うろキョロ散歩

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お散歩の徒然に観たこと感じたことなどなどを書き込んでいこうかな、

講師の肩書き

2008年03月07日 | 亀の甲より年の功
世の中にはいろいろな講演会や講習会があります。
行政機関や地域団体が主催するいろいろな講演会や講習会があります。
そこで講演する人たちを選ぶにはある一定のルールがあるように感じます。
講演会や講習会の主催者はお話をして頂く講師の先生の肩書きに対して盲目的に信用をしているようです。
この講演会にはこういう肩書きの人でなければいけない、と頑なに肩書きを重視しています。

そこに登場しお話していただける方々に、町の人がいないのはなぜでしょう

一例としてお料理の講習会を考えて見ましょう。
このときには00栄養大学の講師のxx先生とかxx料理教室の00先生をお呼びして**料理の講習会が多いです

でもそこの地域で生活し、名も無く貧しく美しく生きている人が講師ではいけないのでしょうか
その地域に住んでいてお料理が得意な主婦の方やそこの地域にお店を出していて評判良いの**料理店のシェフなどでもいいじゃありませんか。

肩書きなど無くても素晴らしい人生を送ってきた人はその辺にいっぱいいるはずです。

そのような人々では講演会に聞きにきてくれる人や講習会に参加してくれる人は少ないのでしょうか
なんで肩書きばかり重要視するのだろう

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15 コメント

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確かにそう思います。 (もうヘトヘト)
2008-03-07 11:43:06
だが、どうしてあの人が講師に選ばれて私が選ばれないのかなどのクレームもありそう。
現実は、厳しいかな。。。
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もうへとへとさんへ (もみじ)
2008-03-07 12:32:54
なるほど
そのようなクレームが出るかもしれませんか
男の考えと女性の感性の違いですか。
やはり地域の人を講師にするのは難しいのでしょうか。色々厄介なことが発生するのでしょうか。
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同感です (おばさんFP)
2008-03-07 12:42:27
こんにちは!
いつも私のブログにコメントを頂きありがとうございます。

この問題、私も同感です。
先日も「子供の肥満について」の講演会で大学病院の教授先生のお話がありましたが現実味がなかったです。

身近にいる肩書きのない大先生もたくさんいらっしゃいますものね。
当市の中学校ではそういった先生に「そば打ち」や「わらじ作り」などを学ぶ機会もあるようです。
いいことですよね。

またお邪魔させて頂きますね。
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こころみ (幹事)
2008-03-07 13:08:33
講演会と銘打つから「先生」と呼ばれるような肩書きのある方に
依頼することになるんでしょうね。
最近、地区の青少年指導委員会では地元の寺の住職から仏教の講和をもらいました。
しかも2回続けて。
その前は手品を趣味としてる方の披露。
会員内で専門分野の話を聞くというのも身近さがあっていいものです。
次回は俺に地元の祭りと歴史について語れと言われてますが。
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おばさんFPさんへ (もみじ)
2008-03-07 15:58:49
そうですよね。
00先生という方のお話って総論が多くて各論はほとんどなし。
その点地域の人なら各論についてきめ細かくお話してもらえると思います。
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幹事さんへ (もみじ)
2008-03-07 16:03:50
町内会の中からだけではじきに人材不足になってしまうでしょうから、もう少し範囲を広げたほうが良いのではないかな。
でも地元の住職といっても色々な人がいるからなー
この方が見識の深い方なら良いけれど。
幹事さんのお祭りのついての講演会、聞きに行きたいな。
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肩書き (渋谷WEST)
2008-03-07 18:15:00
肩書きがないと人を評価できないということがあるようです。江戸しぐさには「三脱の教え」というのがあり、年齢、職業、地位を初対面の人に聞いてはならないのがルールだそうです。これを脱して先入観なしに人を見ることが大切ということになります。
インターネットの世界では年齢、職業、地位を知らずにお付き合いするわけですから、江戸しぐさになっていると思うのですが、現実の世界は明治しぐさのようで。。。
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女というより (もうヘトヘト)
2008-03-07 18:18:15
変なプライドは、男の方が拘りません?
選ぶ方も
選ばれる方も
選ばれない方も
人間って結構面倒な生き物ですもの。
だから、ちらっと見ていると楽しいのですけど!
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時に現場をよく知る人の方が.. (地理佐渡..)
2008-03-07 19:05:40
こんばんは。

全く持って同感です。
以前取材のためもあって、
佐渡のたばこ農家の方に色々
話を伺う場面がありました。
現場で実際働いている方の
苦労話や、生産に当たっての
知らなかったことなど、
それはそれはおもしろい。
肩書きは「現役のたばこ農家」
これだけで十分ですねぇ。
そんなことを思い出しました。
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出来れば理想ですね (清遊人)
2008-03-07 21:31:21
地元でも右に出るものはいないと云う実力派はいると思います。しかし講演会でお話をーーーと云うと難しい。大事なことは人前で話すという難しさです。聞く相手に理解され、納得されて始めて素晴らしい内容と云うことで拍手がある訳です。1時間の講演をするならば、3時間分の内容を講師が頭に入れとか無いと上手く行きません。要は準備ですね。
やはり話し上手である人を講師に迎える必要があると私は思いますよ。
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