ヨーロッパ企画イエティ#14 「スーパードンキーヤングDX」 下北沢 小劇場B1 2020.01.23 19:00~
イエティです・・・
下北沢の小劇場B1は初めて行きました。思ったより広かった。
二方向に客席が設置されているんですね。
出演は、ヨーロッパ企画の石田さん、酒井さん、角田さん、中川さんに加え
客演が藤谷理子ちゃん(もう準劇団員)、 呉城久美さん、木下出さん
以前の「ドンキーヤング」という舞台は見てないのですが、未見でも全然楽しめました。
話の内容は。。。ざっくりいうと
サブカルに目覚めたヤンキーがヴィレバンの店員として成長していくさなか、
事故にあい、10年間意識不明だったのが、突然目覚めた。
連絡が取れなくなった妻を探し、昔ヴィレバンで一緒に働いていた人たちを訪ね歩くが・・・
10年の間に、同僚や妻は変貌をとげていた。店長は蕎麦屋になっていて、
妻はミニマリストになっていた。
ヴィレバンはサブカルの聖地とは変わってしまい、ドン・キホーテのようになっているし、
あの無印良品をもドン・キホーテ化する時代へとなっている。
妻のミニマリストへの変貌は、実は黒幕がいるのだったが・・・・
いやいや、下北でヴィレバンにケンカ売っちゃダメでしょ(笑い)
まあ、無印にも売ってたけど。
なんてことはない話であるんだけど、設定が設定だし、
10年前の話が、今の話に挟まれたりするんで、面白くて楽しく見てました。
しかし、10年間意識不明だったのに、突然あんな元気に動けるんですかね?
ってのが思いました(まあ、別にどうでもいいんですけど)
10年たって連絡がつかない妻が、いきなりテレビに出てて、昔と別人にようになっていたら
驚きますよね~
ヴィレバンでの同僚もみんなバラバラ。。。そりゃ10年経ったら変わってるって。
10年前のヴィレバンの光景も面白かった
ヤンキーの中川さんと妻の呉城さんがドンキと間違えて
ヴィレバンに入ってカルチャーショックを受けるって・・・そうだよね。
でも、今でもヴィレバンってまだまだ尖ってるとは思うんだけどな。
店にヤンキーが乱入してきた、ヴィレバンの店員さんたちも恐れおののくのが
またおかしかった・・・
で、中川さんはヴィレバンで働き始め、だんだんとサブカルになじんでいくけど、
妻はそれが面白くない・・・
そういった状況で事故にあってしまう中川さん
10年たって、店長だった石田さんは蕎麦をうち、
店員の角田さんはジムのトレーナー、酒井さんはユーチューバー
理子ちゃんは無印の店員に、そして常連だった木下さんもミニマリストに・・・
ん?実は木下さんも中川妻も、理子ちゃんの影響でミニマリストになっていたのだった。。。
影響というか洗脳?影で操ってたってことだよね。
サブカルからミニマリストへ。ヴィレバンから無印へ
そして最後には、、、、ヴィレバンのセットが。。。無印へと
おおおお~って思ってしまいましたよ。
無印にドンキと間違えたヤンキーが乱入してくるところで終わり~
クスクス笑ったって感じの話で、すごい楽しかった。
芸達者なみなさんの外した感じの演技もよかったし。
でもさ、ヴィレバンもドンキも無印もみんな共存できるし、
私なんて全部好きですけどね。
(正直、この中ではドンキが一番今一つなんですけどね。私には)
この日はおまけトークがある日で
登壇者は、大歳さんと、石田さん、角田さん、理子ちゃん。
すごい笑ったのが、
大歳さんへの質問を。。。というお題なのに、
「大歳さんが、事前に作った質問から選んで、それからのみ答える」って
なんだなんだ。。。これは茶番じゃないか。
でも、そこはヨーロッパ企画の面々ですからね
角田さんは全く書かれていないことを、さも読み上げるようにしていて。。。
おかしかった・・・
また、今年もヨーロッパ企画の本公演あるよね。
絶対行こうと思ったのでした。
そうそう、角田さん・・・
「すみっこぐらし」の映画の脚本ありがとうです。
すみっこぐらしが大好きな私は、、、映画見ましたよ。
ホロっとしちゃった。いい話でした。。。
うれしかったな。ほんとにありがとうございました。
私はしろくまくんが大好きで、けっこう揃えてます(笑い)
イエティです・・・
下北沢の小劇場B1は初めて行きました。思ったより広かった。
二方向に客席が設置されているんですね。
出演は、ヨーロッパ企画の石田さん、酒井さん、角田さん、中川さんに加え
客演が藤谷理子ちゃん(もう準劇団員)、 呉城久美さん、木下出さん
以前の「ドンキーヤング」という舞台は見てないのですが、未見でも全然楽しめました。
話の内容は。。。ざっくりいうと
サブカルに目覚めたヤンキーがヴィレバンの店員として成長していくさなか、
事故にあい、10年間意識不明だったのが、突然目覚めた。
連絡が取れなくなった妻を探し、昔ヴィレバンで一緒に働いていた人たちを訪ね歩くが・・・
10年の間に、同僚や妻は変貌をとげていた。店長は蕎麦屋になっていて、
妻はミニマリストになっていた。
ヴィレバンはサブカルの聖地とは変わってしまい、ドン・キホーテのようになっているし、
あの無印良品をもドン・キホーテ化する時代へとなっている。
妻のミニマリストへの変貌は、実は黒幕がいるのだったが・・・・
いやいや、下北でヴィレバンにケンカ売っちゃダメでしょ(笑い)
まあ、無印にも売ってたけど。
なんてことはない話であるんだけど、設定が設定だし、
10年前の話が、今の話に挟まれたりするんで、面白くて楽しく見てました。
しかし、10年間意識不明だったのに、突然あんな元気に動けるんですかね?
ってのが思いました(まあ、別にどうでもいいんですけど)
10年たって連絡がつかない妻が、いきなりテレビに出てて、昔と別人にようになっていたら
驚きますよね~
ヴィレバンでの同僚もみんなバラバラ。。。そりゃ10年経ったら変わってるって。
10年前のヴィレバンの光景も面白かった
ヤンキーの中川さんと妻の呉城さんがドンキと間違えて
ヴィレバンに入ってカルチャーショックを受けるって・・・そうだよね。
でも、今でもヴィレバンってまだまだ尖ってるとは思うんだけどな。
店にヤンキーが乱入してきた、ヴィレバンの店員さんたちも恐れおののくのが
またおかしかった・・・
で、中川さんはヴィレバンで働き始め、だんだんとサブカルになじんでいくけど、
妻はそれが面白くない・・・
そういった状況で事故にあってしまう中川さん
10年たって、店長だった石田さんは蕎麦をうち、
店員の角田さんはジムのトレーナー、酒井さんはユーチューバー
理子ちゃんは無印の店員に、そして常連だった木下さんもミニマリストに・・・
ん?実は木下さんも中川妻も、理子ちゃんの影響でミニマリストになっていたのだった。。。
影響というか洗脳?影で操ってたってことだよね。
サブカルからミニマリストへ。ヴィレバンから無印へ
そして最後には、、、、ヴィレバンのセットが。。。無印へと
おおおお~って思ってしまいましたよ。
無印にドンキと間違えたヤンキーが乱入してくるところで終わり~
クスクス笑ったって感じの話で、すごい楽しかった。
芸達者なみなさんの外した感じの演技もよかったし。
でもさ、ヴィレバンもドンキも無印もみんな共存できるし、
私なんて全部好きですけどね。
(正直、この中ではドンキが一番今一つなんですけどね。私には)
この日はおまけトークがある日で
登壇者は、大歳さんと、石田さん、角田さん、理子ちゃん。
すごい笑ったのが、
大歳さんへの質問を。。。というお題なのに、
「大歳さんが、事前に作った質問から選んで、それからのみ答える」って
なんだなんだ。。。これは茶番じゃないか。
でも、そこはヨーロッパ企画の面々ですからね
角田さんは全く書かれていないことを、さも読み上げるようにしていて。。。
おかしかった・・・
また、今年もヨーロッパ企画の本公演あるよね。
絶対行こうと思ったのでした。
そうそう、角田さん・・・
「すみっこぐらし」の映画の脚本ありがとうです。
すみっこぐらしが大好きな私は、、、映画見ましたよ。
ホロっとしちゃった。いい話でした。。。
うれしかったな。ほんとにありがとうございました。
私はしろくまくんが大好きで、けっこう揃えてます(笑い)