
「形から入る」という言葉は、冷やかしを含んだネガティブな使われ方をすることが多い。何か新しいことを始めるときに、それに関する用具や衣装を凝ったりすると、「また、形から入って~w」みたいな言われ方をする。でも悪いことではない。まず形から入って自他ともにハードルを上げ、中身をそれにふさわしいものにしていく、という順序は時に有効的だ。ということで、来るべき駅伝に備え、adidasのウインドブレーカーを買った。なぜなら被ってるキャップがadidasだからだ。その後、adidasのスポーツソックスを買った。なぜなら履いてるシューズがadidasだからだ。ついでに鞄もadidasだ。ええ感じに仕上がった。まるで若林源三だ。そしてこの形から本番に向けてテンションを上げていくのだ。
毎シーズンジャージ買わされて、もう15着くらいジャージやブレーカーがあるのですが、なかなか捨てられない。今は
TIRO13のスキニーフィットのパンツを買いそびれたので探しているのですが、在庫がなくなり、なかなかみつかりません。かっこいいのです。