大変だが、
考えてみれば別に全員がステージ上にいる必要もないので、
うまくばらけていた。確か全部で5曲。
正確ではないかも知らんがK-POPに近い音。
グループのイメージは昼より夜だと感じたので、ライブハウスで見たほうが良さげ。

おそらく、固定ファン以外の通りすがりで彼らを知る人は
まだほとんどいないと思うが、
いわゆる「典型的構成・形式のアイドルソング」より、こういう音のほうが
通りすがりの人たちにはスッと入ってくるのかも知れない、と強く思った。
告知ボードの衣装でパフォーマンスをしていたが、
カラー写真をシュレッダーにかけてその破片をコラージュしたような柄の衣装が7人
、赤黒の衣装が5人。この赤黒衣装が鮮烈。
レスラーなら一瞬でヒールとわかる。
謎の既視感の原因はアカ地雷ガマだと気づいたw



パラダイスTV募金~KiSSBee相模大野ステーションスクエア2部

2017年12月03日 | アイドル
それまで24時間テレビ形式のオープンな祭りだったのに、
一部が挙げた批判の声のためか2016年からクローズドなイベントになり、
集まる額も減ってしまった募金。
事前の宣伝も控えめになり、ネットでもあまり話題にならなかったが、
12/3(日)が募金の日だった。

全盛期?には、歌舞伎町のイベントスペースを使って行われていた。
今年は原点ともいえる新宿のライブスペース・レフカダに回帰。
以前は、身分証明書を持って現地へ来ればどうにかなるパターンが多かったが、
去年からは事前にネットで整理券をゲットしたうえでないとダメになった。
女の子の数も減ってしまった。このイベントのファンからすると寂しいです。

自分が参加した部には、男優・健太氏と、女優・今井さん&有坂さんが出演。
事前にスタッフからされた注意は、

*女の子がかけ声をするまでさわってはいけない。かけ声に合わせて2回揉んでください
*CKBにはさわらないでください

であった。これを真顔で言うので、場内には笑いが起きていた。
整理券や身分証明書の確認、手荷物チェックなどについては、以前よりスタッフが増え、
スピーディーになっていた。

レフカダの中でつづら折りになった客の列の向こうにはつい立てがある。
たぶん防犯もかねてカメラがセットされ、募金のようすを生中継している。
いよいよ自分の番。男優の健太氏が最初。握手をし、そのあと大胸筋にタッチして
モミモミ(笑)。鍛えこまれた大胸筋であった(笑)。
次いで今井さん。まず目でチェックし、わずかな時間で指先に神経を行き渡らせて
事に及んだ。そして有坂さん。これまた同様に。

参加するたび毎回感じるが、あの場、あの空間で、リビドーを大解放してしまえる人間が
いるとしたら、それは明らかに只者ではない。
憑依系俳優やシャーマンの素質があるか、あるいはどこかが壊れている人だと思う。
グッときた思いがよみがえるのは家に帰ってきてからだ
(ただ、待機中に、ピンチケ感ある二人連れが「もうたまんねー」的な話をしていて、
これはこれで「素直でよろしい!」といった微笑ましさがあった)。

小田急線で相模大野へ。
駅の自由通路で、以前にもここでやったことがあったはずの
アイドルグループKissBeeがミニライブをしていて、
14~/16~の2回のあとのほうを見た。
やっているのを事前に知らなかったので、たまたま運がよかった。
撮影エリアが限定的に設けられていて、そこの中でのみ静止画撮影が自由にできる形式。

途中から見たので全部で何曲やったのかはわからないが、とりあえず3曲は聞けた。
この空間は音響の状態が良くないので、ちゃんとした状態で聞いたらまったく
印象が変わってきそうなのだが、今日感じたのは、
「王子様やお姫様が出てくる童話のサントラのような曲が多い」。

沸きのための沸きを意図した感じではなく、
ストリングスの音が入っていたり、テンポもそんなに早くはなく、
一言で言うなら「優雅」だった。メンバーの衣装も品が良かった。

ステージの背後には、このスペースに毎年飾られる巨大なクリスマスツリーがあり、
きらびやかさを盛り立てていた。このグループの世界観と、きれいなツリーは実に
マッチしていた。

17年8/30(水)欅坂46ツアー「真っ白なものは汚したくなる」最終日・幕張メッセ2日目(18:30~)

2017年08月30日 | アイドル
欅坂2017全国ツアー最終日8/30(水)幕張メッセ。
噂のHブロックゆえ、メンバーが見えたのは気球に乗った長濱ねるのシーンのみw 
あとは終始モニターを見るしかなかったが、ラスト「不協和音」の2度目・3度目の気迫の「僕は嫌だ」と、
予期していなかった不穏なホラーエンドで元は取れた。

客席で縦方向にウェーブを起こさせる演出があったのだけれど、会場が広すぎてなかなか波が来なかったりw、
自分が主に見ていたモニターの奥にもさらにモニターがあったり、
ここに握手会で来たときとは別の巨大さが、まずは印象に残っている。

パイプ椅子で下はフラット「だから」、人に埋もれてステージが見えないというより、
「ステージが地平線の向こうにあるので見えない」という感覚さえした。
アルバムは持っているが、ラジオやテレビで流れた場合を除きあえて聞かずに臨んだ。
自分の場合、これで正解だったと思う。

自分は、「記録したものを見る将来の自分」に配慮してしまうくせがありw、
今まさに目前で繰り広げられているものを生で味わいきれないタイプなのだが、
今回は記録よりも、味わい、楽しもうと思った。それで正しかったw
たぶん、客の多くは「苦難の夏ツアーの千秋楽。帰ってきた今泉さんの前途を祝す意味も込め、
大いなる温かなオーソドックス」をイメージし期待していたと思うし、
それで終わろうが誰も何も文句はなかったはず。
実際、早く会場を後にしなければいけなかった人にはそういうライブだっただろう。
自分も、「あれ?千秋楽だからあえて『不協和音』をやらず、明るくいかにも大団円なふうに
前向きに終わるのかな?それはそれで悪くないな」という気持ちに傾きかけた状態でダブルアンコールが発動、
ハッピーエンドの空気の中、カラッと激しい「不協和音」なのだろうかと思っていた矢先である。

純プロレスの大会場での重要な試合の、帰るべきところにベルトが帰りました的望ましいエンディング… 
が最初のアンコール。
ああ満足満足という空気が漂う中、客側の「不協和音やってないからダブアンでやるべw」な弛緩を、
一瞬にして緊迫に変えた平手ソロ「自分の棺」。
青く硬く痛みのある曲を持ってくることにより、めでたしめでたしという大団円で終わらせないことへの驚きが、
客席に少なからず漂っていると感じた。

この曲で会場全体が暗さに包まれたところで、雨音のようなピアノがぽつんぽつんと響き始める。
「不協和音」につながる音色だというのはみんな理解しているので、
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!というのは見えるものの、手放しで爆発というのとも少し違うのが面白い。
「不協和音」での欅坂メンはアンデッドなたたずまいだが、今回は歌番組で見るときよりも怪奇派要素がアップ。
イントロで白い布?を取り合って争ったり、エクトプラズムのような白い粉が舞ったりと、
ホーンテッドな演出でありました。

この一連の流れで、平手が銃弾を受け血まみれになりながら歌うという演出があった。
いわゆるジーパン刑事の「なんじゃこりゃー」的なやつかと思いきや、痛みや感情を押し殺すように、
内面にためこむように「不協和音」を演じ続ける。それが一斉に炸裂したのが、「僕は嫌だ」の叫びであった。
二度目の「僕は嫌だ」は歌割りからして長濱ねるだと思うが、日頃メンバーに真似されるあの感じではなくw、
魂の咆哮のようだったし、三度目の平手パートの「僕は嫌だ」は、苦しみや怨嗟や怒りややるせなさや切なさを
すべて凝縮したような、酷薄さと燃えたぎる重いが混ざりあう激しさであった。

この流れのまま全編終了。
あっけにとられている人もいたが、ケレン味・大いなる作り物大好きマンにはたまらないエンディングだった。
作り手の自己満足という人もいるだろうが、欅坂のキャラを活かしたまとめ方だと思う。
ダーク系アイドルグループの背中を押したかも知れない。

この、ある種キツネにつままれたような感覚、いつかどこかで味わったなあと思い返してみたら、
そうだそうだ、ももクロの早見あかりのラストコンサートの終わりに感じたアレに近いのだ。
全体的に欅坂(ひらがな含む)は、演劇性のある演目が得意な創作ダンス部のように見えた。

:
↓twitterでのやり取りより

@rureisaさん

Wアンコールから終演に向かう一連の流れは、ある種の演劇を見せられた感じです。
もっと言うと、今回のツアー自体が演劇だったのでは?と思わせる展開だった気もします。
私たちが今まで観てきたアイドルとは違うと思わせるに十分なライブでした。

欅坂46ツアー千秋楽「不協和音」締め/セトリ一覧 https://nikkansports.com/entertainment/news/1880297.html?utm_source=twitter&utm_medium=social&utm_campaign=nikkansports_ogp


16年12/10(土)横浜ビー・コルセアーズ対シーホース三河ハーフタイムショーに欅坂46

2016年12月10日 | アイドル
横浜国際プールでのプロバスケットBリーグ 
横浜ビー・コルセアーズ対シーホース三河(ハーフタイムショーに欅坂46)を見る。
旧bj対旧NBL勢の一戦で、以前テレビで見たbjの貯金と、NBL(ここでは三河)のほうが強いという程度の予備知識。
でも楽しめた!

最寄りの北山田駅はいかにもニュータウンで、暗くなると殺風景。
駅から続く階段を上り、山の上に横浜国際プールがある。山からコスモワールドの観覧車が見える。
会場は巨大な宇宙船のようだ。入ると、殺風景が嘘のような華やかな空間。多少余地はあるが人いっぱい。

2階指定最前列。コートに近い高さで、選手もデカいし視界については終始ノーストレス。
前半を終えた時点では横浜がリード。しかし徐々に追い込まれ三河に逆転される。
4Q終盤で追いついたものの、最終的には三河の勝ち。でも最後まで緊張の糸が切れずスリリングだった。

横浜ビー・コルセアーズ対シーホース三河 
今日の横浜のMVPのジェイソン・ウォッシュバーン(彼のことを覚えた欅ヲタも多かろう)

ハーフタイム。それまで普通の客然としていた欅ヲタが一斉に熱気を帯びる。
場内は明るいままだがペンライトを点灯させ、Overtureのメロディーに合わせてシンガロング。
隣のイッパソカップルはあっけにとられていたw マイ位置は齋藤冬優花サイドの対面。
握手会以外で、欅坂46を最も近い距離で見た。衣装は二人セゾン用のボルドーのもの。
学業のため佐藤詩織さんを欠いての全20人。2曲。
サイレントマジョリティー→二人セゾン
どちらも口パクだが、部分的にかぶせの箇所もあった気がする。体育館な空間に群舞はとても似合う。
アウェーな雰囲気の中でやるのかと懸念していたが、欅ヲタの絶対数の多さ・
バスケというスポーツのウェルカムな感じのため、異物感はなかった。
自分の目には入らなかったが、欅ちゃんが終わったら帰ったヲタもいるとか。
個人的には「バスケ面白かったのになー」とゆいたい。
predia好きなので、ゲームのタイムアウト時などにパフォーマンスする
ビー・コルセアーズのチアリーダーチーム、B-ROSE推せる!
B-ROSEのムーブは弾力性があるというか跳躍しているというか、欅坂の直線的なムーブと好対照だった。
優劣ではなく、流派の違い。
…話は戻って、ハーフタイムショーの2曲目「二人セゾン」での欅タワー
(ケヤキの木をイメージした合体ムーブ)を目にしたときは思わず目頭が熱くなってしまった。

ということで総括すると、
*初めて生で見るBリーグは大変面白かった(カードにもよるだろうけど)
*バスケの会場規模・形態とハーフタイムショーは合う
*会場から駅につながる階段暗すぎ、もっと明るい灯りつけたほうがいい
*産能大乙


16年10/23(日)乃木坂46「裸足でSummer」個別握手会 若月・生駒(パシフィコ横浜)

2016年10月23日 | アイドル
パシフィコ横浜Bホールにて開催中の乃木坂46「裸足でSummer」個別握手会より帰宅。
1部だったせいか前回ここでやったときの「人大杉」感はなかった。
若月→生駒は逆に回るべきだったな。
2枚目の写真は会場そばの掲示板に貼ってあったもの。

握手会では、構造によっては見える隣のレーンの様子を見るのが
楽しみなのだがw、生駒レーン隣の山﨑れなちさんの服が、
福岡ソフトバンクホークスのビジターユニっぽくて(もちろん別物)気になった。

単純に自宅から近いからだが、会場近くに
「目的地以外にもいろいろある」という意味においては
やはり幕張メッセよりパシフィコ横浜のほうが楽しい。

入口、身分照会のどちらも、スタッフが明るいとなんかいい気分になれる。

16年6/4(土)乃木坂46&欅坂46個別握手会(パシフィコ横浜D&Cホール)

2016年06月04日 | アイドル
6/4(土)は乃木坂46&欅坂46個別握手会(パシフィコ横浜D&Cホール)に行く。
生駒(1部)→菅井(3部)→佐藤・齋藤(4部)。
顔が涼しいイメージだった生駒ちゃん、間近で見ると
葉隠覚悟のように内包した濃さで凛々しかった。

テレビや雑誌を通じて顔を知っている相手はたくさんいるが、
薄い顔のイメージで固定されている人でも、
至近距離だとたいてい薄いなりに濃い。
イメージ内の顔より描きこみが多い。
生駒ちゃんの顔がまさにそれ。
貫録があり、ヲタを「受ける」感じが良かった。

欅坂菅井さん。
4月の幕張全握で一度接触して以来。
服装から避暑地!軽井沢!華族!と連想したので、
「ごきげんよう」とあいさつしたらそう返してくれたw
短い時間でも満たしてくれる人だと感じた。

欅坂佐藤詩織さん。
館内がほの暗い(そこまではいかないか)ためはっきりとした色はわからないが、
赤or濃いピンクな高インパクトな服。
彼女に関してはブログ以外の情報露出が他のメンバーに比べ少ないがw、
7つの姿のレインボーマンのようだ。きれいで優しいおねえさん感高い。

欅坂齋藤さん
屈折していないドラマ、映画のヒロインっぽいワンピース。
先週の幕張メッセに続き認知厨としては嬉しかった(笑)。
個人的にはそこにとらわれず、6/26のパシフィコ握手会では新たな局面の会話を見出したい。

16年5/28(土)欅坂46個別握手会(幕張メッセ)

2016年05月28日 | アイドル
5/28(土)は、欅坂46個別握手会(幕張メッセ)に参加。
こちら系の個握イベントに行くのは初めてで不安もあったがスムーズに終了(映っている時計参照)。

比較対象を知らないのでアレだが、「まあこんなもの(時間)だろう」という感覚だった。
本人は個握に備え、もらったファンレターをおさらいしていたそうだが、複数通出しといてよかったw
齋藤冬優花さんは小学校の先生のようだったな。とても色白だった。
欅坂46幕張メッセ個別握手会。会場にいたのはほんの短い時間だったが、
認知厨的にはたいへん実り多いひとときであった。

16年4/17(日)欅坂46ミニライブ(幕張メッセ)→最終未来兵器mofu1部→欅坂46全国握手会

2016年04月17日 | アイドル
欅坂46ミニライブ(幕張メッセ)→
最終未来兵器mofu1部(強風吹き荒れるイオン幕張新都心グランドスクエア)→
欅坂46全国握手会 を見たり参加したりして帰宅。*撮影しても大丈夫な局面・部分のみ撮影。

欅坂ミニライブ。開演直前に到着。チケットは尽きたが、スタッフによると
「会場後方にまだスペースがあるので、CD封入の握手券があれば入れる」とのことだった。
その流れで入場。助かった。
この規模のイベントは、国生・福永やモーニング娘。よみうりランドイースト以来だ。

きょう最大に高まった瞬間は、欅坂ミニライブ直前にライトが暗くなったときだった。
場内が一斉にどよめいた。欅坂がこのかたちでおこなう初めてのミニライブだから、
居合わせたい人が多いのはわかる。多いからパワーがすごい。
自分にもその気はあるのでw、居合わせ厨冥利に尽きる。

幕張メッセの8ホールを埋めるくらい人がいて、歌って踊る彼女たちの姿は大型ビジョンを通さないと見えなかった。

4/17欅坂46ミニライブ

サイレントマジョリティー
キミガイナイ
山手線
渋谷川
乗り遅れたバス
手を繋いで帰ろうか

持ち歌は少ないが、合間にメンバー紹介やトークの類が多めに含まれるので、全編45分くらい。
このグループのMCで頻出する「盛り上がる準備はできてますか!」は、
このグループに関してだけは「正しい」かも知れない。
欅坂に不安を持っているとしたら、「2曲目以降、まったく好みではないタイプの曲にシフトする」ことです(笑)。

ミニライブ中のMCで発表されたうちのひとつに、
このたびの熊本方面での地震を受け、場内に募金箱を設置というのがあった。これは良いと思う。

ミニライブの規制退場を経て、握手会開始までやや時間があったので、
強風で飛ばされそうになりつつイオン幕張新都心へ。
開始予定時間からおそらく遅れたのだと思われる最終未来兵器mofuがミニライブ中。
途中から見始めて20分くらいはやってくれた。ボーカルの安定度高い。

幕張メッセへ戻る。7ホールに連なる握手会待機列最後尾についてから、
8ホールで受付をするまで1時間半くらいかかった。
列がいろは坂を強化したように幾重にもうねり、待機列だけでトータル何キロか歩いたのではないだろうかw

サイレントマジョリティーの初回限定CDはA~Cの三種類とも買ったので、握手券は3枚。
レーンは10→2→4と参加。
ブースに入って所定の位置につくと、光の速さで「お時間です」になるのであった(笑)。

角度によって、並んでいるときに他のブースの握手のもようが見えることがあるのだが、
握手で高まる→その表情のまま出てきて足取りが軽くなっているヲタを見ると微笑ましい(鏡を見るような行為)。

たまに超巨大規模のイベントに行くと、「アイドル」の多様性やらなにやら実感できて楽しい。
会場が会場だけに、アイドルイベントというより同人誌即売会に行く感じが強かった。
大半が待ち時間だったけれど、並んだ列が終始小刻みに動いているのでストレスはそうでもなかった。

Twitterでのやり取りのマイ回答
3月なかば頃まで、TLでたまに流れてくる単語としてだけ認識しているだけで興味も知識もなかったんですが、
MVを見てしまったのが運の尽きでした(笑)。「サイレントマジョリティー」が大きいです。


3/24(木)でんぱ組相模女子大学グリーンホール(19~)

2016年03月24日 | アイドル
でんぱ組相模女子大学グリーンホール(19~)を見る。
ネーミングライツのアレでこの名前だけれど、やはり「グリーンホール相模大野」に親しみがある。
CoCo、Wink、後藤真希、安倍なつみを見た会場で、勢いのあるでんぱを見れて幸せ。
見てはいないのだが、この会場ではかつて前座ホワイトゾンビ、メインがパンテラという
ライブが開催されたことがある。

久々に座席指定のホールで見るアイドル。
昔は当たり前だったのだが、今や貴重になってしまった。
ライブハウスもいいが、行くにあたって「そのためにわざわざ」な贅沢をしたくなるのはやはりホール。
入場時に500円用意しそうになり、自分は飼いならされていると思った(笑)。
でんぱグリーンホールは(たぶん)18+3曲。
座席指定のコンサートは精神的に余裕があるので、ロビーで売店を見たり、
コーヒーショップでお茶を飲んだり、早めに席についてゆったり雰囲気を味わうことそのものが楽しい。

自分の座席は2階の最前列。もし自分以外の全員が立っても視界を遮るものが何一つない。
ライブの生中継を会場で見ているような感覚を味わった。
ホールコンサートはセットを見るのも楽しみのひとつ。
幕が下りているときはテレビ型モニター×24にVが流れ、家電店の店頭のよう。
それが上がるとステージ上にはアキバの街並みをデフォルメしたものが並び、
スクリーンの映像の演出と相まって効果を出す。
三丁目の夕日的なものとは全然違うが、現代の日本・古き良き昭和・昔話の世界&四季が
移り変わるのを意識したような構成だった。雅すぎない日本というか。

いたそが相模大野から至近の町田市の成瀬に言及したり、
ねむきゅんが市内北部の繁華街・橋本への在住歴からミウィ、
アルプスネタ(商業ビル、スーパー)にふれたり、
他のメンバーも再三相模大野を連呼するなど、会場に来た地元民落涙もののサービスにあふれていた。
おそらくこれは細かく回ってきた各地でもしてきたはずで、
でもこういうちょっとした配慮って、後々までずっと心に残るものだ。
まるで演歌歌手のようなきめ細やかさを発揮してくれたのは嬉しい。

自分が好きになった頃の「WWD」を筆頭に、定番曲、代表曲はひととおり入っていたと思う。
「冬へと走りだすお」はありがたかった。
同じ曲でも音源とライブとで全然印象が変わることはよくあり、「こんな曲あったっけ」と
しばらく聞いて「ああ」となったりする。それを何度か。
でんぱはスキル売りのグループではないけれど、
「自分たちの表現したいことを表現できるだけのもの」は当然ながら備えている。
でんぱの強みとして今日ひしひし感じたのはここだった。
狭い袋小路に自ら迷い込むのではなく、できることをしっかり仕上げていく感じ。
途中にあった、もがちゃん担当の「紙芝居コーナー」。神奈川ということでこの「河童徳利」を紹介。http://nihon.syoukoukai.com/modules/stories/index.php?lid=340


ディアステ系は、ライブをエンドタイトルの映像込みのパッケージとしてやっている印象があるが、
でんぱの人工美・情報過多な世界観にはこのやり方がとてもマッチしていると思う。
ステージ全体が、起きたまま見る夢のような構造に感じられる。
ライブハウスだとどうしても見えない箇所が出てきたり、余計な部分に気を取られたりしてしまうが、
今回は終始その世界にどっぷりと浸ることができた。
ヲタも、群体として演出の一環を担っていた。ホールコンサート万歳!

今日の記憶は、おそらく10年20年経とうとセンチメンタルなイメージで何度も脳内再生されると思う(笑)。
これまでにグリーンホールで見たコンサートの記憶がそうであるように。