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物部の森

日常感じたこと、趣味のこと、仕事のこと・・・等々
日記風に書いてます。

形から入る男

2016年01月16日 | Weblog
「形から入る」という言葉は、冷やかしを含んだネガティブな使われ方をすることが多い。何か新しいことを始めるときに、それに関する用具や衣装を凝ったりすると、「また、形から入って~w」みたいな言われ方をする。でも悪いことではない。まず形から入って自他ともにハードルを上げ、中身をそれにふさわしいものにしていく、という順序は時に有効的だ。ということで、来るべき駅伝に備え、adidasのウインドブレーカーを買った。なぜなら被ってるキャップがadidasだからだ。その後、adidasのスポーツソックスを買った。なぜなら履いてるシューズがadidasだからだ。ついでに鞄もadidasだ。ええ感じに仕上がった。まるで若林源三だ。そしてこの形から本番に向けてテンションを上げていくのだ。
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若冲な和菓子

2016年01月15日 | Weblog
「安穏」で一緒だったOさんとKちゃんから「お土産」でもらった和菓子。山種美術館で開催している「【特別展】伊藤若冲 生誕300年記念 ゆかいな若冲・めでたい大観 ―HAPPYな日本美術―」にちなんで、館内の「Cafe椿」で、大観や若冲の絵を表現した特製和菓子を販売している。私がもらったのは、若冲の「えびす鯛」と「招福」をモチーフしたもの(写真は前者)。
食べるのがもったいないくらいの出来栄えだが、生菓子なので食べた。上品で美味い。
この特別展、是非関西もサーキットしてほしい。その予定がないなら、開催期間中に山種に行くか。
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安穏にて

2016年01月14日 | Weblog
大阪へ戻って以来初めて「安穏」へ。あらかじめMさんCさん夫妻には予約をしていた。合わせて、ダメもとでOさんとKちゃんにも行くことを知らせていたら、二人とも合流してくれた。18時から新幹線・品川駅へ向かうまでの2時間一本勝負。
Oさんプロデュースでリニューアルされた店内は、予想以上に素晴らしかった。もともとのテーブル席の一部はカウンターになっており、従来のカウンターと合わせて二重になっている。新しいカウンターは沖縄の煉瓦ブロックで支えられている。半個室は扉が付いて完全な個室になっている。VIPや芸能人の来店が多いのでこの方がいいのだろう。
3人の会話は相変わらず面白く、色んな情報と刺激を受けた。Mさんは“お任せ”で料理を出してくれながら、締めの肉料理でジャスト2時間。この店は3人で2時間だと短すぎる、倍は欲しいな。泣く泣く?店を出る。また来ます。
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東京新年情報交換会

2016年01月13日 | Weblog
東京メンバーとの新年情報交換会。
西新橋の「暫亭いろり」にて。東京メンバー11名、大阪メンバー6名が集まる。初めて同士の人も多いので、それぞれに名札を着用する。一通り自己紹介や近況報告をしながら盛り上がる。最後は店名物の「シルク鍋」で締める。
Sさんが「この後、『砂場』でちょっと蕎麦食べに行こうや」と誘ってくれた。勘定を済ませ遅れて店へ向かうと閉まっている。何人かで行ってるそうだが、他のメンバーは分からないし、Sさんの今の携帯番号を知らない。
夜の新橋で一人になってしまった(^^;)。仕方なくホテルへ戻る。
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難問…。

2016年01月12日 | Weblog
ネットに出ていた問題。未就学児だと5分以内で解ける子が多いが、大人だと変に算数や数学的に考えてしまい解けないらしい。確かに、いくら考えても分からない。しかも始末に悪いことに答えが載っていない。誰か教えて下さい(-_-;)。
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『Blackstar』(David Bowie)

2016年01月11日 | Weblog
先週発売されたDavid Bowieのニューアルバム『Blackstar』。1曲目のタイトル曲を聴いた時に感じた違和感。そう、これはロックではない。ジャズである、それも前衛的な。ネットで調べてみるとバックはNYで活躍するジャズミュージシャンたちらしい。なるほど、これまでボウイになかったアプローチだ。アップテンポなものもあるが、全体的に荒涼としたダークな曲調である。彼のオリジナルアルバム30枚(ティン・マシーン2枚含む)はすべて持っているがどれとも異なる。69歳で新たな世界観を打ち出すことができるのはさすがだ。全7曲40分、今の時代のアルバムとしては少し短いが、その分聴き込みたい。

そうさ、何度も聴くよ。ロックスターの冥福を祈りながら。
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Iさんとのご縁に感謝

2016年01月08日 | Weblog
P社にお邪魔する。
プライベートの友人Iさんと先日飲んでた時に、今の仕事内容をお聞きすると、自分が持っている課題の解決策として大いに参考になりそうな中身だった。それで「一度、詳細をヒアリングさせて下さい」と申し入れて快諾いただいた。
R君と二人でOBPにある事務所を訪問する。先方はわざわざ4名で対応してくれて、主に部長御自らが説明して下さった。予想どおり、いや、予想をはるかに超えたレベルのプロジェクトであった。感嘆することしきり。
終わってからは、大阪城公園の一望できるレストランで飲食をしながらヒアリングの続き。非常に有意義な時間であった。自身の仕事に上手く昇華させていきたい。
Iさんと知り合ってから数年。読書会などの場で年に数回飲む間柄で、お互いの東京単身赴任期間も重なっていたが、まさかこういう形で仕事でお世話になるとは。ご縁に感謝。
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18才と81才

2016年01月07日 | Weblog
「笑点」の大喜利でやってたらしい。
これは即興じゃないな。作家が書いてるな。
秀逸すぎる(笑)

・道路を暴走するのが18才、逆走するのが81才

・心がもろいのが18才、骨がもろいのが81才

・偏差値が気になるのが18才、血糖値が気になるのが81才

・受験戦争を戦っているのが18才、アメリカと戦ったのが81才

・恋に溺れるのが18才、風呂で溺れるのが81才

・まだ何も知らないのが18才、もう何も覚えていないのが81才

・東京オリンピックに出たいと思うのが18才、東京オリンピックまで生きたいと思うのが81才

・自分探しの旅をしているのが18才、出掛けたまま分からなくなって皆が探しているのが81才

・「嵐」というと松本潤を思い出すのが18才、鞍馬天狗の嵐寛寿郎を思い出すのが81才
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趣味にも目標や縛りを持つこと

2016年01月06日 | Weblog
仕事ではもちろんのことだが、趣味についても、目標や縛りを持った方が良い。
例えば、私はいくつかの読書会に属しているが、それらは1~2ヶ月毎定期的に開催される。課題図書がある時はそれを読まなければならない。自分が読んだ本を紹介する場合は、何か読んで中身をまとめておかなければならない。
ライブをやると案内をしたからには、当然練習しなければならない。レパートリーの中から1時間くらいのセットリストを組み立てることはたやすいが、聴きに来てくれる人は大体同じメンバーなので、できれば半分以上は新しい曲(もちろんカバーだが)にしたい。
駅伝にエントリーしたら、当然トレーニングしなければならない。われわれのレベルだとレースというよりファンランだが、それでもあまりに遅いとチームのメンバーにも迷惑をかける。ほぼ週末限定だが、事前の走り込みを行う。
ブログも週末にまとめて記事を書いて、一日一本のペースで投稿する。投稿が空くと、自分自身気持ちが悪い。
休みの日までこんな風に過ごさなければならないのは、結構しんどいなと思うが、ダラダラとするよりはよほど良い。
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新年会byボウリング

2016年01月05日 | Weblog
研究所の新年会はボーリング大会。場所は「弁天町グランドボウル」。ここのボウリング場に来るのは何年振りだろう。もしかして学生のとき以来かも。昔は、なんちゃってスカイダイビングの店とかあった。今思い返すとやはりバブルだったのだ。
3~4人が各レーンに分かれてゲームをする。中華のケータリングをつまみながらプレイできるところが良い。個人賞、レーン対抗(レーンメンバーの平均スコアを競う)、面白いところでは、各レーンの投球毎に一番良い人のスコアを選んで、1ゲーム分の合計スコアを競うというのもあった。機械が自動計算してくれるので便利。
私は1ゲーム目が152。上出来。ところが2ゲーム目は9本までは倒すが、その後、スペアもなかなか取れない状況がに陥る。結局10投中、7投が9ピンとなり、合計111。まあこんなもんか。
あとの二人KさんとS君が頑張ってくれたこともあり、レーン対抗は見事優勝。商品の高級洋菓子をゲット。
飲食しながらボウリング、こういう新年会は初めてだが、なかなか良い企画である。
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「リカちゃんハウス」を買う(嬉)

2016年01月04日 | Weblog
お年玉とは別に、姪に「リカちゃんハウス」を買ってあげた。
新年会で飲んでるときに酔った勢いで「おじちゃんが何でも買うたる!」と景気の良いことを言うと、「リカちゃんハウスがほしい!」。その場でネットで注文した。翌日うちに届いたので連絡すると、早速パパ(弟)と取りに来て、大喜びしてくれた。
私自身は男兄弟、子供も息子二人と、これまで女の子のオモチャを買ったことがない。この年齢(とし)になってリカちゃん人形グッズを買うなんて少し面映ゆいが嬉しいものである。
「欲しいもんがあったら、言うてこいよ。何でも買うたるから。ただしおじちゃんに買ってもらってもいいか、パパとママに確認してからやで」。
スピードワゴン風、
あま~~~~~~~~い、アンクルである。
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三箇日の過ごし方

2016年01月03日 | Weblog
<元日>
実家で新年会。当然ながら去年居た親父がいない。亡くなってから早5ヶ月。おふくろはまだ少し元気がない。乾杯の挨拶で私が「今年はおふくろを盛り上げていきたい」と言うとまた涙ぐむ。景気付けに東村山の地酒「屋守(おくのかみ)」(写真)を飲む。

<2日>
H君が実家に親父のお参りに来てくれた。私も顏を出す。東京で飲んで以来の再会だ。おふくろも喜んでいた。
夕方、走り初め。天高5周、3.3km。駅伝に向けてこれから体を絞っていかないといけない。

<3日>
実家の墓参り。温かくて外を歩いていても気持ちが良い。天王寺まで戻ってモスで昼御飯を食べてから界隈のバーゲンへ。近鉄百貨店やHoop、Mioはすごい人出だ。福袋はガンガン売れている(ように見える)。これでも景気が悪いんかあ。私の実感とマクロの数値が乖離している。
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ピーターの法則

2016年01月02日 | Weblog
年末、中学のツレのTちゃんと飲んでて、「ピーターの法則」の話が出た。

【ピーターの法則(英: Peter Principle)】
組織構成員の労働に関する社会学の法則。
1.能力主義の階層社会では、人間は能力の極限まで出世する。したがって、有能な平(ひら)構成員は、無能な中間管理職になる。
2.時が経つにつれて、人間はみな出世していく。無能な平構成員は、そのまま平構成員の地位に落ち着く。また、有能な平構成員は無能な中間管理職の地位に落ち着く。その結果、各階層は、無能な人間で埋め尽くされる。
3.その組織の仕事は、まだ出世の余地のある人間によって遂行される。

なかなかシニカルな内容だが、これを提唱したローレンス・J・ピーターは立派な教育学者である。ここ最近の自分の問題意識と本理論は大いに関係する。
今年のHRDの自分のテーマが、
「ビジネスマンの組織におけるキャリア・ピーク後のパフォーマンスの最大化」
だからだ。真剣に取り組むぞ。
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2016年の幕開け(100リストをメンテしながら)

2016年01月01日 | Weblog
「やりたいこと100リスト」を棚卸しする。東京時代の分は3月末で締めていて、25項目できていた。4月になってあらためて大阪分を作成した。そちらは36項目達成。合わせて61項目。ちっと少ないか。大阪に戻ってきてからは、新しい職場で慣れない仕事に思いの外時間がかかったりして、リストを意識しながら過ごすことができなかった。一方、仕事で新しい人脈を作ったり、堂島読書会を立ち上げたりと、リスト以外のこともできたので、それなりの充実感はある。
2016年の新リストはこれから作成する。昨年のキャリーオーバー分をどうするか。趣味に関すものはもう少し取捨選択した方がいいな(多すぎる)。
基本方針は三つだ。
・母親のケア
 親父が亡くなってから、基本毎週末は実家に顔を出すようにしているが、それを継続しつつ、家族イベントも実施する。
・息子たちの受験支援
 長男が大学、二男が高校のダブル受験。勉強そのものを教えることはできないが、精神的な支えになってやりたい。
・体育会系
 先日の健康診断で自分史上一番デブになっていることが判明。ダイエットだけでなく基本は運動で体重を減らすようにする。
今年も1年間、徹底的に密度の濃い時間を過ごす。
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