うろキョロ散歩

楽しくお散歩をするのが唯一の趣味。
お散歩の徒然に観たこと感じたことなどなどを書き込んでいこうかな、

常圓寺の雪吊り

2007年12月17日 | ご近所の紹介
常圓寺の雪吊りの紹介は何回目になるだろうか

一昨年の東京は何回も雪が降り、常圓寺の雪吊りが役立ち松ノ木も無事に越冬しました。でも暖冬のせいで昨シーズンはとうとう1回もお役に立つことはありませんでした。
この冬は例年並の寒さとなるらしいので、何回かはお役に立つかな。
私としては雪掻きなどをしないで済むので雪など降らないほうが・・・
暖冬歓迎なのですが

マナーと心得

2007年12月16日 | ウォーキング
日本ウォーキング協会のホームページに載っている
ウォーキングマナー5ヶ条
1、やぁ! お早う 明るい挨拶 さわやに
2、信号で、あわてず あせらず 待つ裕
3、ひろがるな、参加者だけの道じゃい
4、自分のゴミ、自分の責任もち帰り
5、歩かせて、いただく土地に感謝して
どれをとってもお説ごもっとも、と言えることばかりです

さらに、
ウォーカー心得
*帰るときは来たときよりも美く
*写真以外はとるべからず
*足跡以外は残すべからず
とくれば何にもいえません。

皆さんマナーと心得を守って健康の為にウォーキングに精を出しましょう

やっと痛みがひきました

2007年12月15日 | 亀の甲より年の功
皆さんにご心配をおかけしましたが、今朝になってだいぶ痛みがひきました。
まだ完治とはいきませんが、だいぶ楽になりましたのでブログを再開いたします

まずは軽く指慣らしにクイズです。
定年退職後のシニア夫婦などに、最近人気の"ある乗り物"とは
    つぎのうち、どれでしょう?

 ≪1≫ 二人乗りできる「タンデム自転車」
 ≪2≫ カラオケ付きの「オートバイ」
 ≪3≫ 軽自動車の「キャンピングカー」



キャンピングカーといえば、車体も大きく、ちょっと贅沢な乗り物というイメージ。
ところが、最近では軽自動車をベースにした、お手ごろサイズのものが人気だそうです。しかも、購入者で目立つのはシニアのご夫婦。

夫婦二人の部屋感覚で、思い立ったら全国どこへでも旅行可能。コンビニや道の駅も充実した日本では、買い物なども気軽。紅葉や桜前線を追いかけながら夫婦二人旅、なんてこともできるとか。なんだか素敵ですね♪


というわけで正解は│3│軽自動車の「キャンピングカー」でした。

腱鞘炎になっちゃった

2007年12月10日 | 亀の甲より年の功
なんとなく右手が痛いので定期健診の際に医者に相談したところ、軽い腱鞘炎になっていたことが判明しました。

原因はパソコンのやりすぎ。
治療としては右手の指を使わないことだそうです。

そんなことをいわれても右手を使わないわけにはいかないので、どうしようか悩みました。

その結果として、しばらくの間皆さんから頂いたコメントにはお返事を書かないことにしました。

大変失礼なことは重々承知しておりますが、ご理解いただいてお許し下さい
なお、今までのように毎日記事を書くことも出来ないかもしれませんが、腱鞘炎が治るまでしばらくの間お許し下さい。

大黒天は「死の神」か

2007年12月09日 | 亀の甲より年の功
あるブロ友が『大黒天は死の神』だったなのだろうか?といってきた。
私にもよくわからないので調べてみました。

 Wikipediaより

>大黒天(だいこくてん、Skt:Mahaa-kaala、音写:摩訶迦羅など)は、天部と言われる仏教の守護神達の一人で、元々はヒンドゥー教のシヴァの憤怒の化身。
本来はマハーカーラといい、マハーは「偉大な」、カーラは「時」もしくは「暗黒」を意味し、「大暗黒天」とも呼ばれる。青黒い身体に憤怒の表情をした神であった。
仏教ではシヴァ神を大自在天(伊舎那天)と呼び、同じく大自在天の化身を大黒天とする。軍神・戦闘神、富貴爵禄の神とされる。また厨房・食堂の神ともされる。

日本においては、七福神の一柱の大黒様として知られている。日本でも、当初は破壊と豊穣の神として信仰され、後に豊穣の面が残り、食物・財福を司る神となった。大黒の「だいこく」が大国に通じるため、古くから神道の神である大国主と混同され、習合して信仰されている。

七福神に含まれるため日本ではなじみの深い神・仏である。
一般には米俵に乗り福袋と打出の小槌を持った微笑の長者形で表される。袋を背負っているのは、大国主が日本神話で最初に登場する因幡の白兎の説話において、八十神たちの荷物を入れた袋を持っていたためである。

また、大国主がスサノオの計略によって焼き殺されそうになった時に鼠が助けたという説話(大国主の神話#根の国訪問を参照)から、鼠が大黒天の使いであるとされる。<


ということで、本来の大黒天はブロ友の指摘する「死の神」ではないけれど、「破壊(戦闘)の神様」であったようです。

無料掲示板

2007年12月08日 | 作家さん紹介
「art box紅葉や」で設置している無料の掲示板とチラシ置き台です

当店に作品を置いてくださっている方はもちろん、そうでない方でも当店が許可すればチラシやポスターを無料で置けます

ポスターの貼る場所やチラシの置き方は当店におまかせ願います

区民キャンパスの側道

2007年12月06日 | ご近所の紹介
明るくて設備も整い所蔵数も多い中央図書館のある「めぐろ区民キャンパス」は良く利用しています。
ここには区の公会堂を兼ねたパーシモンホールやスポーツジムもある体育館が併設され、広い芝生だけの公園もあります。
先日書きました黄葉したイチョウがあるのもここです。

また同じ敷地内には300所帯が入居する四棟の都営住宅もあります。

このキャンパスの外周はおよそ800M。
そのうちの600Mくらいは並木道となっています
さらにその半分は写真のように常緑樹のトンネルのような感じになっており、なにやら都会の真ん中とは思えない雰囲気があります

散歩コースとして300M程度では不足ですが、通路としては癒される道です

一人旅

2007年12月05日 | 亀の甲より年の功
一人旅っていいものです

右を向いても左を見ても、誰も知らない人ばかり。とっても気楽な旅です
なにか予想も付かない出会いがあるかもしれないし

1泊2日か2泊3日。
決められた日程ではあるものの、足の向くまま気の向くままぶらリブラリと呑気旅っていうのをしてみたいのですが、私の場合は家族が許してくれません

なぜなら私は「視力が弱いから、一人旅など危なっくて」と言われています。
家族としては心配なのでしょう

それでも旅行にいきたいのでバスや電車を使ったパック旅行に一人で参加しています。

確かに右を向いても左を見ても知らない人ばかりですが、自分の行きたい方面には行けても、自分の行きたい所にはいけません

気の合う友人と足の向くまま気の向くままぶらリブラリと呑気旅でもしたいものですが、なかなか時間的都合がつきませんあ~あ・・・

呑川緑道の案内板

2007年12月04日 | ウォーキング
目黒区にある我が家を出発して呑川をドンドン上流にさかのぼっていくと世田谷区になります。

世田谷区は呑川についての案内板が目黒区よりずうっと良く整備されています。
案内板ひとつとっても目黒区のより立派です

面積3倍、人口3倍というとおり世田谷区は目黒区より裕福なのかな

地域スポーツ交流会

2007年12月03日 | ボランティア 
12月2日(日)
八雲住区主催の地域スポーツ交流会が開催されました。
地域の人たちに少しでもスポーツに親しんでもらおうという趣旨で八雲住区住民会議が取り組んでいます。
私も実行委員の一員として参加しました。

のどかな天候に恵まれエアーティーバッティング、バスケットゲーム、サッカーゲーム、パターゴルフ、卓球の5種目が行われ昨年の倍近い100人近くの人たちが参加してくれました。
大人も子供もうららかな日差しのなか、たっぷりと汗をかきながら楽しんでいました。

この交流会を見ていて感じたのですが、普段はあまり意思の疎通が出来ていないように見受けられる父親が子供たちに積極的に話しかけ、遊び方を教えながら話をしている姿がたくさん見受けられたことです。これは見ていてとってもほほえましかったです。

イチョウの黄葉

2007年12月02日 | 亀の甲より年の功
めぐろ区民キャンパスの正面入り口までのコンコースの銀杏並木です。
良く手入れされていて素敵なスタイルになっています。

このイチョウが見事に黄葉しています。
この銀杏並木の脇が広い芝生広場になっており、午前中は近所の保育園の子供たち、午後になると幼稚園帰りの子供たち、午後遅くになると小学生たちの格好の遊び場になっています。子供たちは楽しそうに飛んだり跳ねたりいました。

この芝生広場が養生のために11月25日をもって立ち入り禁止になりました。

養生が終わる来春にはまた子供たちの嬉しそうな声が聞こえることでしょう。

DMV車両

2007年12月01日 | 亀の甲より年の功
デュアル・モービル・ビークル(DMV)
水陸両用車ではないけれど、過疎地帯の交通手段として最適な車両ではないかと私は思います。

今まで使っていた鉄道線路があるところでは気動車となり、線路が切れたところからはバスとして運行する。

JR北海道が開発を進めている道路とレールの両方を走行できる車両。
http://www.narinari.com/Nd/2006025543.html
導入を検討して実地試験をした市町村や電鉄会社の結果を知りたいものです。
2006年11月に静岡県富士市
http://slashdot.jp/~sillywalk/journal/381847
2007年11月には熊本県南阿蘇鉄道
http://news.goo.ne.jp/article/asahi/life/leisure/K2007111200024.html

2007年の通常国会において、地域公共交通の活性化及び再生に関する法律案が成立した。この法律では、同一の車両(など)を用いて鉄道事業法による鉄道事業(など)と一般乗合旅客自動車運送事業の両方の運送サービスを提供する場合を「新地域旅客運送事業」として、DMVや水陸両用車につき、運賃・料金・各種認可届出などの整備を行おうとするものである。
この法律によりDMVの法的位置付けがなされたわけです。

あとは過疎のせいで不採算となった鉄道やバス路線がDMVを採用して地域が活性化されるかどうかでしょうね。

私はこのDMVが雪深い北海道で開発されたことに意義深さを感じます。雨にも負けず風にも負けずではないけれど、「雪にも負けず、吹雪にも耐えられる車両」なら、日本中の中山間地での使用に十分耐えられる車両ではないか、と想像するからです。