よりによって、ルー・リードとメタリカのコラボレーション。何でやねん!?と思いつつ聴いてみた。
アルバム全体は、19世紀ドイツの古典ミュージカル「Lu Lu」という題材をモチーフに、ストーリー性のあるものになっている(らしい。歌詞分かんないけど)。
ルー・リードがボーカル、メタリカはあくまでバックバンドの位置付けである。もともとルーはあまり声量がない。重厚なメタリカのサウンドにかき消されないように、朗読のようなボーカルをいつもより前面に出して録音しているよう。2枚組全体で90分近くある。10分を超える曲が3曲、そのうち1曲はなんと19分、とにかく長い。しかも演奏は気の利いたリフがあったりするわけでなく、単調なギターが延々続く。
ルー・リードが好きならそれなりに許容できるだろうが、メタリカファンはガッカリするだろう。
アルバム全体は、19世紀ドイツの古典ミュージカル「Lu Lu」という題材をモチーフに、ストーリー性のあるものになっている(らしい。歌詞分かんないけど)。
ルー・リードがボーカル、メタリカはあくまでバックバンドの位置付けである。もともとルーはあまり声量がない。重厚なメタリカのサウンドにかき消されないように、朗読のようなボーカルをいつもより前面に出して録音しているよう。2枚組全体で90分近くある。10分を超える曲が3曲、そのうち1曲はなんと19分、とにかく長い。しかも演奏は気の利いたリフがあったりするわけでなく、単調なギターが延々続く。
ルー・リードが好きならそれなりに許容できるだろうが、メタリカファンはガッカリするだろう。
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