アンチヒーロー第８話感想

伊達原さん・・・・いやあ。先回りですか。
さすがだ、明墨を超えてきたよ。予想外の展開にゾクゾクしちゃいました。
それにしても、伊達原さんもうサイコなんですけど。怖すぎる。あんなに破壊しなくても。

で、、、宣戦布告ですか？それとも勝ち誇ってきたんですか？
明墨のところに来ちゃったよ。あの青い花には意味あるんだろうか？
それにくっついてくる緑川は何をいつも思ってるんでしょう。

12年前の事件の真相などなど、明らかになった。
志水を取り調べてた検事が明墨で、無理やり自白させ、瀬古裁判官が死刑を言い渡した。
ところがそれは冤罪だったと。彼が無罪である証拠があったのに、それを警察。。。倉田さんが隠ぺいした。
志水の冤罪をはらすために、明墨は動いているわけなんだね。
緋山を無罪にしたのもそのため。いやあ、実際殺人してるのに、無罪にしちゃってるのも怖いけど。

12年前の事件の当事者であった、倉田と瀬古はとりあえず失脚させたけど、
大ボスの伊達原が立ちはだかってきたわけで。。。さあ、どうする明墨。

だけど、、、だったら12年前の真犯人は誰なんだろう。志水と糸井で会社の金の横領をしてたんだよね。
で、糸井が殺されて、、、志水にその罪をなすりつけた。
ってころは、その横領事件の関係者が犯人っぽいけど、もっと裏に黒幕がいて。。。ってこと？
黒幕、たとえば、政治家とかが犯人だと、それを守るために志水を犯人にした？
だと、、、やっぱり伊達原と政治家とが、怪しそうだけど、これは9話以降で明らかになるんだよね。

あ～でも、再審の道は険しそうだ。明墨のことだから何か手を打てそうではあるけどね。
で、、、ここで、ひょっとすると、佳乃さん演じる緑川が、なんか味方になってくれそうな気もするんだけどな～
いつも意味ありげな表情だし、伊達原の弱みも握ってそうだし。

次回がますます楽しみです。
次回は、直人も少し出そうだしね。

あ！！！！あんなに真犯人じゃないかと期待してた迫田さんは。。。な～んだ。闇バイトの元締めだった。
でも、悪い奴だった(笑い)